屋台風＠本川越

終戦から７２年となる１５日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれ、天皇、皇后両陛下や遺族ら約６７００人が参列した。天皇陛下はおことばで、大戦について戦後７０年の２０１５年から３年続けて深い反省との表現を用い、平和を祈る気持ちを示された。安倍晋三首相は式辞で戦争の惨禍を繰り返さないと決意を述べる一方、歴代首相が言及したアジア諸国への加害責任や謝罪には今年も触れず不戦の誓いの文言も使わなかった。
式典は正午前に始まり、安倍首相は私たちが享受する平和と繁栄は、皆さまの尊い犠牲の上に築かれたもの。敬意と感謝の念をささげますと哀悼の意を表明。争いの温床となる貧困問題をはじめさまざまな課題に取り組み、世界の平和と繁栄に貢献したいと語った。安倍首相は５月に憲法９条の改正に言及するなど改憲に意欲を示しているが、式辞で触れることはなかった。
正午過ぎからの１分間の黙とうの後、天皇陛下はおことばを読み上げ、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対して、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈りますと語った。６月に陛下の退位を実現する特例法が成立してから、陛下が式典でおことばを述べるのは初めて。退位は１８年末や１９年３月が検討されており、来年の追悼式にも出席する見通しだ。
厚生労働省によると、参列予定の遺族は６～１０１歳の５２２５人。戦没者の子どもが２７８９人（５３．４％）と最多で、兄弟姉妹３９４人（７．５％）、孫３８０人（７．３％）と続く。妻は６人と過去最少を更新し、父母の参列は７年前を最後に途絶えている。戦後生まれの人は過去最多の１３３９人（２５．６％）となり、世代交代が進む。
追悼される戦没者は、１９３７年に始まった日中戦争と、その後の第二次世界大戦で犠牲になった軍人と軍属など合わせて約２３０万人と、民間人約８０万人。

今日で戦後72年なんですね。
話は変わるけど、アメリカの衝撃映像で、犯罪者が高速を時速100マイル(時速160km)でパトカーに追われ、壁や大木に衝突、命は取り止めたなんて観たことないですか？日本人だった絶対に即死なのに、アメリカ人はケガで済んじゃうんですね。こんな人たちに喧嘩を売って、勝てるわけないじゃん。戦前の政府首脳が、もう少しアメリカ（というかアメリカ人）のことを、きちんと研究していたら、戦争をしなくて済んだのかもしれませんね。今の北朝鮮は、この辺りのこと、きちんと調査しているんでしょうか？してないだろうね。ということで、北朝鮮の今後も見えますね。

さて本日は、川越小江戸に観光。正直言って、川越には仕事なんかで何度も行ったけど、小江戸は初めて。生憎雨になってしまったけど。。。

取り敢えず、通りの雰囲気はこんな感じ。


正直に言うけど、自動車が多すぎ。この通りは歩行者天国にしないと、リピータは来ないんじゃないでしょうか？（今日は雨という事もあり、自動車が跳ね上げる水しぶきでどれだけ足が濡れたか。。。）


本日は、ラーメンを食うつもりは微塵もなかった(というのは嘘)んだけど、面白い店を見つけたので、入ることに。

面白い店というのは、こちら。


店名は、ネットで見ると、屋台風中華そば屋さんってなっていたけど、中華そばなんて文字はどこにもない。ということで、私は屋台風と勝手に命名。

店には10:10頃到着。

店の造りは横一文字カウンタ8席のみ。老年のおばちゃんが一人で切り盛りしていた。

入店すると、おばちゃんが、お湯が沸いていないので、2，3分待っててとのこと。別に急ぐ旅じゃないので、全く問題なし。

この店は、黄門そばという、黄門様が食したとされるラーメンしか提供していない。しかも500円という価格は、観光地としてはあり得ない。。。


卓上には、辣油、醤油、酢、七味、おろし葫、胡椒が置いてある。


何もコールしていないんだけど、7分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラ魚介の醤油スープ。出汁はあまり取れていないし、醤油のパンチも今一だけど、水戸黄門が食べたラーメンといわれると、まぁそれなりに歴史を感じる（訳ねーだろ！！）

麺：中細縮れ麺。やや硬めに茹でられている。

具：叉焼、わかめ、オクラ、玉子焼き、ナルト、メンマ、刻み葱。叉焼はモモ肉。オクラと玉子焼きというのは面白い。


ということで、私の評価は、コスパも含め、
+(PLUS)

味はさて置き、500円という値段に脱帽。。。

住所：埼玉県川越市仲町3-1
営業時間：適当
定休日：適当
駐車場：なし（近くにコインパーキング多々あり）

2017年の実績
115杯目/110軒目