


サンプリンセス旅の最初の寄港地
奄美大島でしたが大歓迎です
先ずは金作原原生林ハイキングツアー
原生的な亜熱帯雨林を散策しました




代表的な樹はヒカゲヘゴで
大きいですが椰子ではないんです
ワラビやゼンマイの仲間シダ類です
幹の模様は成長とともに葉が落ちた跡
これがとても不思議な模様をしています

リュウキュウズアカアオバト
親子で見られました珍しいです





色々な植物がたくさんですが
倒木から木が育っているのが
普通のようですが珍しい光景でした

マングースは何でも食い荒らすので
このような仕掛けで退治だそうです
昼間はハブは居ないと云うことなんですが
でもなんとなく気持ちはよくないですね

クチナシ


クワズイモ

キンギンソウ

日本一大きなカクチョウラン

名前を忘れたお花ですが
多分オキナワテイカカズラ
きれいでいい香りでしたよ
ハブ退治のために呼び寄せたマング-スも増えすぎて今や害獣ですか。
まさに自然がそのまま残っていますね
このコースでのクルーズ、考えなくちゃですね。
でもドレスコードが(ノ_-;)ハア…
船で引き篭もりしても良いのかしら(笑)
屋久島へ行ったことがありますが此処とも
又植生が違うようです。
見覚えある植物が全て巨大ですね、
「クワズイモ」を鉢植えにしていますが
それの何倍でしょう。
植物園全体が温室の中のような感じですね。
ハブ退治で導入したというマングース
全く効果がなくて、その被害の方が大きくなったとか。
困ったものですね。
クワズイモは、よく酢の物にして食べる「リュウキュウ」とは違いますかね。
今後の旅の展開(報告ブログ)が楽しみです。
蒸し暑そうな雰囲気ですけど
冒険者の気分に浸れそうです。