文月の徒然日記

文月が日々の思いを語ります。

二つの感動!

2017-09-12 08:52:36 | Weblog

昔の話になりますが。故郷での恩師の、お話です!。
とても、良い先生に恵まれました!中学の時でした!。

先生は、我が家の坂を上る時、お風呂の煙が出ていると、ほっとしたそうです!。
奥さまが、弱かったらしいですね。
昔は、たき火の、風呂でしたね~。

先生がいらした、中学校に、上の娘が入学しました!。
校長先生になられた、先生は、違う学校に転任が決まっていたそうです!。
去られる時、最後の1日だけ来賓として、今までの、校長先生が来られるのですね~!。

挨拶しようと娘は、私から聞いていましたから!!お会い出来ました!。
娘は、名乗らぬのに、先生は(私、文月の名字で)O〇さんですね!と言われたそうです。
母と似ていたんだ!娘はびっくりしたそうです!。

中学の頃、私は弱かったのですね~心が沈みがちな子だった。
先生は、人間、努力と素質が有れば大丈夫!、それが、備わっているからと。
この言葉に、生かされてきたようなものです。
小っちゃい感動ですが、忘れられません!私16歳!。

        
長女が16歳で、私が45歳!郡山でも、良い評判の、病院、産婦人科!。
そこで長女は生まれました!先生も立派な方でした!。
それにも増して、婦長さんが優しい人!印象に残っています。

ある日娘と、デパートに行きましたの中3になった娘と!。
入口にて、ばったり、お産の時の婦長さんとお会いしました!。
私達は、もちろん分かります!あの節はお世話になりましたと挨拶!。

婦長さんは、あの時の娘さん?じゃなく、何々ちゃん?と名前で言いました。
良く覚えて下さって、驚きましたね~。
娘と感動いたしました!。
お世話になってから、16年でした!。

この名前は、認知で亡くなった姉が付けた名前でした。
喜びが、沢山来るようにと、千?と付けました。
名前負けしたかな~。
小さな感動でしたが、昔を振り返り、娘と話したところでした。