ラーメン我が人生

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武松家@川崎

2017-01-20 | ☆☆☆+
文部科学省の天下りあっせん問題で、政府の再就職等監視委員会の調査結果は、人事課OBを仲介させるなど組織ぐるみのあっせんが常態化している同省の体質を浮き彫りにした。同時に、助成金の配分で関わりの深い同省と私立大の癒着も改めて露呈した。
監視委の調査や文科省によると、人事課が退職予定者の個人情報や法人からの求人情報を同課OBに提供し、適任者を「マッチング」してもらう手法が横行。2008年末に施行された改正国家公務員法で、省庁によるあっせんが禁じられたのを受け、規制違反を免れようと09年ごろから行われているという。引責辞任した前川喜平前事務次官も文科審議官だった16年3月ごろ、このOBを介して退職予定者の再就職をあっせんしていた。
また、今回問題となった早稲田大教授に再就職した元高等教育局長のように、大学行政を所管する同局出身者が私立大に再就職するケースは多い。資金獲得で有利になるよう私大側がOBを受け入れる構図が、天下りの温床となっているとの指摘もある。運営を支援する私学助成金について、同省は教員数や学生数などに応じて配分していると公平性を強調するが、近年は先進的な取り組みを行う大学に配る補助金も創設している。
同省は一連の問題を受け、天下り規制に関する業務を、違反に関与していた人事課から総務課に移管。松野博一文科相は省全体として法令順守の意識が不足していたと認め、研修を通じて職員の意識改革を徹底するとした。再発防止には、組織ぐるみの慣習や私大との関係など根深い体質の改善も求められる。

隣の韓国は、政府との癒着で酷いけど、日本の国家公務員もどうしようもないですね。やはり、徳田新之助が居ないと、世の中はよくならないのでしょうか?(時代劇フェチでした)。

さて本日は、ラーキチさんのリクエストで、壱六家川崎店跡地に12月28日にOPENした武松家に行ってきた。それにしても、壱六家は、支店とはいえ閉店するとは、世の中も動いていますね。まぁ、目的は違うかもしれないけど、吉村家も、直系店を次々と売っぱらっているから、何とも言えませんが。

店には18:00頃到着。


店の造りは、L字カウンタ12席と左側に4人用と2人用のテーブルが1卓ずつ。男性3名女性1名で切り盛りしていた。先客10名程度後客5名程度。

入口左側に券売機が置いてある。迷わず味玉豚骨醤油ラーメン(¥850)を購入、カウンタでかためを注文した。

卓上には、おろし葫、豆板醤、胡麻、酢、それにGABANのブラックペッパーが置いてある。


店内の雰囲気は悪くないですね。接客態度もそこそこ良いです。

5分ほどでラーメンは運ばれてきた。


器を見ると、吉村家系みたいだけど、鶉の玉子が入っているところが壱六系で、よくわかりませんね。

スープ:豚骨ベースの醤油スープ。粘性はそこそこあり。豚骨出汁は結構出ている。壱六系の円やかさはないし、かといって吉村家の醤油ビンビンというわけではなく、中途半端な気もしないでもない。でも、悪くない。

麺:中太ちょい縮れ麺。かためを注文したからかもしれないけど、若干粉っぽい気がする。まぁ私は好みだけど。

具:叉焼、ほうれん草、海苔、味玉、鶉の玉子、刻み葱。叉焼は巻きばら肉。味は薄目。ほうれん草は軟らかめ。海苔と味玉は普通です。


ということで、私の評価は
+

値段がちょっと高めなのがマイナス点ですね。

住所:神奈川県川崎市川崎区砂子2-1-11
営業時間:11:00~27:00
定休日:無休
駐車場:なし

2017年の実績
11杯目/11軒目


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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御礼 (ラーキチ)
2017-01-25 20:40:37
先日のコメント拝見していただきありがとうございました。
立地などで高めの設定なのでしょう。
とても参考になりました。
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ラーキチさんへ (味コメ)
2017-01-29 07:35:02
ラーキチさん、こんにちは。
結構繁盛していましたよ。なんで、壱六家がダメになったのか、不思議ですね。
コメントどうもでした。
では!
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