猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

北朝鮮への圧力と日本のリスクの巻

2017-10-14 20:25:25 | 報道/ニュース
北朝鮮の脅威を煽りに煽りですが、対話如きは知らんわなと、宗主国のお先棒を担ぎ圧力のみと勇ましい戯言を云い立てておりますが、勇ましい戯言に終始をして所詮は日本のリスクは粗云い立てておりらずと成り果てております。圧力をお気楽に継続したら、相手がある事なので戦争の可能性も高まる流れと推測されます。例えば自暴自棄となり戦争となれば先の北朝鮮の核実験から同様の規模の核ミサイルを東京の中心に撃ち込まれた場合は犠牲者が数百万人と流布されております。ミサイル防衛にしても、撃破出来るのは7割程度となっておりますが、此れはあくまで実験で、実際に撃破の確率も凄まじく低下する事は火を見るよりも明らかとなっております。最後の迎撃のパック3にしても一基に4発で当たるか否かは別にして対応出来ますが、4発以上ではなすすべもなくとなっております。要は北朝鮮を自暴自棄となれば、対応出来なくなる事となっておりますから、勇ましい戯言に惑わされてリスクも少しはあれしとかんと話にならずとなっております。開戦等となれば意味不明な宗主国と同盟関係を勝手に結んでいて、宗主国の軍も配備されている日本にも攻撃となる流れとなっております。そんな訳で、何処迄行っても勇ましい戯言は百害あって一利なくで、やらんといかんのは敵と見做されん様にしとくのがあれとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

メキシコ、カナダ、米国のNAFTA再交渉で、トランプ政権は「域内で販売される乗用車とトラックに「米国製部品の50%以上の利用」を求める新たな提案を正式に行った。ロイター通信が報じた。(東京新聞夕刊10/14)」と報じられております。そんな訳で、宗主国は自国のみの其れに終始をしており、北朝鮮問題にしても、NAFTAの所業からも日本に害が及んでも自国に及ばなければ知らんわなと捉えておくのが其れ相当となっております。

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