リーチ君のお散歩日記

楽しい沼津、発信中!新たな発見や素敵な出会いがありますように…。twitterのrichebatyも是非に。

沼津発の日本のおもてなしが、世界のおもてなしに!

2013年06月26日 | 自分の日記

日曜日の夜、久しぶりの盟友からのメールに興奮した(笑)

それは沼津市で技能五輪国際大会が開催されたときに行われた、

ごきげん!ぬまづ市民キャンペーンの1つ、1校1国サポートプログラムが、

カルガリー、ロンドンでも行われていて、今年開催のドイツのライプツィヒでは正式行事の一つとして展開されているとのこと。

確かに技能五輪開催中に、カルガリーの準備委員会の方から、1校1国サポートプログラムについて説明を求められて、打ち合わせの場を持ったと聞いていた。

その後も続いていたなんて!

盟友に情報源を聞き、調べてみると、技能五輪国際大会の公式ホームページに以下の文章が載っていた。

One School One Country is a brillant cross cultural programme developed by the Japanese Organizing Committee for WorldSkills Shizuoka 2007.

(1校1国プログラムは、2007年静岡技能五輪国際大会で日本の組織委員会によって開発された、輝かしい異文化交流プログラムです。

Since then, the programme has continued to improve and is now a key part of the WorldSkills experience.

それ以来、プログラムは改善を続け、現在は技能五輪国際大会で得られる経験の中でも、重要な部分を担っています。)』

 

沼津市民による、おもてなしの心が世界に感動を与え、世界で展開されている。

この文章を読んで、グッと胸に熱いものがこみ上げた。 

 1校1国サポートプログラムとは、沼津市内28の小中学校(技能五輪開催当時)がそれぞれ1国を応援するというもの。

生徒たちは自分たちが応援する国の文化について学び、

技能五輪の開催直前にはその国の参加選手と交流を持ち、

開催時には、生徒はその国を応援しに行った。

異国の地から沼津にきた選手達も、ほぼ同世代の子供たちの熱烈な歓迎に喜んだと聞いていました。

 

6年前、技能五輪国際大会を盛り上げるために自分は市民記者になり、

ライブドアニュースやオーマイニュースへ記事投稿し、全国へ情報発信していた。(現在、両サイト共に閉鎖)

沼津市民のおもてなしの心を取材するために、休日を使って各所へ行き、
原稿を書き上げていたので、技能五輪国際大会は非常に思い出深い。
 
特に1校1国サポートプログラムの記事は、
ごきげん!ぬまづ市民キャンペーンを全国へ発信する最後の記事として開幕直前に投稿したもので、
当時オーマイニュースがヤフーニュースと提携していたこともあり、
開幕当日のお昼に、ヤフーニュースのトップ項目に自分の書いた記事が挙がり、
昼休みに会社のデスクでガッツポーズをとったことは今でも忘れられない。
 
沼津市民のポテンシャルは高い!
ごきげん!ぬまづ市民キャンペーンの取材で感じた様子を踏まえて、
川勝知事とのパネルディスカッションでお話しさせて頂いたが、
そのことを証明されたようで非常に嬉しい。
 
今週の土曜日に、キラメッセぬまづがリニューアルされて、
総合コンベンションセンターとして再オープンする。
 
沼津市民の皆さまには、
世界に認められたおもてなしの心をもって、
新たなお客様を迎えてほしいと感じています。
 

 


地産地消を考える。

2013年06月18日 | 自分の日記

弊社トップ・ワークスには、社員全員で時間をかけて話し合って決めたビジョンがあります。
それは「地域の皆さまと共に歩む 暮らしを楽しむ笑顔づくり」です。
そのビジョンがいつか達成できるよう、社員それぞれが日々努力しています。

今年の1月、年も改まり何か新しいことにチャレンジをしようと思い、
弊社にとっては初めて、期間や商品を限定したリフォーム工事キャンペーンを行うことを決めました。
しかし、ただ単に価格を設定し、チラシを打つのではなく、
そのキャンペーンを弊社らしさ、思いやビジョンが入ったものにしたいと考えました。
そこで思い立ったのが、原地区社会福祉協議会への寄付です。

原地区社協とは、弊社の発行している地域新聞「はらまる通信」を通して交流があり、
その活動の様子は少し伺っていました。
高齢者世帯へ給食のない日におにぎりをお届けする「おにぎりの会」や、
地域でお互いを見守る目を持つ「見守りネットワーク」、
「福祉講演会」や様々な取り組みをしているボランティア部会。
地域のために有益な活動をされている。
その様子を拝見していて、私たちのビジョンに重なる部分があり、
いつかお手伝いできればと考えていました。
そして、今回がその時だと思い立ったのです。

はら地域包括支援センターの深沢センター長に繋いで頂き、
原地区社協の方々に弊社にお越しいただきました。
そこで、弊社の思いや考えをお話しし、今回のキャンペーン売り上げの1%を、
共感している原地区社協の活動へ寄付させて頂く『地域貢献型商品』にしたい旨をご説明しました。
原地区社協の方々には弊社の思いや考えに共感頂き、是非お願いします、と言って頂きました。

しかし、なんといっても初めての取り組み。
原地区社協の方々に本部である沼津市社会福祉協議会にご相談頂いたのですが、
原地区社協へ売り上げの1%寄付することを、チラシにうたうのは難しいという話になりました。
「鶏が先か、卵が先か」
ここで協議を続けることよりも、まず弊社の思いを実行に移し、
実績を残させて頂きたい、と原地区社協にお話しし、
今回はチラシに寄付のことは記載せずにキャンペーンを行わせて頂きました。

初めてのキャンペーンということもあり、予定していた限定期間内に工事を終えることができず、
弊社パートナー会のメンバーには迷惑をかけてしまいましたが、
6月初旬にすべての工事を終えることができました。
結果としては、キャンペーン工事に伴って発注頂いた付帯工事を含めて、
総額5,345,000円もの工事を請け負うことが出来ました。

そして先日、原地区社協の方々に弊社へお越しいただいて、
キャンペーンの成果をご報告させて頂き、53,450円を寄付させて頂きました。
原地区社協としても地域のために大切に使わせて頂きます、と仰って頂き、とても喜んで頂きました。

売り上げの1%。
本来であれば、日々頑張っている社員やパートナー会に還元しなければならないお金です。
弊社のビジョンもありますが、このキャンペーン企画に賛同してくれた社員やパートナー会のメンバーに
改めて感謝したいと思います。

地域新聞「はらまる通信」の中に、「(地)域で生(産)されたものを(地)域で(消)費」という、
JAなんすん原産直市を応援するコーナーがあります。
常々その記事を書きながら、地域の産物だけではなく、地域の産業も応援して頂き、
地域の方々に消費して頂くことで、自然と地域へ貢献できるようになればいいなと考えていました。

実は今回の原地区社協に寄付したお金は、
お客様とトップ・ワークスの地域への思いを重ねたものとイメージしています。
それぞれが需要と供給の中で、地域へ貢献する。
それはもしかしたら、租税という形で例えるなら、消費税と法人税と言えるのかもしれません。

この企画を立てた当初、日本政府は自民党政権に変わりました。
現在は少し様相が変わってきましたが、安倍政権に期待するマスコミの声だけが聞こえてきていて、
現実の社会はいまだ不況を脱する見込みが立たず、混沌としていていました。
景気回復の大義名分のもと、回収見込みが立たない赤字国債は増えていく。
そして、その有効性が見えないまま消えていく。

自分達の税金は、何に使われているのだろう。
自分達のお金は、自分達の社会の為に使いたい。

「政府に頼らない共助社会」
100%実現不可能なのは理解していますが、
地方の一企業が、そんな社会を想像してみたりするのです。


一杯のスープをつくる時間

2012年11月15日 | 自分の日記

REFSの小松君からメールが来ました。

今年の一杯のスープは最高の素材がそろいましたと。

富士山から駿河湾までの恵みが凝縮された

今回のスープの出来に自信があるみたい(笑)

もしお時間のご都合がつけば、至高の一杯を味わってみませんか?

是非!

 

一杯のスープをつくる時間

2012年11月12日

今年の2月、天城の山から始まった
『一杯のスープをつくる時間』
が今週の日曜日でファイナルとなります。

1回目の会では天城の山で、参加者のみなさんにチェンソーを使って木を切って頂きました。

木は半分に切られ乾燥させました。

6ヶ月間乾燥させます。
それからやっと器の制作となります。

器は、ありしろ道具店の有城さんにより
つくられています。
現在、最終的な塗装をしています。

最終のスープの会は、この器でスープを飲んで頂きます。

スープの他の食材も静岡県東部のとびっきりの素材を用意しています。
そんな逸品の食材をフレンチのaiaiさんでお料理を出させて頂きます。

ぜひこの会で静岡の循環を感じながら、
おいしいものを食べる時間と食の物語を
お愉しみください。

【一杯のスープをつくる時間 ファイナル】

11月18日(日)
13:20スタート
@沼津aiai
参加費:1,800円
(中学生まで1,300円)
定員:25名(要予約)

受け付けはこちらのアドレスへ。

http://fujiyama-veggie.com/topics_6301.php


第5回ホームウェルトップワークス感謝祭 

2012年10月21日 | 自分の日記

毎年、夏に開催していました「トップ・ワークス感謝祭」。
今年から秋の開催に変更させて頂きました。

子供たちやご家族で「モノづくり」の素晴らしさや伝統的な大工や左官などの職人の技を
楽しみながら触れて頂きたいという思いから、
今年から職人体験プログラムを特化した「ものづくり職人体験広場」を設けました。

こういった弊社の思いや前年までの実績が認められ、
沼津市と沼津市教育委員会の後援を頂けることになり、
弊社近くの「原町中公園」で開催できることになりました。

子供たちには広々とした公園でのびのびと、
ご家族にはのんびりと楽しんでもらえるとうれしいです。



今年は大人も楽しんで頂けるように、
はらまるクラブの講師陣によるクラフト系ワークショップや
ウォーキング&ストレッチプログラム、
同じ地元企業の高嶋酒造さんによる利き酒ワークショップ、
沼津ランニング&スキルズステーションさんによるチョークアート体験もあります。
小さいお子様向けとしては、お昼に無料リトミック教室を行います。
「モッフル」が復活した飲食ゾーンや、
毎年好評の格安料金での網戸張替や
タイルの無料配布と、
充実したイベントとブースが並びます。

イベントの最後には職業体験を頑張ったお子様への
「一級技能士」の表彰とメダルの授与を行った後、
組み上がったやぐらの上からの子供たちによる餅投げを行います。

弊社及びパートナー会社一同、
皆様が1日楽しんでいただけるように企画しています。
お誘いあわせの上、ご来場いただけるうれしいです。
当日皆さんのご来場を心よりお待ちしております。



第5回 ホームウェルトップ・ワークス 感謝祭
ものづくり職人体験ひろば2012

日時 11月3日(土・祝) 10:00~15:00
場所 原町中公園(静岡県沼津市原町中2-9)
小雨決行・荒天中止 


世間士かるの歴史講座「国境最前線 駿東地域の三国志」

2012年06月27日 | 自分の日記

本日かるのさんの歴史講座を開催します。

前回の歴史講座は平家一門の話でした。
前半部分に情報を掘り起し、最後に結ぶ圧巻の内容でした(笑)
平家をシーパワー、源氏をランドパワーという観点で見つめるあたりが
かるのさんの歴史講座だからこそ聞けるお話だと思いました。
また、新しい時代の人間たちに昔の歴史は都合よく変えられてきたのかを感じました。

本日は地元ネタ最たるもののお話です。
お時間がある方は是非聞きに来てください。


第3回「国境最前線 駿東地域の三国志」

戦国時代、武田・今川・北条氏が覇権を巡った静岡県東部の駿東地方。
 目まぐるしく変わる国境線を中心に、それぞれの大名は何を考えていたのか。そして、大勢力に挟まれた地侍たちはどのように生き伸びたのか?
 どんな合従連衡の末に戦国の結末があったかを語ります。


日時:6月27日(水)18:30~20:30 【本日】
場所:トップ・ワークス
受講料:700円
定員:10名
問合せ先:トップ・ワークス
または 090‐9890‐9102(飯田まで)


世間士かるの氏による歴史講座「伊勢盛時 その志、雲の如く」

2012年04月17日 | 自分の日記


戦国時代、関東に覇を唱えた小田原北条氏の礎を築き関東の戦国の幕を開けた早雲こと伊勢盛時。
 従来、謀略の限りを尽くして国を切り取った「伊勢の素浪人」とも「日本三大梟雄」の一人と言われて来たが、近年の研究ではそういった見方は覆されつつある。
 地縁も血縁も無い地で彼はどうやって百年に亘る小田原北条氏の地盤を築けたのか、その生涯を追って行きます。

日時:4月25日(水)18:30~20:30
場所:トップ・ワークス
受講料:700円
定員:10名
問合せ先:トップ・ワークス
または 090‐9890‐9102(飯田まで)

講師紹介:かるの氏(岩崎敦史氏)
 静岡県内で50回を越える歴史講座を開講。地域を知るという行為を通して、自らが周りを見つめる事で「情報」を掴み取る力を取り戻して行きたい。そして「役に立つ」というよりも「面白い」という行動原理で行きたい。一方的に知識を伝えるよりも、参加する人と一緒にお茶を片手に雑談するような気軽さで、自分が面白いと思った事を伝えられればというスタイルで行われています。
タイトルの「世間士(ショケンシ・セケンシとも)」とは、民俗学の言葉で「各地で見聞きしたことを故郷に伝え、役に立てる人」という意味です。本来は「世間師」が正しいですが、自分で「師」というのもおこがましいので、「士」としました、とのことです。

次回予定講座内容 5月23日(水)
平家一門 時代を切り開く一族
 旧い体制がほころび新しい時代が人々に望まれた時、その礎を築いたのが平家の一門であった。しかし彼らの多くが新しい時代に関わる事無く、歴史の表舞台から去って行った。歴史の転換点に平家の人物が関わった点と、その一門の歴史を辿って行きます。 


2011年最後のナイトマーケット

2011年09月29日 | 自分の日記

今日は今年最後のナイトマーケットの日です!中華「一歩」の麻婆豆腐 フレンチ「aiai」のデリ インド料理「ナマステ」のカレー 「テシオ」の鶏のチキン煮込みなど20店舗のお店からテイクアウトできます。REFS前で店舗一覧をゲットできますので、それを持って沼津のまちをフラフラしてください。

今月のライブアーティストは高橋ちかさん。昨晩はカフェDAYさんでライブを行われ、遊びに行った方のブログを読むとその素晴らしさを感じます。今月も投げ銭です!是非お聞きになって、心ばかりを頂戴出来ればと思います。写真は先月の様子。今月は上土商店街で行います。お間違いなく。雑多な素敵空間、ナイトマーケット。是非遊びに来てください!宜しくお願いします(笑)


知事広聴「平太さんと語ろう」、報告!

2011年08月26日 | 自分の日記
8月23日、千本プラザにて行われた知事広聴「平太さんと語ろう」にパネラーとして参加してきました(笑)川勝知事へ何か提言とかあるわけではないし、少し迷いましたが、何より知事とお話する機会なんてめったにないので、人生経験の1つとして受けさせていただきました。あとは、グッバイマーケットの池ヶ谷さんのTシャツ(http://goodbymarket.com/?pid=22631520)を富士山の日を制定した知事に差し上げたかった(笑)そんな単純なものです。

パネラーは全部で6名。
エコネット沼津代表の川添孝行さん
子ども図書館を作る会代表の山田由美子さん
沼津市消防団団長の山口純一さん
沼津茶手揉保存会会員の小野民子さん
沼津アーケード名店街副理事長の大野隆久さん
そして、自分。

12時から知事を囲んで食事会。7人で食べるのかなと思っていたら、市長、副市長、沼津選出の県議さん達、県の職員の方々もいらっしゃってて、早々たる面々を前に場違いなトコに来てしまったのかも・・・。とちょっと凹みました。

緊張して食べた心地のしないまま、記念撮影タイムへ。撮影が終わるとワラワラと意見交換会まで解散という流れ。まずい!ということで、東部地域支援局長にお願いして、知事と追っかけ面会。富士山Tシャツの裾をめくり、ペロッと富士山を出しました(笑)そして、知事に握手を求められました!もちろん予定通り富士山Tシャツを差し上げました(笑)大変喜んでいただきました!「袖触れ合うも他生の縁」ということで、パネラーの皆さんにも差し上げました。皆さん喜んでくださりましたし、山田さんは小松さんのブログで、富士山Tシャツを見ていて欲しかったんで嬉しい!と仰ってくださいました。私も嬉しかった(笑)

意見交換会は、それぞれ持ち時間5分。意見を話すタイミングは大体2回は廻ってくるという風に聞いたので、最初に考えていた文章を2回に分けてお話しすることにしました。

意見交換会は、ある意味「予想通り」の自分の知らない沼津がありました。他のパネラーの方々が話す事実は知らなかったことばかり。いろんなことや考え方があるんだなぁ。自分だったらどう向き合っていくのかなぁ。などなど。いろいろ考えさせていただきました。

1回目に話した内容は、自分はウサンクサイので(笑)発言者としての信頼を得る為に「今までの自分の行った情報発信の実績」と「沼津の輝かしい瞬間、技能五輪国際大会とごきげん!ぬまづ市民キャンペーンのこと」と「成功事例から受け継ぐべき事と未来に向けて取り組み」の以上3点。この間に富士山Tシャツも会場に向けて、ペロッとさせていただきました(笑)反応はややウケ・・・。

必ず伝えたかったこと。市民で取り組んだ技能五輪国際大会のときのごきげん!ぬまづ市民キャンペーンのことを会場の皆さんに思い出してほしいということ。

当時市民記者として取材をしていて、あの時の沼津は本当に凄かったと今でも思う。キャンペーンに参加していた方々は、誰もが自分の出来ることを、それぞれの立ち位置で、誰に依存することも無く、自分の意思で、国内外のお客様をおもてなしするために、協調して、ごきげんな笑顔で取り組んでいた。自分はこの時、沼津市民のポテンシャルの高さに感動したし、本当に自分の住むまちを誇りに感じた。あの感覚を会場にいる皆さんにだけでも思い出していただきたかった。

そして未来に必要なのは、この感動とポテンシャルを後世に残しつつ、緩やかな個人主義でつながり、そのコミュニケーションで化学反応を起こしていくことではないだろうか?ということをお話した。

技能五輪当時は凄かったと会場でお話してくださる方がいたり、知事が「化学反応」という言葉を幾度も用いてお話してくださったので、少しでも会場に伝わったのかなとホッとしました。

2回目は知事へのお願い。化学反応が起きた先に起こる壁へ立ち向かう時、是非知事の応援をいただきたいということ。そこまでの知事とパネラーの皆様との意見交換の中で、知事は「実」を重んじられているというのを肌で感じました。ならばと思い、今行っているある取り組みが有益だと信じているということをお話した上で、正直に具体的におきている問題をお話した。すると、知事から頂いた言葉は「信頼」が大事ということをお話した上で「ルールは後から付いてくる!私は全面的に応援する!」というものでした。

とても嬉しかったです。飯田、また変なこと言ってるよ(笑)と仰って下さってたのかな。最前列に座っていただいていた市長や副市長も自分の発言中に指を指して笑ってくださった姿もまた嬉しかった(笑)

何はともあれ、人生の先輩、目上の方に仰っていただける言葉で、最高の言葉を頂けたのは嬉しかったし、何より自分の言葉を受け止めて、そういった言葉をこのような場でかけて下さる川勝知事の大きさに感動しました。

最後の知事との別れ際。「富士山TシャツはLLサイズが良かった」と仰られたので、池ヶ谷さんに連絡して、直接県庁へ届けていただくようにお願いした。いつか川勝知事にペロってやっていただきたいなぁ(笑)

この意見交換会に参加できてホントよかったなぁと思いました。知事の若者を応援する姿を目の前で確認できたし、知事のいろんな言葉を受け止め話す姿は頼もしいなぁと実感できました。知事に応援していただく以上、人生の後輩へつなげる良例を積み上げねば。うんうん。

会場を出て駐車場を歩いていると、車の中からあるおば様が、ニコニコしながらペロッとポーズを何度も繰り返して自分にしてくださった。ひそかに一番嬉しかった出来事かも(笑)スベルのを恐れずにやってよかった・・・。おば様だけに、この日3回目のペロッと富士山をして、千本プラザを後にしました~。

プレナイトマーケット報告!

2011年08月22日 | 自分の日記


唯一押さえた写真。

お酒を呑んで顔が赤い人。
美味しい食事を舌鼓を打つ人。
笑顔で仲間と語らう人。
1日でハンモックの竹細工を作る人。
ハンモックの揺れに体を委ねる人。
海からの風を浴びて涼む人。
オリジナルカキ氷を発明する人。
優しく歌を歌う人。
目を瞑って歌を聴く人。

1つの空間に不揃いの人達。
ゆるやかにまちを楽しむ。

この光景はとても美しい。
最高のご褒美だ。

次回は今年最後のナイトマーケット。
9月29日。
上土商店街。
みんなで作り上げて楽しみましょう!