プロレスリングＦＲＥＥＤＯＭＳ ＠新木場１ｓｔＲＩＮＧ

見たいと思うプロレスはまだまだあって、スケジュールとかがなかなか合わずに行けないでいるとこもあるんですが、そんな中の１つがＦＲＥＥＤＯＭＳ。通称ダムズですね。葛西純がいるのでデスマッチの団体ってイメージでいたんですが、フリーダムズでの戦いが何だったのか、それを確かめるためにここに来ました。

試合は全部で６試合。ダムズ所属でダムズ以外ではあまり見ない選手もいるんだけど、そんな選手の中で進祐哉が木高イサミとやったシングルマッチが、途中でお互いシューズを脱いでキャッチレスリングみたいな感じになったんだけど、そんなムーブでイサミを圧倒してたのが印象的でした。最後はイサミが上手く３カウントを取ったけど、これはハードヒットのグラップリングルールみたいな試合でもう一度見てみたいな。

で、デスマッチはメインだけ。４人の中で唯一よく知らない正岡が今のチャンピオンなんだけど、当然のごとく集中的に狙われて、最後に３カウントを取られると、味方の葛西も含めた３人からボロクソに言われる始末。チャンピオンってのは厳しいのよね。

デスマッチが終わった後のリングは、割れた蛍光灯の破片やら画鋲やらが散乱してて、それは当然リングサイドにも飛び散ってるんですよ。そんなとこを歩いてれば当然そんなものを踏んでたりする訳で、帰り道、何か歩いてて違和感があるなぁって思ってたら、スニーカーに画鋲が刺さってたよ・・・。