ああ、2/22 に観た CHICAGO の話、書いてないのに~~。
ま、またソレはおいおいね。
(今日は長いよー。携帯で読んでる方、ご注意くだされ)
昨日、「件名:かえります」という小学生のようなメールを職場の人全員に送りつけて脱兎のごとく職場を後にし、一目散にNHKホールに向かいました。
初めての NHK ホール。
アレですよ、日本の心(?)、紅白歌合戦やるとこですよ、奥様!
遠いのう。駅から。
ムダに広いのう。ホール建物内の、ホール以外の部分が。
使ってない自動販売機に、なぜか布がかけてあるのう。毒キノコ柄の布が。しかも柄がさかさまだし。
ま、そんなことは置いといて、ライブ。
楽しかったー。
ワタクシが予習しておいたのは、最新の「NARKISSOS」だけですが、それを中心に古い曲をちらほら。
古い曲もすごくいい曲ばっかりで、特になんだっけ、四季の模様を唄った歌がとってもキレイでした。
木村カエラが唄ってる中では「Big-bang, bang!」がスゴク好き。
で、この曲で、なんと巨大な蓮の花のつぼみが舞台後方からぐわわーんと降りてきて、その中から登場!!
ワロター。
カエラ、とっても可愛くて、ちっこくて、アタマなんて親指の先くらいしかありませんでした。
歌ものびのび、声量あるぅ!
いいねー、カエラ。
ミカバンドのドキュメンタリー映画を撮ってるってことで、このライブもその収録を兼ねていたそうです。
んで、照明だのなんだのがスゴク凝ってました(とワタクシは思った)。
唄ってるバックに、いろんな映像が流れるとですよ。
キレーなやつからサイケなやつから、PV風のやつも。
最近、ゆら帝ばっかり観てるから、あんなに凝ってると驚いちゃうんですが、あのくらいフツーなんですかねー?(って誰に聞いてんだ)
最後のほうで、なんと奥田民生氏が飛び入り!
こんな形でナマ民生を初めて観るとは!!なんて昨日は思ってたんですが、よく考えたら高校生のときにユニコーンの武道館公演行ったんだった。
あの時は、民生の声よりファンの「たみお~~~!!えび~~~!!」の声のほうが大きくて、一人「黙れ~~~!!」と叫んでいたような記憶が^^;。
それはともかく、民生氏を加えたミカバンド、とっても楽しそうに「Sadistic twist」とか演奏してました。
いやー、楽しかった。
最後はお約束の「タイムマシンにお願い」で、民生氏も一緒に。
んもー、2回もアンコールするなんてちょっと引っ張りすぎじゃない?奥様。
加藤和彦氏が世界一(誤)のお洒落さんだということも初めて知った夜。
アンコールで、ド派手な水色と金色のシルクのシャツに黒いパンツで超かっちょよかったです。
素敵なオジサマやのー。
ミカバンド結成時、ワタクシはこの世におらんかったわけですが、桐島かれんを迎えた再結成時、ちょうど中学生くらいで「夜のヒットスタジオ」とか一所懸命観てたころだったんですな。
それで知っている。
でもそれだけでした。
でも、よく考えてみりゃ高中正義、高橋幸弘、民生(これはミカバンドちゃう)をいっぺんにナマで観られて、なんだかとっても得した気分。
職人でしたねー、みなさま。ええもん見せてもろた。
一夜限りなんてもったいないのー。だから映像に残してるのかのー。
映画になったら観に行きたいものです。
客層的にはワタクシくらいの人も、もっと若い人も(これはカエラのファンか)たくさんいました。
あと、業界人ぽい人がたくさんいた。
クリス・ペプラーが喫煙所で一般ピーポーに溶け込んでました。
ライブ後、「韓ちゃんね」という韓国料理屋に行ったんですが、これはちと Web サイトに踊らされたなーという感じでした。
やっぱ韓国は新大久保やね。
あー、朝っぱらから長々書いちゃった。
仕事行けー!ハイ!行ってきます!
ま、またソレはおいおいね。
(今日は長いよー。携帯で読んでる方、ご注意くだされ)
昨日、「件名:かえります」という小学生のようなメールを職場の人全員に送りつけて脱兎のごとく職場を後にし、一目散にNHKホールに向かいました。
初めての NHK ホール。
アレですよ、日本の心(?)、紅白歌合戦やるとこですよ、奥様!
遠いのう。駅から。
ムダに広いのう。ホール建物内の、ホール以外の部分が。
使ってない自動販売機に、なぜか布がかけてあるのう。毒キノコ柄の布が。しかも柄がさかさまだし。
ま、そんなことは置いといて、ライブ。
楽しかったー。
ワタクシが予習しておいたのは、最新の「NARKISSOS」だけですが、それを中心に古い曲をちらほら。
古い曲もすごくいい曲ばっかりで、特になんだっけ、四季の模様を唄った歌がとってもキレイでした。
木村カエラが唄ってる中では「Big-bang, bang!」がスゴク好き。
で、この曲で、なんと巨大な蓮の花のつぼみが舞台後方からぐわわーんと降りてきて、その中から登場!!
ワロター。
カエラ、とっても可愛くて、ちっこくて、アタマなんて親指の先くらいしかありませんでした。
歌ものびのび、声量あるぅ!
いいねー、カエラ。
ミカバンドのドキュメンタリー映画を撮ってるってことで、このライブもその収録を兼ねていたそうです。
んで、照明だのなんだのがスゴク凝ってました(とワタクシは思った)。
唄ってるバックに、いろんな映像が流れるとですよ。
キレーなやつからサイケなやつから、PV風のやつも。
最近、ゆら帝ばっかり観てるから、あんなに凝ってると驚いちゃうんですが、あのくらいフツーなんですかねー?(って誰に聞いてんだ)
最後のほうで、なんと奥田民生氏が飛び入り!
こんな形でナマ民生を初めて観るとは!!なんて昨日は思ってたんですが、よく考えたら高校生のときにユニコーンの武道館公演行ったんだった。
あの時は、民生の声よりファンの「たみお~~~!!えび~~~!!」の声のほうが大きくて、一人「黙れ~~~!!」と叫んでいたような記憶が^^;。
それはともかく、民生氏を加えたミカバンド、とっても楽しそうに「Sadistic twist」とか演奏してました。
いやー、楽しかった。
最後はお約束の「タイムマシンにお願い」で、民生氏も一緒に。
んもー、2回もアンコールするなんてちょっと引っ張りすぎじゃない?奥様。
加藤和彦氏が世界一(誤)のお洒落さんだということも初めて知った夜。
アンコールで、ド派手な水色と金色のシルクのシャツに黒いパンツで超かっちょよかったです。
素敵なオジサマやのー。
ミカバンド結成時、ワタクシはこの世におらんかったわけですが、桐島かれんを迎えた再結成時、ちょうど中学生くらいで「夜のヒットスタジオ」とか一所懸命観てたころだったんですな。
それで知っている。
でもそれだけでした。
でも、よく考えてみりゃ高中正義、高橋幸弘、民生(これはミカバンドちゃう)をいっぺんにナマで観られて、なんだかとっても得した気分。
職人でしたねー、みなさま。ええもん見せてもろた。
一夜限りなんてもったいないのー。だから映像に残してるのかのー。
映画になったら観に行きたいものです。
客層的にはワタクシくらいの人も、もっと若い人も(これはカエラのファンか)たくさんいました。
あと、業界人ぽい人がたくさんいた。
クリス・ペプラーが喫煙所で一般ピーポーに溶け込んでました。
ライブ後、「韓ちゃんね」という韓国料理屋に行ったんですが、これはちと Web サイトに踊らされたなーという感じでした。
やっぱ韓国は新大久保やね。
あー、朝っぱらから長々書いちゃった。
仕事行けー!ハイ!行ってきます!