猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

中朝対立報道で中国側が公明党に抗議の巻

2017-12-11 21:17:13 | 報道/ニュース
此れは中国共産党の汪洋副首相が公明の代表と会談した際に中朝が対立をしていると報じられた事に関して、会談内容を日本のメディアに説明した公明党に中国が抗議した其れとなっております。抑々が先のトランプさんのアジア武器売りの歴訪の際にも北朝鮮は中国の意向に沿って何等行動を起こさずとなっている事からも米朝は対立等とした其れ自体が抑々変な其れとなっております。中国は北朝鮮で何かあれば、難民が押し寄せて来る流れもあり、対立等する筈もなくとなっており、更には中朝は友好協力援助条約を結んでおりともなっており、対立して損を被る事等中国がする筈もなくと現状ではなっております。そんな訳で、中国の抗議も其れ相当かなとなっております。

トランプさんはエルサレムをイスラエルの首都等と云い立ておりますが、此の流れから行けば宗主国の北朝鮮攻撃の可能性も高まった流れとなっております。現状ではトランプさんの暴走を止めているのはティラーソン国務長官やらマティス国防長官等々となっておりますが、此れも最後はトランプさんが攻撃命令をだせば従うしかなくで、先行きは可成り不透明となっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

自民党の萩生田幹事長代行は大阪府連大会で歴史問題について「「戦後72年たっても、72年ちょっと前の歴史をつまみ出されて日本が批判され、国際社会の中で時には袋だたきに遭う。おかしなことだと思わないか」と語った。(時事ドットコム12/10)」となっております。此れ以外にもODAに関しても俺が払ったと云い続けないと理解を得られないともしておりますが、此れ又呆れ返る其れとなっております。

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