〇買いレースの優先順位のつけ方のひとつを考える
いかにレースの勝負選択をするかという事に関して、よく言われるのは、期待値が高いレースを狙うべき だと。
そこの所をもう少しその意味を掘り下げたいです。
もちろん期待値が高いレースで勝負することで回収率が高くなるという考えの下生まれてくる発想です。
期待値は数学の公式を借りれば、
<期待値=確率✖️オッズ> と表せます。
2つの要素のうち、オッズは自力では変えられないですが、かたや確率は、競馬予想において客観的な確率をたてるのは不可能で、自ずと主観的な値になります。
そのため、期待値を意識して馬券と付き合っていても、実際に馬券を買うにあたり、確率の高低比較を判断できなくなり、優先順位をつけるのに困るということはないでしょうか?私はいつもそうです。
その解決策の一つとして、確率へのこだわりを一度捨てて、もう少し大枠でレースの分類を設けてみるのはどうでしょうか。
つまり、
(1)積極的に買いたい馬➕積極的に消したい馬 がいる場合
(2)積極的に買いたい馬のみがいる場合
(3)積極的に消したい馬のみがいる場合
(4)積極的に買いたい馬も消したい馬もいない場合
この場合、積極的に買いたいという意味は、自分なりに積極的に買う理由があるということで、またその逆も然りです
(1)から優先度を高く設定し、
また⑴の中でも 積極的に買いたい馬の数、積極的に消したい馬の数によって、券種を決めていくべきだと思います。
。
今週は自分なりにこの原則にのっとって、レースの優先順位を見定めて、資金の割り振りも考えていこうと思っています。
まだまだこれが最もな原則だといえるまで、頭を整理しきれていないので、まずは今週試してみます。
いかにレースの勝負選択をするかという事に関して、よく言われるのは、期待値が高いレースを狙うべき だと。
そこの所をもう少しその意味を掘り下げたいです。
もちろん期待値が高いレースで勝負することで回収率が高くなるという考えの下生まれてくる発想です。
期待値は数学の公式を借りれば、
<期待値=確率✖️オッズ> と表せます。
2つの要素のうち、オッズは自力では変えられないですが、かたや確率は、競馬予想において客観的な確率をたてるのは不可能で、自ずと主観的な値になります。
そのため、期待値を意識して馬券と付き合っていても、実際に馬券を買うにあたり、確率の高低比較を判断できなくなり、優先順位をつけるのに困るということはないでしょうか?私はいつもそうです。
その解決策の一つとして、確率へのこだわりを一度捨てて、もう少し大枠でレースの分類を設けてみるのはどうでしょうか。
つまり、
(1)積極的に買いたい馬➕積極的に消したい馬 がいる場合
(2)積極的に買いたい馬のみがいる場合
(3)積極的に消したい馬のみがいる場合
(4)積極的に買いたい馬も消したい馬もいない場合
この場合、積極的に買いたいという意味は、自分なりに積極的に買う理由があるということで、またその逆も然りです
(1)から優先度を高く設定し、
また⑴の中でも 積極的に買いたい馬の数、積極的に消したい馬の数によって、券種を決めていくべきだと思います。
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今週は自分なりにこの原則にのっとって、レースの優先順位を見定めて、資金の割り振りも考えていこうと思っています。
まだまだこれが最もな原則だといえるまで、頭を整理しきれていないので、まずは今週試してみます。
血統については、専門家と言えるようなレベルではないですので、あくまで素人が血統を語るというスタンスで見ていただければ幸いです。
血統に関してオリジナルな立場を見いだせていないことから、あまり血統に特化した記事を書けていないのですが、血統は最も関心のある分野ですので、少しづつ更新も増やしていきます。