私の音楽ヒストリー（１）

昨日たっぷり寝たせいか、今日はなんだか元気、元気。 ドラマも終わっちゃったし暇なので、私の音楽ヒストリーでも書いてみようかな、 と思います。 といっても、私がどんな音楽を聴いてどんな風に過ごしてきたか、ということを、 ただつらつらと書き連ねていくだけなのですが。 前からこういうの、書いてみたかったんです（笑） 古すぎて、若い人には？？？な話かも。 70年代前半（小学校入学～） 小学校低学年のころ好きだったのは、アグネス・チャンと天地真理さん。 ♪おっかのうえ～ひっなげしの～はなで～～♪　（「ひなげしの花」　アグネス・チャン） ♪あなた～をまつの～テニスコォ～ト～～♪　（「恋する夏の日」　天地真理） この2曲は、よく振りつきで歌っていました。 といっても、シャイな子だったので、歌うのは家の中とおばあちゃんちだけ。 身内の間でだけ本領発揮できる内弁慶な子でした（笑） 小学校中学年～高学年の頃は、新御三家（郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎）と、 花の中3トリオ（森昌子、山口百恵、桜田淳子）がブームに。 特別にファンというわけではなかったけど、新御三家の中ではヒデキが好きだったかな。 この頃、男っぽいタイプが好きだったのよね。 そしてやっぱり、かすれ声（笑） 中3トリオ（後に高1、高2トリオとなっていく）の中では、百恵ちゃんが好きでしたね～。 高学年の頃の私、百恵ちゃんと同じ髪型してましたから。 憧れていたのかな（笑） でも、淳子ちゃんの「わたしの青い鳥」は得意な歌でした。 ♪ようこそここへ～クッククック～私の青い鳥～～♪　 たぶん今でも完璧に歌えます（笑） この頃、印象に残っているのは、フィンガー５。 かなりインパクトありましたよね。もう1度、見てみたいです。 70年代後半（中学校入学～） 中学に入ってすぐに、ベイシティローラーズが大流行。 私も、友達の影響で聴いたりしましたが、そこから洋楽へは流れていかなかったです。 初めて本気で好きになったのは、世良公則さん。 笑顔がめっちゃかわいくて、サラサラヘアーとジーンズにＴシャツの似合う爽やか青年。 もう、世良さんが♪あんたに～～♪（「あんたのバラード」）って歌い始めた瞬間に あの声にしびれてましたから～。 雑誌の切り抜きなんかも集めてましたね～。 人生初ライブも、中2のときの広島での「世良公則＆ツイスト」ライブ。 友達と4人で行きました。 みんなで声を揃えて「世良さーーん」って叫ぼうってことになって、やっぱりシャイな私は 恥ずかしかったけど、思い切って声を出したのがいい思い出です（笑） この頃、同時に、フォークソングに目覚めた私。 これは、好きな男の子の影響、モロに受けています（笑） 中1の頃から、クラシックギターを習っていた私、フォークソングをやりたくなって、 お年玉で安いフォークギターを買いました。 かぐや姫とか風、イルカ、その後アリスや松山千春、サザンの曲など、よく弾いていましたね。 クラシックギターを習っていたので、わりとスンナリ弾けたんです。 TVの音楽番組も、必ず見ていましたね。 ヒット曲はだいたい知っています。 この頃、部屋でラジオをよく聴いていて、ラジオから曲をカセットテープに録音したり していました。 今思うと、雑音入りまくりで、途中で曲も切れていたりしたけど、楽しみの1つでした。 まだまだ長くなりそうなので、何回かに分けて書こうと思います。 続きは、また今度。