三河湾での釣りメモ

自分が釣りに行った際のメモ程度のブログです。
見る人にとっては、あまり情報はないかも知れません…。

シーバス調査は不調に

2009年02月28日 | シーバス
先日、ゴォさんよりシーバス調査のお誘いがあり、未だに今年の初物ゲットしてない自分としては神の声に聞こえたので、ご一緒させてもらいました。
ゴォさんは先週、シーバスを上げていました。

場所は、半田側の衣浦でした。
こりゃトンネル代ぐらいは元を取れる魚を釣らないと…と思い、気合も入ります。

現着すると、風は少しありましたが、特に問題はありません。
車を停めた近くの岸壁から調査していきましたが、全く異常なしです。

なのでゴォさんが先週シーバスをゲットした所へ連れて行ってくれました。

そこの突き出た作業場?の左側で自分は調査し、右側をゴォさんが調査を開始しました。

古川で実績のあるブルースコード・イワシホロで攻めて見ます。
全くシーバスのアタリはありません。
それでもキャストしまくり、表層から低層まで色々調査してみます。

ゴォさんにもアタリは無い様で、別の所を調査に行きました。
自分は同じ場所で粘って調査しました。

低層を狙って、リールをゆっくり巻きながらルアーをジャーク?していたら…。
ゴンっ!とアタリがあり、ヨッシャ~!やっと今年の初物!と思い、ロッドをあおってしっかりハリを掛けました。

メチャ引きます。
これ、シーバス?もしかしてデカイ?と感動しながらリールを巻きますが、ドラグが緩かったのでジージーとラインが出て行きます。
ドラグを締めていきますが、どんどんラインが出て行きます。
もしかして…ボラ?と思ったのですが、何とか手前まで寄せてきて、ゴォさんのタモでキャッチしました。

おぃおぃ…。これ…。チヌってやつ?でかいじゃん…。今年の初物?うへぇ~!しかも外道だよ…。

43センチありました。1人でびっくりしてました。

シーバスの外道でチヌが釣れると言うのは、冗談交じりでゴォさんから聞いてましたが、自分で釣るとは思いもしませんでした。

しばらくして、ゴォさんが「着信が入ってたけど…」と言いながら戻ってきて、これこれ、と言うとビックリしていました。

その後、ゴォさんが一級ポイントと言っていた所で、ゴォさん自ら40cmのシーバスをゲットしてました。
ちなみにそのシーバスは自分が頂きました。
ゴォさんと場所を交代し、自分も本命のシーバスを狙いましたが、3回くらいバイトがあっただけでゲットはできませんでした。
ゴォさんは、その後もちっちゃいながらもシーバスを上げていました。

結局22時くらいまで調査して、自分は本命はゲットは叶いませんでした。
しかし、今年の初物がチヌのデカイのという事で、大変満足できました。

ゴォさん、どうもありがとうございました。
なんとか今年初の魚を釣る事ができました!

とりあえず行ってみました

2009年02月22日 | 根魚
夕方に満潮からの下げが始まる潮回りだったので、とりあえず調査に行きました。
場所は昨年秋にセイゴのいいサイズが釣れた所です。

現着するとやはり誰もおらず、貸し切り状態です。
という事は、釣れてないのでしょう。

ここは堤防の一部にテトラがあり、昨年のセイゴの調子からロックフィッシュも、とヌルい考えで決めました。
ただ、堤防根元には赤潮が少し出ていました。

空は今にも雨が降り出しそうでしたが、風はあまりありませんでした。
時間的にはいいはずです。

準備をしてワームを付け、テトラ周りや穴、沖側、堤防のヘチ沿いなど、いろいろと探りましたが、全く異常無しです。
場所を少しずつ変えて探っていきましたが、ダメでした。

全く魚っけがありません。
自分にはイマイチ食い気スイッチが入れられ無いようです。

雨粒がが時々、ポツポツと落ちてきます。

18時近くまでやり手元が暗くなってきたので、調査終了としました。

う~ん…。渋いですね~。湾奥は…。
次に期待したいです。

行ってみました…が…

2009年02月15日 | シーバス
ブログをよく覗かせて貰っているさたーんさんが、最近クロソイを爆釣させているので、自分も!と思い、某海岸へ夕方に行ってきました。

現着寸前の釣り公園みたいになっている所は、暖かいせいか釣り人がたくさんいました。

現着し、アングラーがいっぱいかな!と思ったら1人だけしかいませんでした。

すぐに堤防へ向かい、海を見たらやはり潮が低く釣り辛そうでした。
しかも海草がテトラの根元の辺りをゆらゆらとしていました。

まずスクリューテールグラブを付け、スタートです。
何にも異常はなく、時間が過ぎていきます。

テトラ際を狙いたいのですが、海草がジャマで絡んできます。
引っかかる事は無いので、まだいいですが…。

場所を移動し、先端の方へ行きました。

先端やテトラ際を狙いましたが、な~んのアタリもありません。

18時近くになり暗くなってきたので、グラスミノーMに付け替え、キャストしまくります。
超スローで底を通してきますが、アタリはありません。
アタるのは海草のみです…。

結局18時半まで、手を変え品を変えやってみましたが、ダメでした…。
こんな調子だからアングラーもいなかったんでしょうか。

帰り際にふと思ったのは…。さたーんさんだから釣れたんだなという事でした。
まだまだ修行しないといけません。

またまたアサリ調査

2009年02月08日 | 
昨晩は中潮でしたが、深夜の干潮はいい感じなので、アサリ調査に行ってきました。
いつもの海岸です。

昨日、以前ヒイカでお世話になったゴォさんから、アサリ調査の打診があったので一緒に行く事にしました。
ゴォさんはここでのアサリ調査は初めてでした。

ただ、自分は19時から子供会の会合があり、現着できたのは22時くらいでした。
干潮時間から考えると、少し出遅れました。

昨晩は満月で明るく風も波もほとんどありませんでした。寒くなかったです。
海岸を見渡してみると、車の数からも想像できましたがかなりの数の照明が見えました。

ゴォさんは少し前に現着しており、早速合流しガリガリ開始です。

とりあえずゴォさんがやっていた所で調査してみましたが、いつも自分がやっているほうに移動しリスタートしました。
そちらは人がたくさんおり、いい場所の確保が大変です。

何とか良さげな場所を確保し、貝脈?を探っていきます。
ゴロタ石をどかしガリガリしていきます。
ぼちぼちとアサリが出てきますが、イマイチ大きいサイズはいません。

死んだアサリが結構いました。
以前聞いた話だと、掘り返した砂利に埋まってしまったアサリが死んでしまうそうです。
本当かどうかは分かりませんが。

周りでガリガリやっていた、多分地元の人達も「小さいヤツしかおらんなぁ~」「死んだアサリばっかだ~」と言っていました。
自分だけではなかったようです。

そんなこんなで何ヵ所か調査し、いつの間にか日付も変わっていました。
ゴォさんもまぁまぁ取れたようなので、終了としました。

だんだん人が増えてきて、調査場所の確保が難しくなっています。
また、いつもの所はかなり掘り返され、貝脈を探すのも困難になってきました。
次回行くとしたら、少し場所をずらして、貝脈の調査をしたいと思います。