満月での大潮の下げ潮

昨晩、修行の川へ行って来ました。
満月だと明るすぎて釣りには良くない状況ですが、曇りがちで月が隠れていたので潮がいいならもしかして？ということで潮が下げ始めて少しした時間に現着しました。

月は雲に隠れたり出たりしている状況です。


今回は１級ポイントはスルーし、河口へ向かいました。
河口では釣り人がいたので、その少し上流側で始めました。

川の様子は、風が無いためか波もそれほどなく静かな状態でした。
魚の活性はあまり感じられませんでした。

とりあえずスタートしますが、やはり特に何も無く、時間だけが過ぎていきます。
さらに上流側へ行ったり戻ってきたりしましたが、アタリというアタリはありませんでした。

気が付くと大潮のためか結構水面が下がっており、その頃から釣り人が増えてきました。
皆ルアーです。
ただその頃から雨がポツポツしだしてきて、雨の中で釣りをする程の根性は無いため終了としました。

ここでの釣れる潮の状態というのは、満潮から潮が下げ始めてから始めるよりも、下げの半分くらいから始めて干潮潮止まりまでのがいいのでしょうか？

だとすると、自分は人とちょっとずれているのかもしれないですね。
なので釣れないのは、他の人と同じにすれば現状打破できるかもしれません。

もしそれで釣れたとしたら、修行した価値はあったという事ですね。
次回はその時間帯を狙います。