Ｊリーグの秋春制移行の話をちょっと真面目に書いてみようかなぁ

・・・とか思ってるんだけど、なかなか筆が進まない。まあ、ブログを筆では書かないんですけどね。


自分はかなり前に書いたと思うけど、代表選手がオフを取れない今のやり方は問題だと思っているので、秋春でも春秋でもいいからヨーロッパのリーグに合わせて夏にオフを取れるようにして欲しいんですよ。１・２月をウィンターブレイクにするとしたら、春と秋に試合が集中して平日開催も増えちゃうけど、それは仕方ないと受け入れるってことで。そう言えば、以前出した日程案だと、１・２月は天皇杯やろうって言ってたな。まあ、秋春が前提ならばってことだけど。

で、平日開催では観客減少が問題になるんだろうけど、それをどうすれば最小限に防げるか。今のＪリーグで一番の問題点は、スタジアムが辺鄙なところにあるってことだと思ってるんですよ。街の中心部から離れてると、仕事の帰りに寄ってくとかが難しいし、夜の試合になると（たとえ休日であっても）帰りの時間が気になるし。だから、遠くのボロい陸上競技場じゃなくて、近くの新しいサッカー専用スタジアムにって流れを作っていかないと。これって、別に秋春とか春秋とか関係なく必要でしょ。財源はｔｏｔｏから何とかできないかな。訳の分かんない競技団体にまで助成金出すくらいなら、サッカーに再投資しろよって。


何か秋春制の話から脱線してるって？冬でも観戦しやすいように新しいスタジアムを作っていけば、そのうち１・２月のウィンターブレイクも必要なくなって秋春制に移行できるぜ・・・って言う陰謀の話をしてたんだけどね、実は。