ニュータンタンメン本舗＠日吉本町

上海万博でテーマソングが岡本真夜のパクリということで落ち着いたと思ったら、パクリの作曲者・繆森氏は他にメキシコや韓国の曲もパクっていたらしい。なんでも、中国ではちょっとでも変えればそれはそれで別のものという慣習があるらしい。折も折、北京モーターショーでもBYDがベンツの前のCシリーズそっくりのもの出していたり、どこかのLocal企業もSmartとクリソツな車を出していた。しかも、このLocal企業の社員は、Smartとの違いを、見た目ではなく、エンジンの位置が違うから良いような事を言っていた。見た目が全く同じなのに。
今朝のテレビ番組でも、中国はノーベル賞を取った人間がいないのは、パクリばかりだからと言っていたがある意味納得出来る。

さて、本日2軒目は、日吉本町にある元祖ニュータンタンメン本舗日吉店に行ってきた。日吉店と言うと、日吉駅に近い綱島街道沿いだと思われるが、そこは仲の谷店。日吉店は横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町駅から商店街を抜けたほぼ民家の中にある。最近、定期的にこのタンタンメンが食べたくなる。

店には駐車場が無いので、日吉本町駅そばのコインパーキングに車を停めて店に向かった。


店には16:00頃到着。


店の造りは、フロアが10畳ほどの四角い敷地に4人用テーブル4卓と2人用テーブル1卓を上手に置いている。老夫婦と男性1名（出前）で切り盛りしていた。先客は4名。

早速注文だが、前回は武蔵新城店で中辛を注文したので、今回はタンタンメン大辛(￥700)を注文した。

卓上には醤油、酢、七味唐辛子、ラー油、それにS&Bのブラックペッパーグラインドが置いてある。


7分ほどでラーメンが運ばれてきた。その際、おばちゃんが辛くて熱いから気をつけてと言ってティッシュを持ってきてくれた。こういう一言はうれしい。

スープ：鶏ベースに粗挽き唐辛子、溶き玉子、葫、挽肉を加えており、味が微妙に影響しあっているスープ。辛さは驚くほどではないが、これまた、癖になる味わいで、中毒性が強い。

麺：中太ツルツルモチモチ麺。これがまた、このスープと良くあっている。

具：挽肉、溶き玉子、葫。特筆するものはないが、強いていえば、挽肉が少なかった。


ということで、私の評価は


次回はどこかの店でメチャ辛を注文するつもり。

住所：神奈川県横浜市港北区日吉本町3-27-21
営業時間：11:30～23:30
定休日：水曜日
駐車場：なし（日吉本町駅そばにコインパーキング数箇所あり）
店のHP：http://newtantan.com/

2010年の実績
62杯目/62軒目


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