環境カルタ

10年前に作ったものです。高校生が原案（字札、絵札）をつくり、私たちＮＧＯが字札の裏の解説を書きました。



久々に取り出して眺めてみると、自分が出来ていないことばかり。


「歩こうよ」：車に乗らない日はほとんどないし、車無し生活は考えられない自分‥‥。
「うちの中」：昨晩も電気つけっぱなしで食卓でウトウトしてた‥‥、反省。


「このままじゃ」：ホントだ、ツバルなんかもう差し迫った危機。でも今日も私、大量にＣＯ2出してる。
「トラはこわいけど」：野生生物を絶滅に追いやる私たち現代人‥‥


「人間が」：言うことありません。
「必要ない」：いらないものであふれている‥‥
「ほうそう紙」：袋だけじゃなく包装もこれから断ろうっと


「めんどうでも」：地球さん、ごめんなさい‥‥
「もったいない」：10年前の高校生が考えた、素晴らしい！流行語になる前にもちゃんと使われていた。
「ゆきあそび」：自分が子どもの頃は出来たかまくら作り、今は出来ない。


「レジャーには」：車からバス・電車へ、自転車にも。（ガソリン代も高いし。）
「ろじやさい」：クリスマスのケーキに乗ってるイチゴも、これからは見直すことにしよう


かつて自分は解説を書いた身なのですが、読み返してみると反省ばっかり
皮肉なことに「歩こうよ」の項目を担当していました。
ホントに10年間、私は何してたのか。
もう一度原点に返ってエコライフ、エコライフ