衣裳屋の製作日記

衣裳制作を楽しむ日々を綴っております

安倍総理のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2022年07月13日 | 個人的なこと
7月8日、安倍総理が暗殺されました。
大手メディアでは統一教会、元海上自衛隊員の仕業と大騒ぎしている事に、毎度ながら強い違和感を感じています。
その騒ぎっぷりを見るに、真実はそこにはないという疑惑が確信に変わってきました。

政治に興味が無い人からすると、平和な日本で起こったショッキングな事件という受け止め方なのかもしれません。

でも、政治に関心を持っている人、特に私のような愛国者にとっては、
大切な大切な日本の護り神を失ってしまったという、絶望の淵へ追いやられるような事件となりました。

私が一番感謝している安倍総理の功績は、トランプ大統領と共に世界に平和をもたらしてくださったことです。

クリントン、オバマの民主党政権時代を経て、アメリカは段々と弱体化され、崩壊していきました。
その過程でアメリカの富を吸い取ったC国が強くなり、日本や台湾は領土を脅かされ、窮地に立たされていました。

そんな状況におかれていた2016年、
相変わらず大手メディアは民主党ヒラリーをアゲアゲ、共和党トランプは狂人だ、という報道を繰り返していましたが、
メディアの嘘に操られてはいけないと目覚めた民衆の思いが集まり、トランプ政権が誕生しました。

安倍総理はトランプ大統領が当選してすぐ、まだ大統領に就任していない時点で早々にトランプタワーへ出向き、
C国の脅威についてトランプ大統領へ指南して下さったのです。

当時アメリカの敵はロシアであるというのがアメリカの認識でした。
いち早く安倍総理がトランプ大統領にC国の脅威を指南してくださったお陰もあって、
トランプ政権は本当の敵を見誤る事がなく、強いアメリカを取り戻していったのです。

その4年間は日本もアメリカも、とても平和で景気も良く、
アメリカがやっとまともになってくれて、この先は強い日米同盟の元に日本は護られていく、という安心感がありました。

残念ながらトランプ政権は不正選挙にハメられて政権を維持できなくなってしまいましたが、
トランプ政権交代の直前に、当時の国務長官ポンペオ氏が、アメリカにとってC国こそが真の敵である、
アメリカの未来のためにも台湾を護らなければならないという指針を示して下さり、
その指針が今も受け継がれています。

大手メディアは全く報じませんでしたが、安倍総理がトランプ大統領に影響を与え、世界に平和をもたらしていたのです。
安倍総理とトランプ大統領が就任した4年間は、アメリカは一度も戦争を起こさなかったどころか、
世界中の紛争を抑え込み、ロシアや北朝鮮でさえトランプを信頼し秩序を守っていました。

私も安倍政権の全てを大絶賛しているわけではありません。
自民党内や経済界の親中勢力に引っ張られすぎた数々の売国政策には猛反対しておりましたし、
キンペーが国賓として来日する事になった時は怒り狂いました。(メディアは大喜びしていたようですが)

部分的に不満はありつつも、日本の総理大臣が世界に平和をもたらしてくれている、
こんなにも世界から尊敬され、信頼されている政治家が私たちと同じ大和民族の日本人であるという事を、とても誇りに思っていました。

今回の件で実に無念でならないのは、大手メディアによって安倍総理のイメージが歪められたままである事です。

安倍総理とトランプ大統領が世界を平和に導こうと努めてくださっている一方で、
大手メディアは安倍総理にはモリ、カケ、サクラと四六時中大バッシング、
トランプ大統領にはロシアンゲートを捏造し(犯人はヒラリー)弾劾裁判までやって大バッシング。狂っています。

日本の大手メディアの裏はDSとC国と韓国です。大手メディアは殆ど反日メディアなのです。
よって大手メディアは情報を得るためのものではなく、反日勢力のプロパガンダを知る為のツールとして活用するべきものなのです。

アベガーが騒いでいる時は、日本が韓国やC国が嫌がる事をちゃんと出来ている時なのです。

キシダガーが現れないのは、岸田政権の政策が韓国やC国にとって都合が良いからです。
今騒いで支持率を下げたら、真の保守派、愛国者である高市さんが総理になってしまう、それを恐れているからです。

加計学園問題はラブオンザビーチで貧困女子を¥5,000で釣っていた前川喜平の単なる妄想です。
国有地を優遇価格で売却したとされる森友問題、その土地の相場は本来もっと安くて、実は籠池氏はボッタくられていたのです。
さくらを見る会はただのイチャモン。半島LOVEの鳩山も同じ事やってたのにメディアはスルーしています。
実際、メディアは必死で安倍総理を叩く要素を探しましたが、妄想、捏造、イチャモンぐらいしか見つからなかったというのが真実なのです。

このような反日勢力のくだらない報道を鵜呑みにして一緒にアベガーに染まってしまっている日本人が結構います。

日本人はとてもお人好しで、度を超えた騙されやすさを持つ国民性があり、
それを敵国に利用されているという事実を、一人でも多くの日本国民が認識する機会を今回は与えられたのではないでしょうか。

じゃあ一体どうやって国内のニュースを見たらよいのか、どこが入口なのか解らない、という方もいると思いますが、
Youtubeで無料で見られる解りやすいニュース、ラジオ感覚で見られるニュースも数は少ないですがありますので、
好きなジャーナリスト名をYoutube検索して、まず入口を探す事をお勧めします。
私は櫻井よしこさんと有本香さんが好きなので、櫻井さんの言論テレビと有本さんがご出演される木曜の虎ノ門ニュースは必ず見ています。

須田信一郎さんと山口敬之さんも好き。WILL増刊号のYoutubeチャンネルもラジオ感覚で見られるので、よく見ています。
入口を見つけたらツイッターでも必要な情報をうまく集められるようになり、興味の赴くままに進んでいけば、自然と世界が広がっていきます。

これをある程度続けると、自然と大手メディアのどこかどうおかしいかをすぐ認識できるようになり、
地上波を見る度にストレスを感じるようになり、テレビがある場所へ行く事が苦痛になっていきます。

ずっとテレビを付けている家庭で生活をしている人にとっては、
毎日がストレスの日々に替わってしまう可能性がありますので、始める時は覚悟をして始めた方が良いと思います。

既に若い世代は大手メディアから離れています。若者にとって、テレビはオワコンなんです。
テレビにしがみついて反日メディアに洗脳されまくっている人は、
いずれ若者から期待も尊敬もされない老害の道を歩むことになるでしょう。

今回の暗殺事件は、コロナに続き、反日メディアの洗脳から目覚める絶好の機会なのです。

もちろん政治的信条は自由です。安倍総理に好意的ではない愛国者がいてもそれでいい。
何を言われてもテレビが大好き、テレビを信じる、ネットの方が嘘ばっかりだという人がいてもいい。

ただ、歪められた報道のせいで、追悼の意を表す事に躊躇している人、空気を読んで遠慮している人がいれば、
そんなあなたはきっと間違っていないので、勇気を持ってほしい。ただそれだけです。



7月12日、増上寺へ献花に行ってまいりました。
私は午前中に到着したのですが、あまりの人数の多さに13時前に献花が締め切られてしまったそうです。

大手メディアがどんな報道をしようとも、これだけ多くの愛国者が安倍総理の功績を讃え、
理不尽で早すぎる死を受け止めきれず、行き場のない怒りを抱え、涙を流しています。

偉大な指導者、勇敢な護り神を失った日本が今後どうなってしまうのか、日本の未来を案じ、憂いています。

アベガーがなんと言おうと、安倍総理は多くの愛国者から深く愛されているのです。



安倍晋三総理に心から敬意を表し、哀悼の意を捧げます。大好きです。ありがとうございました。


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衣裳 企画制作 有限会社 R-ZERO
コスチュームショップR-ZERO
よさこい衣裳R-ZERO
東京都 板橋区東京都 板橋区
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