先週土曜(3/19)オークラ千葉ホテルで両家食事会しました。結納をやらない略式食事会。これにて婚約。祝い、祝ってくれ~!(心の中で)
いやぁ緊張しました。当日は終始なごやかに終わり、なかなか良い宴席になったと思うのですが(私の目にはそう見えた)、食事会の前1~2週間はいろんな想いが錯綜して、いらん心配をたくさんしました。あおいちゃん曰く「両家の温度差が違う」うちも同じです。ん?あおいちゃんとこほどではないかな?んー。最後は私達(主に私の、だな。新郎は「おまかせ」だから)の希望が叶った食事会の形が取れて、なおかつ場の雰囲気も盛んにおしゃべり出来て、ホント良かったです。ほっとしました。
今回開いた食事会の意味は、2つ。自分達の中で「記念日」という気持ちの区切りの日を持ちたかったことと、両親への感謝の意で食事に招待し、これから先もたまには両家揃って食事したりするのも素敵だと思っています、という親睦の気持ちを形にしたかった。結納っていうとコンブとか仲人とか正式なやり方があるけど、しきたりより気持ちの方が重要だと私は思う。形式は指輪と時計の交換だけで、あとは写真の一枚も撮れば充分、それより両家揃っておいしい食事と歓談が出来ることが重要だった。親たちがコンブとかやりたいなら希望を叶えるべきだと思うけど、それってほんとにやりたくてしょうがない人、少ないんじゃないカナ? 別に誰も本当の意味でコンブを欲してない気がした。仲人も、たてたいって両親が強く切望するならたてるけど、いろいろ利害関係が強くて、新郎新婦本人達が望んだ方(理想のご夫婦)にお願いすることは難しい。これから家を建てるのに、仲人お願いすると出費が痛いし…。うんうん考えた末、親達の理解もそれなりに(汗)得ることが出来、略式の食事会を行うこととなりました。各人それぞれ考え方が違っていたにもかかわらず良い会食の場が持てたのは、「主人公は子供達」としてくれた双方両親のおかげです。いろいろな意味で感謝です。
今回私達は私達のやり方でとり行いましたが、世間の方々は、結納とかどうしてるもんなんですかね…?