はぐれそうな天使の備忘録

日々の覚書きですが、山口馬木也さんについて書くことが多いです。

なんだかなぁ...(吉原裏同心第2回)

2014-07-03 | 山口馬木也さん
4月末の「神谷玄次郎捕物控」以来の馬木也さんが出演する時代劇の放送。

あらすじにもご丁寧に「悪党」と書いてあるし、たまたま観た小出さんが番宣で出ていた番組で
小出さんと馬木也さんの立ち合いシーンを事前に観てしまったので、結末は解ってはいたんだけどさ…

あくまでも役の上とはいえ悪役が続くのはねぇ…
悪役が様になっているのはそれだけ演技力があるからなんだけど、
ご本人は決してそんな人じゃないのに、TVでのイメージで
見ちゃう人もいたりするから、悪いイメージが定着しそうで嫌。

Twitterにも大治郎の面影が消えてしまいそうと書いている人がいて
そうなんだよなぁと思ってみたり

「ボーダーライン」も同じNHKだし、なんか心配になってきた

幹次郎さんのおいでおいで剣法(と勝手に名付けました)にまんまと引っかかって
馬木也さんの目が手の動きを追ってるところ、ちょっと笑えたというか可愛いって思って
個人的に今回はそこが救いかな

でも...
眠狂四郎の円月殺法といい、おいでおいでといい、手練がそんなのに引っかかるの?って
思うんですけど…

「吉原裏同心」第1回は第2回の予告を観る為に録画して本編をまだ観てなくて
ワイヤーアクションが酷かったらしいけど、ストーリーとしては
観続けても良さそうな気がしたので、来週からも観ようかなぁ。

ミヤケマンが出てたけど(身代わり屋)、今回限りなのかしらん。
逆立ちといい一回転しての牢からの退出といい、
「なんかいっすー」の「ぼく、40歳」から数年経ってるから
もう40代半ばだと思うけど相変わらず身軽だわ
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最近の傘

2014-07-03 | 今日のできごと
壊れることもなく無くすこともなく10数年使っていた長傘の骨が1本曲がってしまい、
(外で乾かしていたところ飛ばされてしまった)
使えない訳じゃないけど、風が強い時に使ったら折れてしまうかもということで
夏のバーゲンの時期なので久々に買うことに。

で思ったことは、最近の傘はどれも軽いということ。
骨も細いし、傘に使われている布自体も薄くてなんだか頼りない感じ。
値引きされてない高い傘だったら多少は違うのかもしれないけど、
段田課長じゃないので、高い傘を買う気はないし...

結局頼りないなぁと思いつつ、1本買いました。
耐久性はどれぐらいあるかなぁ...。
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