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でこぽん

覚書とかネタとか雑記とか

22周年

2007-11-13 00:25:02 | Weblog
11/12日を以って22歳となりました。ネコだったら尻尾が増えるころです。
なので土日は友達と焼肉食べたりケーキ食べたりとちょっとだけ贅沢したり。
それにしてもこれだけ生きてまだ22年。
日本人の平均寿命が80余年なのでまだ1/4程度……長いなぁ。
そろそろ幕を降ろしてもいい頃合だと思うんだけどなぁ。

昔読んでいたマンガやアニメのキャラも今では年下。妙な寂しさを感じる。
それはさておき赤いオーバーオールのMが26歳前後という設定に納得がいかない。
あと数年であれとタメ年になるのか……

レポートのようなもの

2007-11-12 03:27:38 | Weblog
つい最近、ちょっとした理由があって久方ぶりにタバコを吸った。
タバコを吸った理由とは直接関係ないのだが、これによって以前より書き記していたタバコに関するレポートが完成したので覚書ついでにそれをレポートのような雑記のような形で書いてみる。

【1】喫煙
タバコの銘の後ろの数字は(タール/ニコチン)。記録は銘だけ書いていて、タールとニコチンはこれを書くときに調べたものだから間違ってるかもしれないが、記録に残ってる限りだと段々重いものに変わって行ってるからたぶんこれで合ってるんじゃないかと。


1.最初の喫煙
元々オレはタバコが好きではなかった。
家族が母親以外全員喫煙者で慣れたのか、そこまでの嫌悪感は無かったがやはりできることなら遠ざけたかった。煙たいし。
人生最初の喫煙は高校1年の5月頃。
親父のタバコを一本拝借して吸った。銘は「マイルドセブンスーパーライト(6/0.5)」
初めてのことで体が受け付けないせいか、軽く咽た。それと酷く不味い。舌を抉るような苦味が実に不快である。
タバコを吸ったのはその一本のみで、その後本格的に喫煙を始めるまでは口にすることは無かった。

2.本格的な喫煙
本格的に喫煙を始めたのは高校2年の夏。
タバコの依存症を体感する為(依存症とはどんなものか、本当に辞められないのか)という名目で喫煙を始める。
まぁそれは所詮建前で、理由の二割にも満たないわけだが。

2002/8/4
本格的な喫煙を始める。同時に記録を付け始める。
このときの銘は「ケントメンソールスーパーライト(5/0.4)」
メンソールのせいか、親父のタバコを吸ったときより楽に吸える。又、多少の清涼感がある。
しかし、やはり美味いとは思えない。

2002/8/16
ケントを辞め、別の銘を吸い始める。「ラークマイルドメンソール(7/0.5)」
タール・ニコチン共に増えたものの特に問題なく吸える。
咽ることはないし、抉るような苦味にも慣れた。
身体的には特に変化無し。
その後試しに2日程止めてみたが、何ら問題なく止めることが出来る。
この時点での喫煙量は1箱/4日程。なので一日におよそ5本前後。
又、タバコを吸うのは一人きりのときのみ。学校はないし、バイト中や人前では自粛。

2002/9/上旬
タバコの銘をラークから「マルボロライトメンソール(8/0.6)」に変える。調べてわかったんだけど正式名称って「マールボロ」なのな……
寝起きに僅かな倦怠感。食後にややタバコが欲しくなる。
寝起きと食後のタバコが習慣となる。
中毒になってきたかと2日ほど止めたみたが、やはり問題なく止めることが出来る。
このときの喫煙量は1箱/3日程度。1日に6~7本
この頃から、バイト先でタバコを吸い始める。学校やそれ以外の人前ではまだ自粛。
バイトの人は8割がた喫煙者なのでむしろ奨励された。そんなことでいいのか飲食店。

2002/9/14
バイトの先輩に影響されてタバコの銘を「セブンスターメンソールライト(8/0.6)」に変える。タール・ニコチン量共に変わらず。
しかし、先輩が吸ってるのはセッタメンソ。オレは「ライト」。後日間違いに気付く。
喫煙量はさして変わらず。
タバコを吸うと身体機能や脳の働きが鈍るというが、実感はない。ただ本人が気付かないだけできっと悪くなっているんだろう。

2002/10/上旬
前述の間違いに気付く。銘を「セブンスターメンソール(12/0.8)」に変える。以後気分転換に銘を変えたりはしたが、基本的にこれを愛煙する。
喫煙量は8本/dくらい。
又、親しい友人にタバコを吸ってることを暴露する。特に嫌悪はされなかった。
以後、友人の前でも許可を取り吸うようになる。

2002/10/中旬
友達との付き合いで学校の昼休みと下校中の駅でも喫煙を始める。
但し、オレは携帯せず貰いタバコ。「セブンスター(14/1.2)」
代わりにオレは時々コーヒーを奢る。
悪友とコーヒーを飲みつつタバコを吸うのが日課となる。
又、そのため自然と喫煙量が増える。10本/d、つまり1日半箱。
後日2日ほどタバコを止めてみる。寝起きの倦怠感が以前より重い。又、食後にタバコを吸わないと落ち着かなくなる。症状はまだ軽いが完全に中毒である。
その後暫くは喫煙量、習慣に変化無し。試験的な禁煙もしていない。

2002/11/某日
ノリ気ではなかったので学校をサボったら巡回があったらしく、上記の悪友が見つかり停学となる。
我ながら悪運が強いことを実感。

2003/2/中旬
学校の修学旅行のため3日間強制禁煙……なわけもなく、隠れて喫煙。
ただ、教師の目もあるので喫煙できるのは夜のみ。
しかし半日も空くと当然ニコチンが欲しくなる。
日中は試しに禁煙パイポを使用してみたが、何の役にも立たない。

2003/2/下旬
3年になると補習が始まるとか言ってバイトを辞める。
大嘘です。そんなものありません。

2003/4/某日
3年に進級。
3年になって学校を休みがちになり、喫煙量もそれに伴い増えてくる。
この頃は12本/d程。2日で一箱もたなくなる。
時々夜間にタバコが切れ、買いに行くのも面倒だからと親父のタバコを拝借することもあったが、軽くて吸った気にならない。

2003/10/某日
この頃は不登校児と言っても問題ないほど学校を休んでいた。
週0~2日くらいしか学校へ行かない。
あまりにも欠席が多いので、担任の教師がわざわざ家まで様子を見に来てくれた。
当然、吸殻が入った灰皿を見られたが、家に来る友人が吸っているという無理矢理な理由で納得してもらう。見逃してくれてありがとう。
この頃の喫煙量は15本/d。
2003/10某日その後
以前よりは多少学校へ顔を出すようになる。
といっても週の半分くらいは休んでいた気がする。

2004/3/中旬
単位ギリギリで卒業する。
というか正直なところ、単位足りないのを幾らか誤魔化して無理にでも卒業させてくれた気がする。が、真実は知る術無し。
又、不登校児だったので受験も就職活動もしていない。

2004/4/1
学生から浪人という名のニートへクラスチェンジ。(当時はそんな言葉無かったが。)
いや、新しくバイトはじめたからニートではないか。でも気分はほぼニート。
新たなバイト先でも喫煙者が多かったため抑止力にはならず。
但しサービス業なので夜間の繁忙時間はさすがに息をつく暇も無く、その間は喫煙なし。本当に忙しいときはタバコ吸いたいと思う余裕もないから困る。

2004/8/3
タバコを吸い始めて2周年。
当初はタバコを口にすると咽ていたのに今ではタバコがあるのが常になっている。
喫煙量は1日ほぼ1箱。
久々に2日間禁煙をしてみたが、寝起き、食後、平時共に落ち着きが無くなり、倦怠感を伴う。
2日間という期限付きだから我慢できたが、無期限に辞めようと思うと結構な努力や我慢を強いられることになると思う。

2004/1/中旬
今年は一応進学を希望するということでセンターを受ける。しかし勉強なぞ微塵もしていない。
当然のごとく結果は散々なものとなった。気がする。というのも自己採点してないから判らない。

2004/2/上旬
上記な理由により公立は諦め私立を受験する。
が、当時ちょっとした不安ごとを抱えていた+受験のプレッシャー?により数日前~試験当日にかけて胃を痛め、何を食べても受け付けない。それでもタバコは吸う。
タバコを吸うと胃が痛く、吸わないと落ち着かないという板挟み。
そんな状況+相変わらず勉強はしてないので落ちるかと思われたが何故か受かる。
しかし学費の関係で断念。

2005/2/11
或る理由があり、禁煙を決意。
手持ち全てのタバコを処分し、翌日より最近になってタバコを吸うまで一本も口にしていない。
最終的な喫煙量は1日25本前後、喫煙歴2年と6ヶ月。
ヘビーではないが結構なスモーカーであり、タバコを辞める時期としてもいい頃合だったと思う。
禁煙に関してのレポートは次項で。


【2】禁煙
禁煙に関してのレポート。寝起き、食後、それ以外の平時の三点に主に焦点を当て、記録。個人的な感想や考えも記述。


禁煙1日目(2005/2/12)
寝起きに重い倦怠感。朝、タバコを吸うのが日課になっていた為か、目が覚めてからしばらくは起きる気もしない。
又、食後喉に大きな違和感。
平時は落ち着きがなくなる。イライラはそこまでしない。
禁煙1日目は前日のニコチンが残っているため、2日目以降と比べると比較的楽らしい。

禁煙2日目
寝起き、食後共に1日目と同様。
平時も1日目と同様に落ち着きなし。但し、若干イライラする。
喉の違和感を誤魔化すために深呼吸を繰り返す。こうすると若干楽になる。

禁煙3日目~2週間目
禁煙での苦しみがピークになるとき。
常に落ち着かず、しきりに深呼吸をする。
ニコチンそのものによる依存症もキツいが、それ以上に日常的な習慣の一つを辞めるということ自体が非常に厳しい。
具体的には、タバコを手に持ち、火を点し、煙を吸い、吐き出す。
前述の深呼吸は煙を吸い、吐き出すという習慣を擬似的にしているから気分的に楽になるのだろう。
又、禁煙パイポはこの一連の動作を擬似的にすることによって気を紛らわせる効果があると思われる。オレの場合はあまり役に立たなかった前歴があるので今回は使用しなかったが。

2週間目以降~1ヶ月
ピークも過ぎ、タバコのない生活にも慣れてきた。しかし、やはり落ち着きがないのは相変わらず。
倦怠感はあるものの、喉の調子は若干良くなったように感じる。
又、食欲が以前より出てきた。これはタバコによる食欲減退作用がなくなった為と、禁煙によるストレスが食欲に向いているためと思われる。

1ヶ月~3ヶ月
寝起き、食後、平時共に禁断症状が軽くなってきた。
他人が近くでタバコを吸っていると多少の誘惑に駆られるが、抑制するのに大した我慢も必要なくなる。しかし、油断はできない。
身体能力もタバコを吸っていたときよりは向上しているのだろうが実感無し。まぁ、喫煙時の低下も実感なかったし仕方ない。

禁煙3ヶ月(2005/5/15)
東京に上京。一人暮らし開始。
ある程度落ち着いてからお守りにとタバコを一箱購入。しかし封を切る気にならず。
又、近くで他人がタバコを吸っていても吸いたいと思うことがなくなる。
しかし、時々タバコを吸っている夢を見て、その感覚も夢の中では鮮明に再現される。これはタバコを吸った経験がある以上消えることは無いだろう。
この時点でひとまず禁煙は成功したといえる。


【3】再喫煙
冒頭に書いてあるように、或る理由がありを3日かけてタバコを1箱吸った。
タバコを辞めてから2年半以上が経過しており、吸い始めたときのように咽るのではないかと思ったが、意外にも普通に吸えた。体は覚えているということか。
1本目を吸った感想としては、苦い。
体は覚えていても、長い間遠ざかっていたせいか、苦味を強く感じる。但し、不快感はない。
その後残りの19本を吸う。以前と同じように寝起き、食後は確実に。後は自分が欲しいと思ったときに。
そして3日目の夕方に最後の一本を吸い、その後就寝。
翌日、軽い倦怠感に襲われる。又、食後喉に軽い違和感あり。平時に落ち着きがなくなるということはなかったが、多少タバコが欲しいと思うことはあった。おそらく、2箱目を買って吸っていたら依存症が再発していたことだろう。


【4】まとめのようなものと考えのようなもの
1.喫煙に関して
.まとめのようなもの
第1項にも書いてあるがタバコの中毒症状が出始めたのは1ヶ月前後から。個人差もあるだろうが若干の目安にはなると思う。
2ヶ月もすれば軽度とは言え立派な中毒者になれます。おそらく大した苦労もなく辞められるのはここら辺まで。
以降、段々と喫煙量が増え、症状も重くなる。

あと、タバコは百害あって一利無しと言われるがあれは嘘です。
確かに害に見合うだけの利益があるかと問われれば怪しいが全くないわけではない。
・タバコを吸うことで広がる交友関係はある。無くすこともあるかも知れないが……
・タバコは腸を刺激するので便秘の解消になるらしい。らしい、というのは実感なかったため。
・タバコには覚醒作用があるので、多少の無理をしたいときには悪くないと思う。まぁそれならカフェイン剤とかあるし、喫煙で能率が落ちたり中毒になると本末転倒ではあるが。
・タバコを口にくわえることで満腹中枢を刺激する&タバコそのものに食欲減退作用があるため痩せられる。不健康な痩せ方ではあるが。
・これは直接本人に利益があるわけではないが、タバコは税金の塊です。幾分か国に貢献してます。
他にも幾つかあると思うが自分が知っているのは上記くらい。

.考えのようなもの
現在の日本国内ではタバコは嗜好品です。違法なものではありません。酒や茶と一緒なのです。なので、マナーを守って喫煙をしている人を悪く言うのはやめていただきたい。
但し、他人に迷惑をかけるような喫煙者は論外。
自分としても他人に対して推奨する気はないし、非難する気も無い。所詮は嗜好品なんだし。

2.禁煙に関して
.まとめのようなもの
予想通り最初2週間が一番キツい。以降段々と症状が軽くなるが、2ヶ月が経過するまでは気が抜けない。3ヶ月我慢できれば成功と言える。
又、禁煙に際し、抜けた「タバコを吸う」という習慣を埋めれるようなものがあればかなり楽になると思う。ガムを噛むとかアメを舐めるとか。
これは無理に口にするものでなくても、数分間を埋めれるような習慣や癖ならなんでもいいと思う。
ガムと言えば、ニコチンガムなんてものがあるが今回は使用していない。あれは「タバコ」を辞める為の物で、直接ニコチンの依存症を抜け出すためのものではないから。但し、タバコ→ニコチンガム→普通のガムという段階を踏むことで、まずタバコの習慣、そしてニコチンの依存症と順に解消するのには役立つと思う。
それと、一度タバコを辞めることに成功すれば普段はなんの問題もなく生活できるが、その後再び吸うと簡単に依存症が再発します。気をつけましょう。

.考えのようなもの
よく『こうすれば禁煙できる』なんてタバコを辞めるための方法なんて本があるが、そんなものは所詮多少の手助けにしかならず、結局は本人の意思とそれに付随する理由ではないかと思う。特に喫煙を決意するに至る理由。
その気になればそんな本無くても辞められるし、その気が無ければ本があっても無駄です。
偉そうなこと書いてるが、自分はお世辞にも意志が強い人間ではないです。


以上、長々と書いたけどこれで終了。
現時点では、今後吸う予定は無いのでひとまず完成という形で。もし今後吸うことがあれば追記するかもしれない。

イエーイ

2007-11-06 04:58:04 | Weblog
少し前、宮城から友人が来たときににぬいぐるみが処理しきれないことを伝えたら引き取ってくれると言うので、先日住所を聞いてみたら、
「遺書でも送る気ですか?」
と返ってきた。
その後中学時代の後輩にちょっとした用があるので住所を聞いたら、
「遺書が送られてきそうで怖いです」
と。
どうやらオレが何かを送る=遺書という先入観が確立されているらしい。

それはさておいて、オレは写真が嫌いである。
作り笑いというものが出来ないので写真を撮る時どのような顔をすればいいのかわからないからだ。その影響か、証明写真などの真面目な写真も極力避けている。
高校の卒業アルバムの写真は拒否しているし、卒業後の証明写真も履歴書を会社側が保存していなければ存在しない。
今この場で死んで、仮に葬式をすることになったら遺影はどうなるのだろうか。
残っていれば中学の卒業アルバムの写真があるが、さすがにそれを使用するとは思えないし、プリクラは使えるはずも無い。
遺影無しでの葬式になるのだろうか。気になるところである。
まぁ仮にオレが死んでも遺言に葬式はするなと遺すつもりなので無駄な思考ではあるのだが。

結論としてはタイトルが言いたかった。それだけ。