設計事務所の使い方。

「友だちの　家のトイレに　貸した本」

昨年のＴＯＴＯトイレ川柳の入賞作品の一つです。
もうすぐ、今年のトイレ川柳が発表されます。
楽しみですね。


すっかり涼しくなって、やっと秋ですね。
そろそろ賃貸物件も動き始めます。
最近は、大学も推薦入学が多いのか、今の時期から予約が入ります。
以前は推薦の方が12月頃、一般入試の方が2月ごろ、と、時期が分かれていましたが・・・。
少子化の波でしょうか、年内には賃貸のラッシュは落ち着きます。

そんなわけで不動産部門のジェーアンドエスと、工事部門のゴールドフィッシュは忙しくしておりますが・・・。
設計スタッフは落ち着いちゃってます。

先日、10年前に新築されたお客様に、「カーテンが傷んできたので見たててほしい」とご連絡をいただき、おじゃましてきました。

行き届いたお掃除、丁寧な使い方、すてきなインテリア・・・。
10年経ったとは思えないキレイさに、もはや感動。

設計事務所は新築するときだけのお付き合いではありません。
海外では、「税理士・建築士・ＦＰ」をパートナーに持つのが当たり前な国もあるほどです。
手すりを付けたい、窓が重いといったことから、長期で見たときの修繕計画などなど。
ちょっとしたことでも、何でも相談して、上手に設計事務所を利用すると良いと思います。
設計事務所を使いこなしてくださいね。

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