4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 月と地上の撮影 (コバ) 2017-04-26 22:19:04 こういう写真を撮ってみたいと思ってました。特に、満月の時。私、普段はスポット測光で撮ってますが、この写真では、測光ポイントは、どこに置いているのでしょうか?? 試行錯誤してますが、基本は、どうなんでしょう?こういう写真、水墨画の構図のようで、好みです(^_^)よろしくお願いいたします。 返信する この時の (伊藤/kin_i) 2017-04-27 23:04:11 使用カメラは測距点に周辺部の明るさを加味した露出値を出してくれるので露出補正で撮っています。この時は−3から−2の間。このような場合、デジタルではディスプレイで確認しながら露光量を変えて撮ります。暗い中での確認なので 良いと思ったものよりも暗いものと明るいものの両方を撮っておきます。フィルムの頃はこんな撮り方は出来ないのでスポットメーターを使いました。デジタルカメラ、リバーサルフィルム、印画紙プリントでは露光域は5EV程なのでそれを越える照度差の場合はすべてをおさめることは出来ません。どこを撮るか決める必要があります。白飛びしやすいデジタルカメラ、リバーサルフィルムではこのような場合シャドウ基準で撮っていくことが多いです。(黒く出したいところの値を底部として露出量を算出します。)(余談ですがネガフィルムでは15EV程あるので、ハイライト基準で撮っていく方が有効です。プリント時に5EV範囲を選択します。)こんな感じで参考になりますでしょうか? 返信する ディスプレイで確認 (コバ) 2017-04-28 21:12:12 月に測距点を当てないようですね〜〜一眼レフデジカメなので、モニターを見ながら確認 (o^^o)念のため、妥当と思つた前後の露出補正値のものも撮っておくとうことですね😊 実地で色々と、試したいと思います。基本が分かって、迷いが減りました。ありがとうございます。(^_^)v 返信する ディスプレイ (伊藤/kin_i) 2017-04-29 01:27:13 カメラとPCでの見え方の違いもありますからそんな方法もひとつ。露光域に収まらないときにはハーフNDなどの使用なども方法になります。被写界深度が手前より奥の方が深くなる特性も利用してピント位置 絞りを決めます。(最終出力がなんであるかを考慮することも) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
特に、満月の時。
私、普段はスポット測光で撮ってますが、この写真では、測光ポイントは、どこに置いているのでしょうか??
試行錯誤してますが、基本は、どうなんでしょう?
こういう写真、水墨画の構図のようで、好みです(^_^)
よろしくお願いいたします。
露出補正で撮っています。この時は−3から−2の間。
このような場合、デジタルではディスプレイで確認しながら露光量を変えて撮ります。
暗い中での確認なので 良いと思ったものよりも
暗いものと明るいものの両方を撮っておきます。
フィルムの頃はこんな撮り方は出来ないのでスポットメーターを使いました。
デジタルカメラ、リバーサルフィルム、印画紙プリントでは
露光域は5EV程なので
それを越える照度差の場合はすべてをおさめることは出来ません。どこを撮るか決める必要があります。
白飛びしやすいデジタルカメラ、リバーサルフィルムでは
このような場合
シャドウ基準で撮っていくことが多いです。(黒く出したいところの値を底部として露出量を算出します。)
(余談ですがネガフィルムでは15EV程あるので、ハイライト基準で撮っていく方が有効です。プリント時に5EV範囲を選択します。)
こんな感じで参考になりますでしょうか?
一眼レフデジカメなので、モニターを見ながら確認 (o^^o)
念のため、妥当と思つた前後の露出補正値のものも撮っておく
とうことですね😊
実地で色々と、試したいと思います。
基本が分かって、迷いが減りました。
ありがとうございます。(^_^)v
そんな方法もひとつ。
露光域に収まらないときには
ハーフNDなどの使用なども方法になります。
被写界深度が手前より奥の方が深くなる特性も利用して
ピント位置 絞りを決めます。
(最終出力がなんであるかを考慮することも)