おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

おやじ、サングラス落とす。090524M

2009年05月24日 | MTB
雷を伴う雨が降ると脅され、朝早くから車にチャリ積んで-------。

この前と同じところにP。


少し肌寒い中をいつものところへ


この時間に来ると、やはり人も少ないので、左岸を走ればアット言う間についてしまいます。




fallsで休憩しようとすると、
巨大スズメバチ(体長約4~5cm,腹回りの直径約1cm)?が、おやじの周りを飛び回ります。怖がりおやじは、しばらくじっと我慢していたが、堪らず避難、そして、出発。

これがミスの---------------。

今日は、簡単にM茶屋~4~Gにしようと、D/Wを上がり、M茶屋到着。
さすがにまだOPEN前なんで、車はいません。
バードウォッチャーが数人とイヌの散歩されてる方がおられるだけで、静かなもんです。

トイレを済ませ----------。

サングラスがない!

そや、Fでヘルメット脱いで、サングラス外して-------。

あの蜂のおかげで・・・・・・・

もうここまで上がってきたら、今から降りてもないやろなぁ~
っと、諦めかけるが、まぁ、今日は時間も早いし-------。


っで、
D/Wを下り、Fの蜂に襲われた(?)場所まで引き返しますが、

あるわけないわな!

気を取り直して、上のPまで上がり、今度はH橋を上がり、百段階段を担ぎ上げ、
お気に入りのSTを押し上げて-------。



やっぱりこのSTは、静かで人通りもなく、心癒されます。

しかし、



チャリを立てかけた木にこの張り紙です。
この山域では、毎回のように見かけます。これはもう何日か立ってますよね。

”山を登る会”の皆さん、最後の方は、これを外して帰ってください。

撮影会をしているさなかに、Nからメールが来ていることに気付き、開いてみると、

”今朝は どちらに?”

いやぁ~すいません。もう少しはよ開けてれば---------。
慌てて------。

家出る前にメールでもと思タンやけどねぇ~。
雨が降るというし、今日は田植えやろしで----------。

また、今度連絡いたします。

分岐の休憩ポイントからそのままM茶屋まで下り、階段登って久しぶりにNO.4を走り、D/Wへ。



入口にあるベンチで小休止。

緩やかに登ってゆくDTを通り、P地点とは違うところに出る尾根筋へむかうと、尾根を今まさに上がってきたM○▲erと遭遇。
軽く会釈をして通過。

この後も2人の少年など合計5~6台のM○▲とすれ違います。皆さんここから登ってどこへ降りハンねやろ?

今日は、楽なコース取りのせいか、最後の尾根は、完璧100%乗車でした。
ひょっとしたら、初体験かも?





最後は、田植えの準備が整った”プチ棚田”出口から、下界に降りて行き、山麓線を少し走って、P地点へ。

まだ、10時になってまへんがな



帰る準備をしながら、道路の反対側の土手の向こうを見ると



なかなか雰囲気のいい林になってるやん

けど、私有地やし、ヘビ出てきそうやし-----------。


それにしても、

サングラスが

あの蜂野郎め


っと、蜂のせいにするおやじなのでした。







まだ、雨降りまへんなぁ~。




車内にて 6

2009年05月19日 | 日常
昨日から今日と,日に日に電車内のマスクの着用率がupしている。
これだけ皆さんが着用したら、おやじは、しなくて大丈夫だなんて・・・・・・!

皆さん,どんどんマスクしましょう。

・・・・・・・・・

30年ぶりのこの街で。

2009年05月17日 | 日常


学生時代にバイトしていたこの街に、約30年振りに訪れた。

30年も経てば、すっかり変わってしまい、昔の風情はなくなっていた。
といっても、バイト場所は、直下の公園等ではなく、遠くに見える真新しいビル群付近ですが---------。





そんな街の由緒あるこのホテルで、これまた何年振りでしょうか?結婚式なんて-------。

式が進むにつれ、幼い日の彼の姿が思い出されます。
けっしていいおじさんではなかったけれど--------------




未来のある若い2人の門出を素直に喜び、祝ってやろうという気持ちに、このひねくれおやじ(いや、ジジイ)をさせてしまうほど、清々しい彼らに、ホンマに心洗われたような気がします。