秋へ突入の前に

twitterやFBをやっているとこっちがおろそかになる。
848EVOのクラッチ故障からで1098Rに変更を余儀なくされ？約5ヶ月。
4月納車と同時に京都遠征へ。
GWは淡路島まで行ってしまい。
真夏の京都は死ぬ暑さだった。
この1〜2年は本当にバイクに乗りすぎなくらい乗っている。
前はツーリング翌日には筋肉痛になっていたが、
己れの軽量化と下半身強化で走りも変わってきた。
京都くらいなら全然近いし苦にならない。
ただ高速だけもつまらないので、行きか帰りになるべくワインディングを走るルートを毎回模索している。

1098Rいいバイクだ。
パワー＆トルクがありすぎて最初は戸惑ったが、848では足りない所を補ってくれて、
999Rは下がスカスカだったので、ハイコンプ入れていい感じなったけど、
この荒々しさはやみつきで自分には凄くあっている。
多分、パニ以降のducatiには乗らないだろうと感じる。(勿論4発もそうだが)

これから短い秋に突入するが、仕事の合間を見つけてもっともっと走りたい。
走りたい理由はバイクだけでなく、ライダー仲間が増えた事もある。
色んな人間との交流と酒と旨いものをめぐる旅は本当に楽しい。

ならば、ツアラーにすればと言われるが、好きなバイクでなければそれは意味を持たない。
前傾姿勢がきつくて辛いなんて微塵にも思ったことがない。
刺激の無いバイクに乗るほうが苦痛である。
まだまだ楽しむぞ！