つなげよう、ひろげよう、地球にやさしい「すてきな活動」の輪!!

都道府県地球温暖化防止活動推進センター職員がご紹介する、地球温暖化防止活動推進員などが行う活動紹介のBlogです。

広島県の三次市の地球温暖化対策地域協議会「エコフォーラムわだ」と推進員の為貞勇三さんをご紹介します。
 
エコフォーラムわだは、地域の住民自治組織「和田自治連合会」が事業者や環境関係のNPO、三次市行政に呼びかけて結成した住民主導の組織です。平成16年12月に組織され、小学校での環境学習の実施や雨水タンクの設置、遊休農地の活用など継続して実施しています。

今年度は、アメリカの元副大統領のアル・ゴア氏の地球温暖化問題をテーマにしたドキュメンタリー映画の「不都合な真実」上映会を企画しました。まず、三次市内二地区のTEAM「エコフォーラムわだ」と「布野の食と脱温暖化を考える会」が連携をとり、地域の住民自治組織等と三次市が加わった実行委員会を立ち上げました。そしてこの映画を出来るだけ多くの方々に鑑賞してもらい、地球温暖化の現実を知って、地球にやさしい暮らし方を実践する住民が増えることを期待し、入場無料の上映を実施するため、環境団体や企業に実行委員会への参加や協賛を呼びかけました。


上映に集まった多くの市民

その結果、実行委員会への参加が14団体にも増え、協賛金も計画以上に集まりました。そして、無事に上映会の開催に漕ぎつけ、当日の8月25日には、会場となった三次ふれあい会館に200人以上の人が集まりました。終了後には、意見交換会も開催。照明をできるだけ付けずに、自然の明かりを最大限利用して行いました。


上映会終了後の意見交換会

実施にあたった事務局長の為貞勇三さんは、「県北の人たちの地球温暖化に対する潜在的な関心の高さを実感した上映会となった。何よりも、この事業が県北の環境関係団体のネットワークの構築のきっかけになったことが大きな成果だ」と笑顔で語りました。

今後も廃食油の再利用などを考える「BDFワークショップ」など新しい事業を計画中。活動の幅を広げていく新しい取り組みに今後も注目していきたいです。

(投稿者: ハッピーちゃん@広島県センター)
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秋田市広面小学校5年生102人を対象に、9月13日(木)3・4時間目に「地球環境について…私たちの身近な生活でできること」という総合学習が行われ、地球温暖化防止活動推進員の蝦名萬智子さんが講師になったんだす。世界では、日本では、生活の中では…どの様に地球温暖化に取り組んでいるかっていうのを、ピーターラビットの環境冊子をテキストにして、解りやす~く勉強しました。

  テキストを手に真剣に授業を受ける子どもたち

ピーターが生きていた(実在ではありませんが)200年前と今の地球の平均気温を比べでみたり、世界地図を見だりしながら、北半球の特徴は?なして赤い?等々の問いかけを子どもたちにして、温暖化傾向が進んでいる現状を把握しながら、どうすれば良いのかを一緒に考えてみだす。特に、蝦名講師が先頃訪れた中国の景色の話は、「温暖化の影響を受けて砂漠がせまってきている地域もありますが、住民が懸命に植林していましたし、日本から植林に出かけている方々もいます。」と、実際に目の当たりにした迫力が子ども達に伝わって、熱心にメモを取る子どもがとっても多く、メモ用紙の裏面まで文字で埋まっていてびっくりしたす!

最後に皆が家から持参した「風呂敷」を使って、体育館一杯に広がって、ま結び・ちょう結び・平包み等々、色々な包み方に挑戦してみました。

  ふろしき、うまく結べるかな?

蝦名講師へ出来ばえを見てもらう笑顔いっぱいの子ども達の長蛇の列ができて可愛かったすよ~♪

  ほら見て!結べたよ!

総合学習の感想には…、

1組「環境を学んで楽しかった!」
2組「身近なところから頑張りたい!」
3組「地球温暖化は考えた事が無かったけれど、今日考えました。」
4組「今日からシャワーは流しっぱなしにせず、もっともっと頑張る

などとあり、大人も頑張らねばと思ったす!

(投稿者:joyjoy@秋田県センター)
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広島県の呉市の地球温暖化対策地域協議会「くれ環境市民の会」と、推進員の湯川和子さんをご紹介します。

くれ環境市民の会は、「環境」をキーワードに市民・事業者・市が共に考え、共に行動するパートナーシップ組織として、2003年11月4日に設立した組織です。現在、地球温暖化防止活動推進員9名が先頭に立って、市民の会全体で様々な場面での地球温暖化対策を展開しています。

特に、平成18年度は子どもたちの体験学習のプログラム「食とエネルギーの学習プログラム」を考案。さまざまな形で小・中・高生へ出前学習を実施しながら、約半年かけて授業参観などで検証・修正して完成しました。

実施に携わった地球温暖化防止活動推進員の湯川和子さんは「エコクッキングの中に保温調理を使う、呉ならではの肉じゃがを加えました。子どもたちが体験して得た知識を親に発信していることを保護者側から聞いて、環境教育の可能性をより強く感じています。活動するときは市民の会の名前が入った黄色いTシャツを、家を出るときから帰るときまで着用し、PRしているんですよ。」と輝く笑顔で語ってくれました。

また今年度は新たにキャンドルナイトにも取り組みました。6月10日に、まずはプレイベントとして、残ったろうそくを使ったキャンドル作りを行い、約100人の子どもたちが、竹筒やリユース容器などに蝋を流し入れ、思い思いのマイキャンドルを作りました。


黄色の揃いのTシャツでマイキャンドルを作成するメンバー

6月22日の夏至には、「あかりを消して!KURE」をキャッチコピーに、公園でのイベントを企画。当日はあいにくの雨となってしまいましたが、室内でキャンドルを灯し、スローな夜を過ごしました。

個人会員428人、団体・法人65団体と会員数は増え、「CO2をへらして呉!」と呼びかける声が、活動メニューの増加とともに、広がっています。

(投稿者: ハッピーちゃん@広島県センター)
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栃木県の推進員、川名一郎さんを紹介します。
川名さんのお住まいは県南地区の小山市です。小山の環境イベントには必ず出没する?方で、8月4日に小山市で行われた「こどもエコ博覧会」でも、やさしいエコ先生ぶりを拝見したばかりです。

今日はそんな川名さんが、小山市から85km離れた県北地区の馬頭西小学校に出没した?との情報を得ました。

川名さんは推進員の他に「とちぎエコリーダー」(県の環境学習プログラムを踏まえた指導や助言を行う方です。)にも登録されていて、川名さん他3名で環境学習会を実施されました。

学習活動のテーマは、「われら、環境調査隊!」子どもたちは、

・環境と生態系
・環境と水
・環境とゴミ
・環境と二酸化炭素

の4つのグループに別れ、川名さんは「環境と二酸化炭素」を担当しました。

下の写真は、川名さん撮影の資料(下書き版)の一部と、会場(図書室)のスナップです。




川名さんの感想は「環境学習は2時限目から4時限目でしたので、子供たちと一緒に給食をご馳走になってきました。給食の食べ方、片付け方を子供たちに教わりながら、そこで又一段と会話が盛り上がり、本当に楽しく、またいろいろとよい経験をさせてもらいました。」とのことで、ここでもやさしいエコ先生振りが目に浮かびます。

川名さんを「出没?」としたのは、この馬頭西小学校の校庭で「休み時間に子供たちが校庭を見て騒いでいたので見てみたら、大きな青大将が運動場の中央に向かって進んでいるところでした。のどかといえばのどかであり、自然がいっぱいでした。」とのお話しから、南から北へと活動の場の広い川名さんを青大将に見立ててのことでした。

しかし、川名さんを青大将なんて言ったら、じゃあ、お前はとかげ程度だな~?と突っ込みが来そうですね。

失礼しました(ToT)/~~~

(投稿者: ひろりん@栃木県センター)

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愛媛県の東部、西条市にお住まいの愛媛県地球温暖化防止活動推進員、藤本豊實さんを紹介します。

藤本さんは、40年もの長きに渡り、地元企業で水力発電所や変電所、そして火力発電所の運転、保守、設計業務に携わってこられました。第一種電気工事士をはじめとした多くの資格を持ち、自宅でも大型工事以外は全てをご自分でこなされています。

昨年度開催された、都道府県地球温暖化防止推進員交流会のテーマ別分科会A「がまんの省エネから知恵の省エネを目指す住宅づくりのワーク」で、藤本さんの自宅がダントツの省エネ住宅と評され、講師の日本建築家協会・環境行動委員会副委員長 寺尾信子さんの推薦で、7/24(火)読売新聞朝刊全国版「環境ルネッサンス エコハウスが欲しい」に掲載されました。

築32年の鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積155平方メートルの家は、省エネ対策でいっぱいです。

設備配置略図


1階のエアコンは、業務用エアコンの一部を使用しています。通常は水道水を冷却して室内機を循環させ冷風を送りますが、藤本さんは13.5℃前後の地下水をそのまま使っています。地下水はうちぬき水と呼ばれる自噴水(ポンプなしで自然にわき出す水)を利用。水を冷却しないため、使う電気は10分の1だそうです。

うちぬき水

プレハブ倉庫の屋根の太陽熱温水器は、大きめの既製品を自力で取り付けています。

太陽光発電パネル

また室内には、天井でゆっくり回る循環扇や、同じでワット数でも消費電力量が白熱電球の約5分の1で済む電球型蛍光灯も設置しています。

自宅で消費するエネルギーは自宅で作りたいという藤本さんは、地元で最初に太陽光発電装置を設置しました。太陽光発電パネルの弱点は夏季発電量の低下です。これを改善するため、今年は本格的に発電パネルの冷却に取り組み、発電量のアップにもチャレンジしています。

藤本さんによると、当面の課題はボイラーの灯油代を昨年の3分の1以下に抑えることだそうです。太陽熱温水器の集熱板を2枚から3枚に増やすなど、現在も進化し続けている藤本さんの「エコハウス」に、愛媛県センターはエールを送っています。

(投稿者: アースピア@愛媛県センター)
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広島県内の脱温暖化のまちづくりの主体間連携組織である地球温暖化対策地域協議会=TEAM。2002年(平成14年度)から、設立され、各地で活動が展開されています!!

~みどりの町大和ひとり一人が環境にやさしく~をテーマに活動の「大和町地球温暖化対策地域協議会」と推進員の信行さんをご紹介します。


『なべ帽子』を作成する地域協議会メンバー(信行さん:左)


家庭のエネルギー使用量調査をする環境省モデル事業の実施をきっかけに2002年に設立した「大和町地球温暖化対策地域協議会。」継続して家庭のエネルギー使用量調査は実施しています。

特に2006年度からは、水資源を大切に使うように意識づけることにねらいをおき、水道水以外の水の利用についても記帳できる「大和版わが家の環境家計簿」を作成、運動を展開しました。

さらに、ポリ容器に蛇口などのパーツをつけた手作り雨水タンク「雨龍ちゃん」を作成。モニター家庭に設置し、溜まった雨水を畑仕事の手洗いや花壇の水やりなどに利用し成果をPR。イベントなどにタンクを展示することで啓発活動にも力を入れました。

また、脱温暖化を呼びかけるポスターやチラシ、保温調理を実施する「なべ帽子」など、数々のグッズを構成メンバーの手作りで事業を実施してきています。
地球温暖化防止活動推進員の信行久枝さんは、「3年前に地域のスーパーにマイバックの持参活動への協力を依頼したところ、断られてしまったが、その後も継続して脱温暖化ポスター展示などを実施しました。マイバックを持参する人がすこしずつ増え、スーパーも半年前にやっとマイバックのポイント制度を始めました。協議会の継続した活動が、時代の流れにも合わせて、制度や地域の人の意識などに影響を与えていると感じます」と活動を振り返ります。

今後は、手作り雨水タンクの公共施設への設置や、オリジナルだいわ環境カルタの作成など、地域の人を巻き込んだ活動や情報発信に力を入れていく予定です。

(投稿者: ハッピーちゃん@広島県センター)




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平成19年5月16日、場所は宮城県気仙沼市、とある建物の一室では布きれを相手に奮闘する人々の姿が確認された。総勢約20名をひっぱる人物は菊地ひろ子さん。地元気仙沼を中心に活躍する宮城県の地球温暖化防止活動推進員である。



菊地ひろ子さん曰く、
「風呂敷は室町時代に、風呂に入っときに布を床の上さ敷いて、その上に着物を置いてたから風呂敷っていうようになったの」
「わざわざティッシュケースとか買わなくても、これ1枚でケースにもなんにでもなる」
等々、様々な包み方を紹介、そして参加者全員で実践。

 これだけだと、ただの風呂敷講座。しかし、菊地さんはこれだけでは終わらない。終始和やかな雰囲気の中、絶妙なタイミングで環境問題についての話題が上る。
「最近はビニール袋要りますかって言ってくれる店員さんは増えたけど…」
「風呂敷はいつでもどこでも再利用できる道具で…」
「もったいない、という言葉が世界中で話題になっていて…」
参加者もしっかり菊地さんの声に聞き入る。

参加者からは、
「昔は必ず風呂敷を持って歩いていたのに、ビニール袋が普通にもらえるようになってからは、持ち歩かなくなっていた。これを機にまた持ち歩きたい。」
「地球温暖化防止ということもあるし、風呂敷を使うことは重要。」
と、積極的な意見が多数寄せられ、あっという間に2時間の講座は終了。

 ゆっくりではあるけれども、楽しみながら、確実に地元で温暖化防止活動に励む菊地さんは、宮城県地球温暖化防止活動推進員の中でも特に欠かせない存在となっています。

宮城県センターは、そんな菊地ひろ子さんをはこれからもサポートし続けます!

(投稿者: よりぴこ@宮城県センター)
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アル・ゴア元米国副大統領が地球温暖化について語る、話題の映画『不都合な真実』(原題:An Incovenient Truth)の上映が、2007年1月20日より札幌でも始まり、劇場の予想を大きく上回る人々がこの映画を見ています。

観た人は、「わかりやすい!」「ゴアに感動!」「何かしなくては!」「プレゼンの勉強になった」と様々な感想をもったはず!この映画をきっかけに温暖化防止行動を加速させたい!!そこで札幌での上映を機に、推進員さんの発案で「映画『不都合な真実』のメッセージを伝えよう」プロジェクトを開始しました!

どんな事をしているかについて、岡崎朱実推進員にまとめてもらいましたのでご紹介します。
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『不都合な真実』は、地球温暖化について、非常にわかりやすく説明されている上、観た人に勇気と行動する力を与えてくれる映画です。この映画のメッセージや温暖化についての感心がひとりでも多くの方に届くように、との思いから“『不都合な真実』のメッセージを伝えよう”プロジェクトを推進員有志で立ち上げました。これは、書籍『不都合な真実』の翻訳者である枝廣淳子さんが、本を読んだ方を対象に実施されている取り組みを参考にさせていただいたものです。

本プロジェクトは、映画を観た感想を寄せてもらいホームページで紹介していくというもの。北海道地球温暖化防止活動推進センター(財団法人北海道環境財団)、環境省北海道地方環境事務所、上映映画館などとの協働プロジェクトです。また札幌以外では旭川(3/24~)や帯広(4/28~)での上映にあわせて、各地の推進員の協力のもと、展開されることになっています。

またこの取り組みには、道内の他の地域でも、映画の上映が進むように後押ししようという目的もありました。北海道はとても広いので、できるだけたくさんの地域で上映されることがより多くの皆さんに見てもらうためのポイントです。そのためにも、まずは札幌から、たくさんの人たちが映画を観たという実績や、観た人たちがこんなことを感じたという中身をPRしていこう、ということでホームページの開設となったのです。

※画像をクリックすると別ウインドウでサイトが開きます。

札幌の映画館では、地球温暖化の様子を伝えるパネル展示をしてくださったり、映画の感想用紙や回収ボックスを置く場所を提供してくださるなど全面的に協力いただいています。温暖化防止のヒントがいっぱいの「ふたりで始める環の暮らし」の
パンフレットまで、とっても目立つ場所に置いてくださっているのです!!




寄せられた感想は、現時点で約250通になっています。10代から70代までと幅広い年齢層の方から寄せられた感想には、温暖化防止の取り組みを進めていこうという力強い思いがあふれています。

札幌では、1月20日の上映開始以来、劇場入場者数は10,000人を超え、現在も上映中(4月20日までの予定)です。また道内の他の都市でも、旭川の3月24日を皮切りに、恵庭、函館、帯広、苫小牧などで劇場上映が予定されています。

IPCCの第4次報告書の第1作業部会の報告が出され、地球温暖化の影響が確実なものとなり、気候安定化に向けた一日も早い、そして、社会全体としての取り組みが待たれています。周りを見回すと、なかなか動きが遅いように見える温暖化対策ですが、皆さんの熱いメッセージは、その動きの芽があちこちで生まれていることを予感させるものだと感じています。
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(投稿者: M@北海道センター)
 
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平成19年2月1日(木)、秋田市中央公民館主催の女性学級として、市民憲章推進協議会の環境保健部長でもある秋田県地球温暖化防止活動推進員・若松ナミさんが話題提供し、秋田市泉学区の同協議会女性部学習会を行いました。開催場所は、ウェルビューいずみ「交流プラザ」です。



泉学区にお住まいの女性会員約30名が参加し「ごみについて」のグループ討議を行い、家庭の温暖化対策、誰でもできるごみ減量とリサイクルについて話し合いました。

まずはじめに、若松さんが泉地区「ごみ集積所実態調査結果」について、42%に資源ごみが混入していて、分別がまだ徹底されていないことや生ごみが多いこと、一世帯あたりのごみの量が多いということを報告し、地球温暖化対策で何ができるか、ごみを減らすことは誰でもできるという話題を提供しました。

その後、参加者は「生ごみ」「紙類」「プラ類・レジ袋」の3グループに分かれて話し合いました。若松さんのほか、秋田市の推進員・朝倉孝子さんと高村も参加し、ごみって多いよね…なんとしたら減るんだべが…と知恵を出し合い、和やかな学習時間となりました。



グループ討議を経て、最後にそれぞれの班のまとめを発表し、「へぇー」「ホントにぃ」「あぃ…」と目からうろこの学習会となったようです。

生ごみ班では、水切りを徹底することから発展し、EM菌による堆肥づくりをやってみようという提案がありました。紙類班では、分別回収時にビニール紐を使うと再利用の工程で邪魔になること、レシートやお菓子の箱などの「バラ紙」も資源なんだという確認があり、プラ類班では、できるだけトレイのない商品を買うことがごみ減量につながり、レジ袋・お豆腐のパックなどは再利用してから捨てるという提案がありました。

この学習会に参加した皆さんのごみの量は、きっと何ぼか減ったすべ。
 
(投稿者: フミコタワン@秋田県センター)
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福島県の中央部に位置する鏡石町にお住まいの、うつくしま地球温暖化防止活動推進員(推進員歴3年)、真船義行さんを紹介するない。(福島弁「するない」→「します」)

真船さんは、26年間、企業に勤務、「ISO14001」取得に携わるなど、企業の環境問題に取組んだ経歴をお持ちなんだない。そして、資格王!なんだぞい。(福島弁「だぞい」→「です」)運転免許証から社会保険労務士、作業環境測定士、一級ボイラー技師、と多岐に渡ってんだぞい。その数なんと、37種! 詩吟は2段!の腕前なんだない。その経歴や人柄から、小学校、高校、青年会議所等での環境学習の講演会にひっぱりだこなんだない。

今回は、福島県郡山市立河内(こうず)小学校から講師依頼があり、去る12月18日、同校に於いて、全児童37名を対象に、地域の方も参観し開催された、環境学習「地球の病気をみんなで治そう!」の様子を、紹介するない。

真船さんは、全学年の児童が理解できるよう工夫し、試行錯誤の末できた、自作のカリキュラムで授業を行いました。「地球は重い病気にかかって「熱」が出ています。そんな地球の病気をみんなで治しましょう。さあ、熱を下げるために、私たちは、どんなことをしているかな?」と授業が始まりました。児童のみなさんは、この日のために、おうちの人と一緒に、省エネ活動について「調べ学習」をしてきました。それぞれ調べてきたことをもとに、今実行していること、これから実行したいことをグループで協力して表にまとめ、真剣に発表しました。
「ゴミは分別して出しています」
「牛乳パックをリサイクルに出しています」
「水の無駄使いをしないようにします」
「エコバックを持って買い物にいくようにお母さんに言います」
真船さんも驚くほど素晴らしい発表でした。



続いて体験学習。手回し発電懐中電灯やペットボトルをリサイクルして作ったTシャツ、ペットボトルを再利用して作ったメガホン、アルミ缶のリサイクル品などを、見て、触って、体験し、授業は終了しました。



この授業を通して、「学校だけではなく、学校、家庭、そして地域が連携し、みんなで取り組むことで、省エネ活動が一層広まっていくとよいと思いました。やはり“連携”することが大事ですね」と真船さんは言います。

後日に、河内小学校の児童のみなさんから、真船さんの元にお手紙が届きました。
「地球が熱を出していることを初めて知りました」
「地球が早く元気になるように、あまり電気を使わないようにしたいです」
「近いところには、歩いて行くようにします、言うだけじゃなくて実行して地球の熱を下げたいです」
「手回し発電機を始めて使って、おもしろかったです」
など学んだことがたくさん書いてありました。「こどもたちがよーく理解してくれてうれしいです」と真船さんは笑顔でいっぱいでした。

真船さんの活動に今後も目が離せない、福島県センターでした。

(投稿者: うつくしまこらっせ@福島県センター)
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富山県の方言で「きときと」という言葉があります。「新鮮な」とか「活きがいい」という意味で、例えば「きときとの刺身」というような使い方をしますが、「きときと娘」など、人を形容するときに使われることもあるとかないとか。近い言葉で言えば「ピチピチ」でしょうか。(…少し違いますか。)

そんなわけで今回は、富山県が誇る元気いっぱい「きときと推進員」石崎千鶴子さんをご紹介します。



先日、推進員交流会で全国デビューも果たされた石崎さんですが、普段から大変活発な活動をされており、推進員活動の他にも、英語教室の先生をされていたり、年に数回海外を飛び回って色々なことを体験されたりと、とても行動力のある方です。

そんな石崎さん、普段はナチュラルクラフトインストラクターとして、自然素材を利用したクラフト作りや森林探索を通じて、子どもやファミリーに自然のすばらしさを伝えています。その中で、地球温暖化についてもお話しをされており、参加者と一緒に自然のすばらしさを共有しつつ、温暖化防止も訴えています。



推進員としても本当に色々と尽力されている石崎さんですが、先日お会いしたときに素敵なお言葉をいただきました。

富山県では、推進員の身分を証明するものとして、首さげ名札式の「推進員証明書」を推進員の皆さんにお渡ししています。証明書と言っても、氏名と出身市町村名、委嘱日、委嘱番号等を記しただけの簡単なものですが、石崎さんは、その証明書を「誇りに思っている。」と言ってくださいました。「この名札をつけて推進員活動をすることに誇りを持っています。」「そういう機会を与えていただいたことに感謝しています。」と。

センター職員にとっては、これほど頼もしく、うれしい言葉はありません!!談笑の中でサラッと言われたことでしたが、身の締まる思いがしました。

強い気持ちと行動力のある推進員さんがいるのは力強い限りですが、そんな推進員さん達の期待に応えられるよう、自分も日々精進しようと改めて思った瞬間でした。

(投稿者: たじマックス@富山県センター)
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推進員のMさんは元校長先生というだけあって、とても人脈の広い方です。どこに行っても顔が利きます。「Mさんのいうことなら」と地球温暖化問題に興味を持っていただいたことが何度もあります。私たちセンターにとって、とても頼りがいのある存在です。12月は地球温暖化防止月間ということで各地でさまざまな取り組みがなされたと思いますが、学校関係に環境省発行のポスターを配
布・掲示していただきました。その際にも学校校長会にアプローチをしていただき、多くの学校に配布することが可能になりました。結果、さっそく「これから環境教育をはじめようと思っていた」という学校から出前授業の申し込みがありました。



去年の12月に八戸市にてキャンドルナイトが開催されましたが、ここでもMさんは多彩な才能を発揮。子どもたちに環境問題を取り上げた絵本を読み聞かせたり、環境クイズで会場を盛り上げてくれました。子どもを引きつけるのがお上手です。





それでもMさんの向学心は止まりません。常にアンテナを張り巡らし、いろいろな講座に参加して知識を深めています。定年後のお時間を自らと社会のためにうまく使っているなーと感心します。



推進員さんはそれぞれ皆、得意な分野を持っておられると思います。化学実験の得意な方、ゴミ問題に長く関わってこられた方、こどもエコクラブのサポーターの方、ものづくりの得意な方、等々。皆さんそれぞれが色々な才能を活かして活動を続けていくことが大切なんですね。推進員さんが多種多様であるように、訴えていく市民の皆さんも同様に色々な考え方の方がいらっしゃるわけですか最近、インターネットの普及や森林資源保護の観点から見ても、ということで文書の電子化が進んでいますが、まだまだ青森県には紙媒体のみの世代や地域がたくさんあります。新聞やラジオなど広く浅く情報を伝えるものではカバーしきれない、地球温暖化の現状を、一人ひとりの推進員さんが生の声で、自分の体験を交えてフェイスtoフェイスで訴えていくことがどんなに大切か、ここ最近思い知らされています。

(投稿者: ちゃんも@青森県センター)
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宮城からお届けします。

今回紹介するのは宮城県の推進員第2期生の手塚さんです。手塚さんはとてもお話好きな方で、依頼があれば県内あちこち動き回る、宮城県きっての行動派です。そんな手塚さんにお話を伺いました。

『05年4月に県から温暖化防止推進員の委嘱を受けましたが、ど素人がどう活動すればいいのかわからなかったので、とにかく色々なイベントに参加し、勉強する事に徹しました。イベントに参加して感じたのは、不特定多数の方が参加するイベントですから当然ですが、現状認識の幅がもの凄く広いことです。大勢の方とお話する中で強く感じたのは、地域で普及啓発をするためには「教えてやる」「説得する」という態度では相手は自分たちの事として受け止め聴いてくれないということ。そんな中から自分としてはイベントでは対面ではなく来られた方と同じ目線で、出来るだけ身近な話題で温暖化問題を説明し、遠い国の話ではなく私たちの生活そのものだということを理解していただき、食との関係や省エネなどを説明するように心がけています。』

あら~、場を踏んでないとなかなか気付かないところでねぇかね。
続けて、こんな話も聞かれました。

『地域によって行政の取り組みも様々、環境も様々なので「それは駄目です」と現状否定してしまうと、物事は前に進まず、相手は気軽に話に乗ってくれなくなります。円錐形の切り口と同じでどこで切るかによって形が変わる。こんな事は頭では解っているつもりでも本番ではなかなかうまくいかないもの。そんなことから話のきっかけ作りをと思い、手作りの体験型電球比較装置で省エネを体験してもらっています。』

電球比較装置(上の写真)なんてなかなか手作りできるものじゃねがすよ。
行動派の成せる技だベな~。

『講話は私の場合は年齢の高い方々の団体からの依頼が多いので、出来るだけ事前に地域環境を調べておき、身近な地域事例で話をするように心掛けています。依頼テーマは「身近な省エネ」などというのが多いですが「省エネの前に大切なのは安全第一」と言うことをまず伝え、「減らす事ではなくムダを省く事に目を向けよう」ということで、家庭の電気製品の使い方、待機電力などを皆さんと一緒に考え話し合います。聴衆参加型だと皆さんが自然に話の輪に溶け込んでくれるので、こちらも勉強になる事がたくさんあります。聴衆の方からも、「為になりましたが時間が少なかったので、講話の後に時間があれば昼食会にも参加して下さい」と誘いを受ける事もあり、今度はおそばを食べながら割り箸やレジ袋談義に花を咲かせたりします。大笑いしながらの身近な話題なので皆さん色々話題を提供してくれます。そして考えてくれるので、少しは温暖化問題を考えてもらうきっかけになったのかなと思っています。』

さすが手塚さん!

『イベントや講話は色々なことを私に教えてくれますし、多くの方々との交流も生まれます。従ってイベントや講話は、私達推進員の活動のスタートラインだと思います。そんな思いであちこち飛び回っているのです。』

「イベントや講話は、私達推進員の活動のスタートライン」、いい言葉だこと~。

(投稿者: よりぴこ@宮城県センター)
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生まれは宮城県だっていうけど、すっかり秋田になじんでいる小山澄子さんは、秋田県地球温暖化防止活動推進員だし、環境カウンセラーだし、こどもエコクラブのサポーターだったり、まずまず、いろんなことを教えてくれる人だす。地球温暖化の仕組みから、ふろしきラッピング、大豆栽培、そいでもって豆腐のつくり方まで教えるんだすよ。得意分野いろいろの仲間がたくさんいるすものね、ネットワークで何でもOKだす。



環境教育だば、ホント熱心で、小柄だから子どもたちに混ざってしまってる感じだすなぁ。溶け込んでる分、何でも聞きやすいんだべね。

みんなの将来が大変なんだよ(小山さんは秋田弁では、ないんだすよ)と愉しみながら気づきを促す頼もしい推進員さんだす。

(投稿者: フミコタワン@秋田県センター)
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皆さん、富山県と言えば何を想像されるでしょうか。マス寿司、黒部ダム、ドラえもん作者のふるさと・・・など色々ありますが、やはり富山と言えば豊かな自然!ということで、今回は、そんな富山のオススメ環境スポットと、そこで活動されている推進員さんをご紹介します。

今回ご紹介する推進員さんは、環境カウンセラーでもあり、富山県上市町の浅生というところにある、「あそあそ自然学校」の代表をされている谷口新一さんです。谷口さんはそこで特に子どもを対象に環境教室を開かれています。ちなみにこの谷口さん、「つるぴか新ちゃん」の愛称で子ども達にも大人気です!私も二度お邪魔したことがありますが、豊かな自然に恵まれ、手づくりブランコや天然のカマドがある本当に素敵なところです。



そんなあそあそ自然学校で先日、温暖化問題やエネルギーの大切さを学ぶ「エコドライブを考える親子ワークショップ」が開催され、約15組の親子が参加しました。森林探索、地球温暖化講義、ワークショップが行われ、谷口さんも講師として森林探索のインストラクターや、地球温暖化の講義をされていました。

またワークショップでは、この世界では知らない人のいない(?)ピッコロ柿田さん指導の下、サイクルマシーンをこいで発電を行い、電気をつくるのがいかに大変かを学びました。このマシーンを目の前にすると、子どもも大人もスーツを着た地元テレビ局のアナウンサーも、皆一心不乱にペダルをこぎます!!しかし、がむしゃらにサイクルマシーンをこいでも、洗濯機がゆ~っくり回るだけ!!!息が切れるほどの労力をつかっても、起こせる電気はほんのわずかなのです。



そんな状況を見て、参加者は驚いた様子でしたが、エネルギーの大切さを実感(痛感?)することができたのではないかと思います。

富山の大自然と谷口さんの気さくな人柄に触れながら、環境について学ぶことができる「あそあそ自然学校」。いいトコやちゃ~。

(投稿者: たじマックス@富山県センター)
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