
EF24-105mmF4L
この日は生憎の曇天模様。雨雲を避けて移動してきたが、さすがに滞在中全ての日が快晴というわけにはいかない。だが、やや雲がかかった日でも、楽しみ方は沢山ある。快晴の日よりも、すこし雲がある日のほうが面白い。特に山の景色などは、雲の動きの変化をジッと見ていると飽きないものである。この日もハイキングの途中で、30分くらいの休憩を撮りながら、山に架かる雲の動きの変化の景色を楽しんでいた。

クライネシャイディックからのハイキングは本当に飽きないものである。
ここは氷河の崩落が見られる場所でもある。2時間くらい滞在すれば、一度は崩落が見られるだろう。よく崩落する場所は決まっていて、写真中央の迫出した氷河部分がその場所である。

写真は、比較的大きな崩落の瞬間。崩落直前には「ゴゴゴ」という大きな音が鳴るので良く分かる。雷鳴の「ゴロゴロ」という音とよく似ている。


この日は生憎の曇天模様。雨雲を避けて移動してきたが、さすがに滞在中全ての日が快晴というわけにはいかない。だが、やや雲がかかった日でも、楽しみ方は沢山ある。快晴の日よりも、すこし雲がある日のほうが面白い。特に山の景色などは、雲の動きの変化をジッと見ていると飽きないものである。この日もハイキングの途中で、30分くらいの休憩を撮りながら、山に架かる雲の動きの変化の景色を楽しんでいた。

クライネシャイディックからのハイキングは本当に飽きないものである。
ここは氷河の崩落が見られる場所でもある。2時間くらい滞在すれば、一度は崩落が見られるだろう。よく崩落する場所は決まっていて、写真中央の迫出した氷河部分がその場所である。

写真は、比較的大きな崩落の瞬間。崩落直前には「ゴゴゴ」という大きな音が鳴るので良く分かる。雷鳴の「ゴロゴロ」という音とよく似ている。


写真からもその凄さが伝わってきます。
上総国主大納言さんのこのブログを見てから、ときどきBSで放送される、スイスの鉄道巡りなどを紹介する番組をよく見るようになりました。
やはり一度は行ってみたいですね。
家内に話すと、それよりも北欧巡りをしたい、オーロラが見たい、と言ってますが、いずれにしても「体力があるうちに行かないと」という話で終わります。(笑)
私は北欧には行ったことがまだありませんが、
フィヨルドなどがあって、美しい場所だと
言われていますね。オーロラは是非、カメラ
におさめてみたいものです。カメラでないと
オーロラの赤い光は捉えられないようです。
肉眼では薄緑、エメラルドグリーンの色しか
見えないそうで、要するにカメラは可視光外
の光をも取り込んでいるようです。
こうやって少しづつ後退していくのですね。
しかし、遠めに見ているから安心ですが
近くにいたら生きた心地がしないでしょうね。