おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

09/05/03 GW初日、K峡谷から

2009年05月04日 | MTB
前日に、新しいクランクに交換を終え、後は今日爆走するだけとなっていたA3号を車に乗せ、出発です。

いつものコンビニで、軽食を調達し、中腹にあるお寺のPを目指します。

途中、追い抜いていくハイカーさん達は、日曜日にしては、少々少なめです。
やはり皆さん、遠征されているのでしょう。
そういえば、友人Tも立山から、ブログ更新していたっけ------。

貧乏おやじは、どこへも行かず、いつものように飽きもせず、近場の里山めぐりとなるでしょう---------------。

ということで、やはり車も少なめ?



こんなに少なかったら、メインルートからとも一瞬思ったけど、いつものように、林道を下って、峡谷登りが、STARTです。

林道を登り始めるとすぐに、壮年カップルが降りてこられ、朝一番のご挨拶です。

爽やかに、ご挨拶を頂き、気分は上場の登りだしです。


しばらくして、いつもの休憩ポイント到着です。


このまま休憩なしでもいけるのですが、ここではなんとなく止まってしまいます。
特に、景色が良いと言う訳ではないのですが-------。

少し、水分補給して、再び峡谷登りです。この辺りが、ユルユルWTの中では、一番きついところかも?

しばらくすると、今度は、普段着姿で休憩中 or 山菜取り中の中年カップル。
2人仲良く喫煙中です。

こちらも爽やかな挨拶を返され-------。

先を進みます。

砂防ダム手前で○×▲◇中のシングルハイカーを追い抜き、ダムを越えて-------。




杉の木の下のベンチで、2回目の休憩。
先程追い抜いた、○×▲◇の壮年ハイカーが罰の悪そうに軽く会釈しながら通り過ぎます。
そのまま直進して、とりあえず階段を下っていかれました。

おやじも、腰を上げ、S経由で、KMSへ、押し上げ開始です。



地味なS岳

階段を降りて、目的地でもあるKMSへ進みます。

山頂手前で、SMOKERのカップルが上がってこられ、

”あぁ、さっきの----”とお互いに笑いながらご挨拶。

そのまますぐに下っていかれました。(何のために上がってきたの?)




休日の山頂にしては、少ない人出。

3分の滞在で、下山。
ここでもまた、一瞬メインルートをっと考えるが、口うるさい人がいたら嫌やし-------。

来た道を休憩地点の十字路まで、一気に下ります。
2度目の分岐点で、大休憩。
コンビニおにぎりと、大福を-------。

しばらく、ボーとしてると、子供を含むハイカーの声が聞こえてきます。
谷からかかなぁ~っと思っていると、尾根から下って来られました。

小学生の男の子2人とご夫婦の4人連れです。

挨拶を交わし、いつもの会話です。

”どこから?---------”

”どこへ?--------”

休憩されるようなんで、こちらは、荷物をまとめて出発することにします。


こんな風景の中のSTを快適に進みます。









ちょっとしたD/Oで発見しました。
やはり菌類?





あっと言う間に、下りが終わり最後の急坂を滑り落ちて終了。
谷筋を少し登り返し、最初に下ってきた林道入口へ。


後は一踏ん張りしてPまでです。



クランクを新調したわけですが、その違いもわからず。
当然軽量化分の250gなんぞまったく体感できず。
-----------。
ただただ、きらっと光る見た目だけが---------。


休み中に後一回は、走るぞ

天気は、大丈夫かなぁ~?