餡餅うどん

香川ではお正月の雑煮には
餡餅が入っています
これはこれで美味しいのですが
高速のサービスエリアに
期間限定餡餅うどんの張り紙
珍しいものには飛びつきます
見たまま思ったとおりの味
何ということはないですが
楽しく食べましたよ
今日から恒例の冬眠に入ります
しばしお休みをいただきます

休憩所うどんと餅と仲良くし

孫成人

東京にいる孫は成人式でした
大学生の男の子です
高松に帰って成人式に出ました
１４日の日にはお祝いの宴です
連日友達などと出かけているので
我が家に呼んで実施しました
高知からたたきと刺身とかまぼこを
お祝い用の酒に獺祭も買いましたよ
寿司などをとってそれなりの宴です
なのに写真を忘れました
いつものことですねえ
酒はあまり飲めそうにないです
まあ爺の様でなくって良いかもですアハハ
遅く成ったですが載せておきます

寿司刺身成人の日に盃踊る

母１０２歳の誕生日

一昨日は施設の誕生会でしたが
昨日が母の１０２歳の誕生日です
神戸の震災の日と同じです
母はそのこともよく言っています
骨折はかなりいいのですが
例年の外食会は取りやめて
バースデイケーキを買って
お部屋内で皆で食べました
孫たちも事前の休みに来て
早めにお祝いをしてくれました
また僕の同級生からも
オルゴール付きのカードが届き
嬉しいことでしたよ
Ｏ君ありがとうございます

ケーキ食う誕生会は老いの春

マジック

昨日は母の介護施設の誕生会でした
弟は素人のマジシャンですので
今回は施設に来てもらいました
皆さんの前でマジックです
多くの人に見てもらいましたが
理解できない人もいるようです
施設の職員の人たちには
喜んでいただけたと思います
母は今日が１０２歳の誕生日です
（台湾旅行記は２月の再開です）

新春を手品大会祝いけり

高雄市の夜市

美麗島駅からすぐ近くの
六合観光夜市に行きました
色々なお店が並んでいます
ビールも安いですが軽いです
ここで有名な饅頭も食いました
ガイドさんがこれは食えと言った
お釈迦様の頭と同じ形の釈迦頭
この果物が美味かった
う～ん、というよりかなり甘かった
日本では味わえない旨さでしたねえ
これは時間がなくって持ち帰り
ホテルで食べましたよ
そうそうホテルもそこそこいいのですが
トイレでウオッシュレットがないのが困ります
でも日本のテレビもやっていました
ドラマの字幕が中国語でしたね

高雄路の寒さ忘れの夜の市

美麗島駅

寿山公園のあとは美麗島駅
高雄市内の乗換駅で地下駅です
ここはパブリックアートで有名
暗くなってからが見頃です
駅というよりはこの芸術が
有名で人が多いようです
地上にある4か所の出入り口は
日本人が設計しています

冬空も光り輝く駅を見る

寿山公園

12月25日の台湾旅行だ続きます
高雄市が見渡せる小高い丘の上に
寿山公園があり忠烈祠があります
バスがつくと階段を上ります
夕方になってしかもお天気も曇り
絶景ということにもならなかったですが
何とか高雄市内が見れました
一番高いビルは高の字を表現です
ここは南国ですので暖かいです
台中からの車窓の風景も載せます
椰子やバナナの木も見られます
高速道のすぐ横に石の山が？
月世界の石灰石も凄かったです

車窓から冬暖かき景色かな

蓮池潭

１２月２５日文武廟のあとは
高雄市に移動し蓮池潭（れんちたん）
蓮池潭では龍虎塔が有名です
まさにタイガーとドラゴンです
龍の口から入って虎の口に出ます
この手順でないと幸が来ないそうです
1976年に建てられていますから
比較的新しいものですね
７階建ての塔に登ってきましたよ
龍と虎の出入り口は九曲橋で
その先には道教寺院があり
慈済宮という大きなお寺があります
ここも多くの観光客でした
車椅子に乗った人に話しかけられました
その昔に日本で働いていたそうです
でも四国のことは知らなかったです

小春凪高雄の池を巡りけり

日月潭・文武廟

12月25日の日記の続き日月潭は
台湾のおへそと言われるように
ほぼ中央に位置しています
台湾で最大の湖で美しい所です
紅茶の産地でもあります
周囲約２５ｋｍ、水深約３０ｍ
北側が太陽に南側が月に似ていることから日月潭
蒋介石の母を祀った慈恩塔も遠くに見えています
その場所が海抜１０００ｍになるようです
この近くには西遊記の三蔵法師の遺骨が
納められている玄奨寺もあります

















文武廟は孔子（学問の神）と関羽、岳飛（武道の神）
を祀る中国寺院で中国宮殿式の廟としては
台湾で最大級のものだそうです
お線香が長いですしあげ方が難しいです
おみくじを引くのもまたとても難しい
簡単には引かせてもらえません
ここから見る日月潭もきれいです

台湾の冬暖かき湖畔かな

台中市彩虹眷村

12月25日の朝一番の観光は
台中市内の彩虹眷村（さいこうけんそん）
日本語的には虹の村でしょうが
ここは蒋介石と共に戦った
国民党の兵士の宿舎跡です
多くの兵士がここを去りました
開発の計画もあって変わっていますが
元兵士の黄永阜というおじいさんが
独りで描いた壁画が有名になっています
そして彩虹芸術公園とも呼ばれて
多くの観光客で賑わっています

師走旅老兵描く夢の壁