Woogie's Footie Seven Days

グランパス、アーセナル、ドラゴンズ、映画、旅行を中心に生活する人間のブログです!

プレミア:アーセナル対ポーツマス@ ハイバリー

2005年12月29日 | 蹴球日記
ついにやってきました、ハイバリー。去年はきていなかったので、2年ぶりです。やはりここに来ると心踊りますね。しかも、今年がラストイヤーだと思うと感慨深いです。

ということで、試合ですが前半はいきなりアーセナルの先制点。カウンターから左サイドをレジェスが抜け出し、その折り返しを決めたのは、我らが大先生、ベルカンプ。さらにその後には、右サイドを抜け出したアンリのボールに走り込んだレジェスが決めて2対0。レジェスはチャールトン戦で覚醒したんでしょうか、、、。しかしこの得点はとってもアーセナルっぽくってよかったです。

さらにこの後も、バックラインの裏に抜け出したアンリが決めて3対0。さらに右サイドからのグラウンダーのクロスに合わせようと走り込んだレジェスが倒されて得たPKをアンリが決めて4点目。なんと前半だけで4対0という展開に。しかし、レジェスは本当に調子がよさそうです。本当に今は見ててたのもしいてですね。

で、後半ですが、やはり明らかに手を抜いてました。確かに年末の過密日程の中ではしょうがないのかも、、、。特にレジェスが交替してからは、ほとんど可能性を感じませんでした。で、結局試合はこのまま4対0で終了でした。

個人的には、ベルカンプのゴールは実は今まで見たことがなかったのでよかったかな、と。あといつ来てもハイバリーの雰囲気は最高です。

ということで、次はアウェーのヴィラ戦に行ってきます!!

Fran焦がしキャラメルナッツ

2005年12月25日 | 食生活日記
久し振りの食生活日記です。近所のスーパーに売っていたので、思わず買っちゃいました。この手の商品って、なんだか手が延びちゃうんですよね。

感想としては、これ結構好きですね。キャラメルフレーバーだけに、味は濃厚でしっかりとしてます。

3連休で年末年始のロンドンの準備をしようとしたけど、結局何もせず、、、。

orz

さすがに2週間で、今回は仕事もあるからしっかり準備をせねば、、、。


といいつつ、しっかりワールドカップのチケットの申し込みを優先させた僕だったりしますが。

天皇杯:浦和対川崎F@埼玉スタジアム

2005年12月24日 | 蹴球日記
今日は埼玉スタジアムにて、浦和対川崎戦の天皇杯観戦。本当だったら、今頃仙台で牛タン食べてたのになぁ、、、。ちなみにこのカード、僕的には南北線ダービーなのです。それもお互い終点同士。まぁ、等々力のほうが全然近かったりはするのですが、、、。


で、試合ですが、前半は川崎のペースでした。フッキ、我那覇に浦和はかなりてこずってましたね。あと中村憲剛もかなり中盤で効いてました。正直、このまま順当にいけば川崎が勝つんだと思ってました。特にサイドからの攻撃の迫力も全然違いましたし。それにしてもアレックスは酷かった、、、。

でも、そんなアレックスが今日した唯一、そして最大の仕事。それは相対する森のファールを誘い、2枚目のイエローで退場に追い込んだこと、、、。そもそも、2枚目のイエローを出すようなプレーでもなかったし、真横からみてても結構アレックスのダイブっぽかったから、これで退場させられた森はかわいそうかな。でも、誘ってくるのはわかってたのにひっかかったということもあるから、かわいそうというよりも軽率だったというべきでしょうか、、、。

しかしアレックスは昔は凄い選手だと思ってたけど、今はこんなことしか狙えない選手になってしまったことがちょっと残念。縦を切られると本当に何にもできてませんでした、今日も。


で、これで川崎はマルクスをハーフタイムで下げざるを得ない展開に。

後半は、完全に浦和のゲームでした。マリッチがコーナーを頭で押し込み先制点を奪うのにかなりてこずったのは事実ですが、その後も岡野のクロスを堀之内が合わせて追加点を獲るなど、終わってみれば2対0で浦和の快勝。


個人的には、前半がかなり面白かったので、後半にはちょっとがっかりでした、、、。できれば11人対11人のガチンコ勝負を見たかったです。ちょっとゲームが審判によってレッズ側にコントロールされてしまったのは残念でした。


これで今年は残すところあと2試合。27日にはロンドンに出発です。今年の年末年始はハイバリーの住人と化します!

プレミア:アーセナル対チェルシー@ハイバリー(TV観戦)

2005年12月19日 | 蹴球日記
トヨタカップも重要な大会ですが、やはり僕にとって重要なのはこちら。ロンドンダービーがやってきました。しかも今回は憎っきモウリーニョ率いるチェルシー。ってか、ここ勝たないと、マジやばいっす。しかも今回はハイバリーですし。

ということで、今日はフレブが左サイドで先発。出場停止のジウベウトの代わりにはフラミニ。アンリのパートナーは今日はファンペルシです。


で、前半ですが、アーセナルにとっては不安定な立ち上がり。ボールがなかなか落ち着かないところを、巧くチェルシーにプレスをかけられ、ボールを奪われる展開。とくにフレブ君がちょっと心もとない感じ、、、。でも、徐々にガナーズもチャンスを作り始め、アンリのシュートがポストに当たったり、ファンペルシのゴールがオフサイドで取り消されたりという場面もあったり。しかし、エッシェンの肘打ちは一発レッドにしてほしかったなぁ、、、。

で、えてして調子が上がってきたときに限って、、、ということがあるもので。あっさりバックラインがロッベンに裏を取られて、チェルシーが先制。なんだかなぁ、、、。

で、前半は結局このまま0対1で終了。気になるのは、センデロスがドログバに完全に競り負けていること。あとはフレブがたまに見せるちょっと不用意なパスミスでしょうか、、、。


後半なのですがやっぱりバックラインは不安定なまま。カウンターで冷や冷やする場面がいくつも。逆に攻撃は、なかなかアンリまでボールを繋げる場面もなく、なんだかなぁ。しかも、ローレン君がバックラインでJ・コールにボールを奪われて、そのままJ・コールに決められてしまったり、、、。一体、なにやってんだかなぁ。

なんか、もう、どうでもよくなってきた、、、。

で、試合もどうでもよくなってきた僕も気分を察したように、どうでもよく終了。

実況の西岡さんも自虐的になってるよ、マジで、、、。

ということで、結局試合は0対2で終了。


よくよく考えてみると、すべてモウリーニョの策略にはまっている気が、、、。

フレブが持とうとしたところにプレッシャーをかけボールを奪い、徹底的にスピードのないセンターバックの裏を狙われ、縦にいけないセンターハーフにだけはボールを持たせてあとはきっちり抑える。

Gunnersの攻略法はこんなに簡単だったのでしょうか、、、。


とりあえずはCLリーグ圏内に残れるような補強をしてくれて、あとは全力でCLを戦ってくれればという感じです。


はぁ。

トヨタカップ:サンパウロFC対リバプールFC@日産スタジアム

2005年12月18日 | 蹴球日記
3位決定戦に続いて決勝です。もちろんカードはサンパウロ対リバプール。リバプールは今日は、クラウチではなくモリエンテスを起用。あと今日は左はキューウェルです。

で、今までのトヨタカップと違うのはスタジアムの雰囲気。両チームともサポーターが多いだけあり、これまでのトヨタカップにありがちなサッカー鑑賞会的な雰囲気はなかったです。


で、試合の内容的には、サンパウロが細かく繋いで、バックラインの裏を狙うのに対して、リバプールはモリエンテスに当てるか、サイドに振ってクロスに飛び込む、とてもプレミアっぽいサッカー、、、。

で、前半はバックライン裏に抜け出したミネイロが決めて、サンパウロが1対0のリードで終了。

ちなみに今日も前半開始直後に乱入者つきでした。さすがに寒いので服は着てたけど、、、。


で、後半ですが、やはりリードされたリバプールが怒涛の攻撃。サンパウロは完全に守りきるサッカーに徹する覚悟を決めたようで、、、。で、リバプールは左サイドのキューウェルを中心に何度もクロスをあげますが、なかなか点に結びつかず。コーナーキックも山ほど蹴ってましたが、ちょこっとした工夫がすべて裏目に出てた気が。素直にモリエンテスとヒーピアにあわせるのでいいような気がしたり、、、。

終了間際にはゴールと思われたのがオフサイドで取り消し。僕はその真横で見てましたけど、あれはオフサイドじゃないよなぁ、、、。でも、やっぱり映像で確認してみないと自信ないかも。

ということで、結局、試合は1対0でこのまま終了。


とりあえずは今までのトヨタカップと違って、今回は両チームのガチンコだったから、単純に試合として面白かったです。個人的には今までのトヨタカップの勝負なのかでは、結構上位の方にくるかも。スタジアムの雰囲気もよかったですし。

トヨタカップ:デポルティボ・サプリサ対アルイテハド@日産スタジアム

2005年12月18日 | 蹴球日記
今日は極寒の日産スタジアムにトヨタカップを見に来てます。もちろん、3位決定戦からの観戦。個人的には同じアジアということもあり、アルイテハドを応援することに。


で、試合の展開ですが、


開始早々、サプリサがカウンター1発で先制。やはりこれも2番ボラニョスからのスルーパス。本当にいい選手です。

対するアルイテハドもカロンが一度はキーパーに弾かれるも、こぼれ球を再び押し込み同点。

と、前半は1対1で終了。

後半は、

まずはゴール前の混戦で得たPKをジョブが決めてアルイテハドが勝ち越し。

で、このまま終わるかと思われたところに、サプリサに不可解なPKが与えられ、これで同点。

さらに終了間際にバックライン裏に抜け出したサプリサの選手が倒されアルイテハドの選手にレッドカード。さらにそれで得たFKをゴールに豪快に突き刺し勝ち越し。


で、一人少ないアルイテハドには追いつける気配もなく、このまま3対2で終了。

感想としては、

- 結局は最後は審判にゲームをコントロールされてしまった感じ、、、。
- 中盤は完全にアルイテハドが支配していたけど、バックラインがそれほど安定していなかった感じ。
- でもやっぱりアルイテハドのレベルはJより高いかな、、、。


ということで、次は決勝です。

チャンピオンズリーグ1回戦組み合わせ

2005年12月17日 | 蹴球日記
遂にチャンピオンズリーグの1回戦のカードが決定しましたね。

で、おさらいですが、、、。

Chelsea vs Barcelona
Real Madrid vs Arsenal
Bremen vs Juventus
Bayern Munich vs AC Milan
PSV vs Lyon
Ajax vs Inter
Benfica vs Liverpool
Rangers vs Villareal

てか、上で色をつけた3つのカードはヤバすぎです。ほかも好カードの目白押しですが、本当にこの3つは卒倒しそうなカードばかり、、、。

まずは我らがGunnersはレアルと。今のレアルであれば可能性は十分ありです。

で、バルサ対チェルシー。これも、本当に楽しみなカード。本当に待ち遠しいです。

最後に、ミラン対バイエルン。これもため息がでそうなカード。


こりゃ、寝られない日々がまたやって来そうです、、、。

トヨタカップ:リバプール対デポルティボ・サプリサ@日産スタジアム

2005年12月15日 | 蹴球日記
本日は、寒い中、日産スタジアムまでいってきました。Gooner=プレミア好きとしてはやはり外せない試合でしょう。といいつつ、また日曜も見に来たりはするのですが、、、。ということで、今日のカードはリバポ対デポルティボ・サプリサ。リバポについてはそれなりに知識はある(と思っている)のですが、さすがにデポルティボ・サプリサはよく分かりません、、、。


ということで、試合の内容ですが、リバプールはほぼベストメンバー、でもちょっと温存って感じでした。クラウチ、シセの組み合わせを使ってきたところは本気モード。ホセミ、トラオレあたりでちょっとメンバー調整をしたのかな、なんて感じでしょうか。個人的にはキューエルを見たかったなぁ、、、。


ということで、感想としては、
- やっぱジェラードすげぇ。
- クラウチは遂に覚醒でしょうか、、、。少なくともこんなに決定力がある選手じゃなかった気が。
- サプリサの攻撃はボラニョス頼み。
- サプリサは基本的にバックラインの裏に大きいボールを蹴るだけで、攻撃にあまり可能性を感じず。

ちなみに試合の展開としては、

前半3分 シセが落としたボールをクラウチがボレー
前半32分 サイドからのクロスをジェラードがダイレクトボレー
後半13分 バックラインの裏に抜けたクラウチがそのまま流し込んで3点目

ということで、3対0でリバポの勝利でした。


正直、もう少しサプリサには頑張ってほしかったです。


しかしジェラードはホントにいい選手でした。パス一つとっても、違う次元をいってました。こういう選手がアーセナルのセンターMFにいたらなぁ、、、。

グランパス新監督、、、

2005年12月12日 | 蹴球日記
なんとなく気分でスキンを変えてみました。クリスマスモードということで、、、。って、自分自身はそんな気分には全然なってないんですけどね。

ということで、やっと発表になりました。グランパスの新監督が。やはり報道通りでしたね。ついでにコーチまでセットでやってきました。まぁ、これもお決まりのパターンということで。

以下、新監督のプロフィールです。

ちなみにアルジャジーラって聞くと、なんだかアラブ系のテレビ局の名前みたい、って思ったのは僕だけでしょうか、、、。


新監督・アシスタントコーチプロフィール

<監督>
氏名 セフ フェルホーセン(SEF VERGOOSSEN)
国籍 オランダ
生年月日 1947年5月8日生(58才)
指導者歴 1989年~ MVV(オランダ)テクニカルディレクター
1995年~ MVV(オランダ)監督※2部降格後監督復帰、1997年から1部復帰
1998年~ ローダーJC(オランダ)監督※1999年オランダ杯優勝、UEFA杯出場
2001年~ ゲンク(ベルギー)監督※2001年リーグ優勝、UEFA杯CL出場
2004年~ アルジャジーラ(UAE)監督

<アシスタントコーチ>
氏名 ドワイト ローデヴェーヘス(DWIGHT LODEWEGES)
国籍 オランダ
生年月日 1957年10月26日生(48才)
指導者歴 1998年~ FCズヴォレ(オランダ)監督
2001年~ FCフローニンヘン(オランダ)監督
2003年~ SCヘーレンフェーン(オランダ)アシスタントコーチ
2004年~ アルジャジーラ(UAE)アシスタントコーチ

トヨタカップ:アルイテハド対アルアハリ@国立(TV観戦)

2005年12月11日 | 蹴球日記
とりあえずはテレビで見てみたこの試合。意外と言っては失礼ですが、レベルも高く、本当に好ゲームでした。この試合を見て、なんとなくJのチームがアジアを勝ちぬけなくなっているのも妥当かな、なんて妙に納得。アジアってこんなにレベルが高いんですね、、、。スミマセン、無知でして、今更ながら気づきました。


結果から書けば1対0でアルイテハドの勝ち。でも、いいサッカーをしていたのは、アルアハリのほうだった気がします。なんとなくアルアハリのプレースタイルがアーセナルに似てました。サイドの使い方とか、パスのつなぎ方とか、、、。対するアルイテハドはちょっとリバプール的な、前の選手のスピードを活かして縦につなぐサッカー。しかしこんなとこに元インテルのカロンがいて、ちょっとビックリ。まさかサウジでプレーしてるなんて、、、。


ということで、とりあえずアジアのチームが一つ勝ちぬいたわけで、これはめでたい事でしょう。次はサンパウロですか、、、。

しかし、本当にチャンピオンチームだけあってどこも強そうです。これは、どの試合を見てもかなり面白そうな予感♪特に今日は期待していた以上のレベル、内容の試合を見られてちょっと得した気分です。

プレミア:ニューカッスル対アーセナル@St. James Park(TV観戦)

2005年12月11日 | 蹴球日記
なんだか最近、観戦記がぐだぐだになりつつありますが、今日もぐだぐだで、、、。ってか、本当にまともに書く気になれないのですよ。今年はCLとカーリングカップ、FAカップだけ見ていたほうが幸せなのでしょうか、、、。

ということで、ニューカッスルとのアウェーゲームでしたが、とりあえず良かったころから先に羅列すると、

- フレブが復帰。前半はとても良かったです。そう、前半は、、、。
- 前半はいい時のアーセナルを彷彿とさせる、華麗なサッカー。あとはいつ点が入るのか、といった感じだったのですが、、、。

えー、本当はここで感想も試合も終わっていればまだ傷口は深くは無かったのですが、、、。


後半、酷かったです。


立ちあがりからニューカッスルに押されまくり、

ジウベウトが2枚目のイエローで退場し、

さらに攻撃の糸口がつかめない展開になり、

最後はソラーノにこの試合唯一の得点を献上し、

'02年以来の2連敗。


このチームには1人、1人は非常にいいプレーヤーなのですが、歯車が狂ったときに、修正を利かせられるような、リーダーがいないからでしょうか。

いつも負けるときは、デフレスパイラルから1直線に奈落へと落ちていきます。

確かに今日は相手の粗っぽいプレーが流され、ジウベウトが些細なファールで退場となってしまったという不運もありました。

でも、そういうのを含めて、チームを鼓舞できる存在。言いかえれば、パーラーやアダムズのようにチームを無理やりにでも引っ張れる存在。結局、欠けているのはそこだけのような気もします、、、。


ということで、なんだかチェルシーとの直接対決よりも、その後のドンカスターとのカーリングカップの方が、重要な気がしてきているのは私だけでしょうか、、、。

ということで、ちょっと自暴自棄な観戦記ですが、気持ちを察していただければと。

チャンピオンズリーグ:ベンフィカ対マンチェスター・ユナイテッド@ルス(TV観戦)

2005年12月09日 | 蹴球日記
またまたチャンピオンズ・リーグから一試合。ビデオに録画していて、夜に結果を知らずに見ようかと思ったのに、あっさり上司に結果を教えられてしまいました、、、。うーん。

ということで、具体的なスコアまでは知らずには見ましたが、ある程度は先入観を持っての感想になっているかと。

まぁ、一言でいえば、


ベンフィカ、えらい!!


と、言ったとこでしょうか。


個人的な思い入れとしては、ルスは去年のユーロで2試合観戦した思い出の地なので、スタジアムの風景が妙に懐かしかったです。

あのころはよかったなぁ、、、。


で、試合の感想ですが、

- ベンフィカのディフェンスがよかったですね。特にルイゾンはとても効いてました。同じルイゾンでも、どこかのJのチームに来たルイゾンとは、、、。
- C・ロナウドがかなり感情的になってましたね。彼を使うべきだったのか、ちょっと疑問です。
- マンUの中盤から後ろのルーズさばかりが目立ってました。特に中盤での守備は酷いかなと。
- マンUは本当にルーニー頼み。それ以外にあまり可能性を感じず。
- ルスのスタジアムの雰囲気がさすがに相手がマンUだけあってかなりよさそう。またポルトガル行きた~い。
- 最後にせっせと時間稼ぎをするベンフィカに対して、「うーん、ベンフィカうまいですねぇ。さすがです。」と連呼している実況金子さんはどうかと思う。
- マンUは、皮肉にもロイ・キーンがいないことのマイナスばかりが見えるような試合を結果的にしてる気が。ここでロイ・キーンがいれば、なんて言うのは簡単だけどね、、、。
- さてファーガソンの首や、いかに。でも最近はファギーよりもモウリーニョのほうが全然憎いからなぁ、、、。


ということで、2対1でベンフィカが勝ったわけで、これでマンUは4位。UEFA杯への道も断たれ、マンUにとっての今年のヨーロッパは終わりました、、、。


サイナラ、マンU。

今年はチェルシーの連勝を止めたので、それできっと十分でしょう。

あとはゆっくり休んでいてください。

チャンピオンズリーグ:ACミラン対シャルケ04@サンシーロ(TV観戦)

2005年12月08日 | 蹴球日記
とりあえず火曜深夜のCL最終節のカードではこれが一番面白そうだったので、ビデオにとって見てみました。まぁ、メンバー的にもミランはもちろん、シャルケも面白いチームなので、、、。しかもこのグループはPSVを含んだ3チームに依然としてチャンスありですから。とりあえずはこのゲームに勝って方は勝ち抜けることですし。

で、アーセナルの試合ではないので、あまり細かく書かないですが、やっぱりこの試合は面白かったっす。最初はミランが先制してすんなり行くかと思ったら、すぐにシャルケが取り返したり、後半、明らかにおかしかったミランにシャルケがたたみかけたり。


やっぱり何かが懸かっている試合ってのは面白いですよ、ホントに。


で、このゲームを決めたのは、カカでした。かなりミランが押し込まれている中での、勝ち越し弾。そしてその後に3対1に突き放す追加点。いずれもカカの足から生まれました。

個人的には、解説の金子達仁が、圧倒的に押された展開の中でいとも簡単に点を取ってしまうカカに対して「これが才能なんです」と言ったコメントが妙に印象に残りました。

しかし、ブラジル代表って、前線にロナウド、アドリアーノ、カカ、ロナウジーニョ、ロビーニョっているのね、、、。これ、反則でしょ。

ということで、本題に戻すと、試合はシャルケが1点返して、3対2。これで試合はさらに白熱しました。でも、こうなると最後はミランの経験豊富なバックラインがモノをいいますね。これで見事に逃げ切って、結局3対2でミランの勝ち。

結局、このグループはPSVも勝ち、ミランとPSVが勝ち抜け。ある意味、順当な結果でしたね。

海を飛ぶ夢

2005年12月06日 | 映画日記
今日は映画日記。昨日見た「海を飛ぶ夢」です。原題はMAR ADENTRO(THE SEA INSIDE)なんだそうで。製作はスペインなので、久しぶりに日本語の字幕を使用しての映画鑑賞。でも、こういう映画って本当は元の言語で聞いた方が絶対に味わい深いんですよね、、、。

ということで、内容ですが、一言で言えば「尊厳死」がテーマ。内容は具体的に見てみてのお楽しみということで。個人的には、とってもお勧め映画です。

この映画の好きなところは、まず押しつけがましくないところ。とってもセンシティブな問題ですけど、これをどう捉えるかは、見る側にゆだねられている印象がありました。だから、それぞれの場面を劇的に見せるような演出もないし、とにかく一つ一つの場面を丁寧に淡々と描いている印象でした。

個人的には、何かを訴えている映画じゃなくて、何かを考えさせられる映画かと。でも、そういう映画ってありそうで、あんまりないですよね。「Ladder49」を見た後だけに、2つの映画のアプローチの違いが顕著で面白かったです。

プレミア:ボルトン対アーセナル@リーボックスタジアム(TV観戦)

2005年12月04日 | 蹴球日記
昼間のふがいない名古屋の試合を見た後なので、最近調子の上がり気味のアーセナルこそ、、、。なんて思った自分が間違いでした。


えー、普段なら時系列を追って順番に感想を書くのですが、今日はそんな気にもなれません。


っていうか、何ですか、あの前半は、、、。


今まではたとえ負けていても最後まで試合を見てきた自分ですが、さすがに昨日は前半終了とともに寝ました。



だって、あまりに内容がひどくて、情けなくて、悲しくて、、、。



前半は本当に、子供と大人が試合しているような展開。


もちろん、

大人=サム・アラダイス軍団
子供=弾を詰め込み忘れた大砲軍団

です、、、。


いくらアウェーとはいえ、酷すぎます、、、。


ということで、感想というよりも、ほとんど愚痴ですが、まぁ、それだけ腹が立ってしょうがないということで。

ちなみに結果は、この通り。

BOLTON WANDERERS 2 - 0 ARSENAL
Faye 20
Stelios 32