「ＥＲ ＸＩＩＩ」#286（２３日・ＢＳ２）

第２８６話「家族に事情あり」

「おいて行かないでくれ
　おまえだけが頼りなのに」

「親戚もいないし介護保険にも入ってないし
　昼は働きづめで夜は父親の介護
　子どもが先に逝っちゃうわけよね」

「ラトリーさん」
「うん？」
「息子さんと話したんです」
「うん 迎えに来てくれるって」
「施設で暮らしてほしいって」
「ほんとに？あの子もいっしょか」
「多分そうなると思います」
「じゃ一緒に食事できるんだね」
「そうしたいんなら」
「じゃあ行ってもいいな」

逆縁の不幸を実感しました。

「ステート・ウイズイン ～テロリストの幻影～」#4（２５日・ＢＳ２）

第４話「ルークの道具」

お話の流れが見えてきました。
が、頭の中を
いっぱい動かさないといけないので大変です。

「これは決してもらしちゃならない」
「おどすつもり？」
「必要か？」
なぜニコラスは隠そうとするのか？
なぜ"ルークの道具"をすぐ処分しなかったのか？

「そしてもう１つ肝心な事がある
　周囲の期待や君の予感を裏切って
　恩赦委員会は却下した
　ルークの嘆願を」
結局今回もこの疑問が残りました。

「ヴェロニカ・マーズ」#12（２５日・ＡＢＣ）

第１２話「トリトンズを追え」

「やめて 私もう耐えられないわ」
ママが去り、パパも行ってしまいました。
あのローガンがかわいそうになりました。

「そのお札よく見てみたら？
　保安官読んでくれます」
「ヴェロニカ・マーズは俺よりかしこい」

リックが犯人とは思いもしませんでした。
でも、ヴェロニカやトリトンズのせいにするのは
ちょっと違う、でした。

「コロラド橋で飛び込みがあったもよう
　応援をたのむ
　赤のダッジ・バイパーが乗り捨ててある
　ナンバープレートはエコールス２」
えらいことになりました。

「アグリー・ベティ ２」#18（２４日・ＢＳ２）

第１８話「明日へのジャンプ」

「私 決めた」
の時に、もしかして、と思いましたが
ホントにどこへジャンプしたのか
わからないままになってしまいました。
ものすごいやれやれです。

で、シーズン１にあった、はちゃめちゃなパワーが
シーズン２では、すっかり影をひそめていました。
もったいなかったし、残念でした。

「Ｈ.Ｉ.Ｔ.－女性特別捜査官－」#16（２３日・サンテレビ）

第１６話「悪夢の再来」

「最後の言葉が
　”捕まえたか？”
　恐怖と戦った私によくもそんな言葉を
　死ぬ前に言うことは他になかったの？
　”すまない”と・・・
　”愛してる”と言うべきよ」
じわっ となりました。

「私じゃ 不満？」
「そうじゃない
　プロポーズは俺がする」
結局言い出せなかったジェユンくんが
痛々しかったです。

「１４年前
　お前は恋人を救うことも
　俺を殺すこともできた
　だが何もできなかった
　俺たちには秘密があるだろう？」
ゾッとしました。

いっぱいの？が、頭にうかんでいます。
どうなるの

「スマイルアゲイン」#20（２２日・サンテレビ）

第２０話「もう一度、笑顔を」

「ダンヒをハジンのそばにいさせてあげて
　私たちが彼に許してもらえる唯一の道です」
となり
「選抜テストを受けてみませんか？」
「え？」
「世界大会の選手を探しています」
となり
「まだ言ってなかったよな」
「何を？」
「愛してる」
で、終わりました。

いろいろあったお話を見事に丸くおさめました。
感心です。

で、そのいろいろあったお話の
どのお話を中心にして見たらいいのか
分からないまま終わってしまったドラマでした。

「スター・トレック 宇宙大作戦」#60（２１日・ＢＳ２）

第６０話「地底１６０キロのエネルギー」

「サーゴンは私にとって邪魔な存在なんだ
　したがってカーク船長を殺さなければならない
　そうすればサーゴンも死ぬ」

「やがてこの借り物の体も
　私たちに順応してくるはずよ
　注射など必要ではなくなる日が来るのよ」
という、やっぱりの展開でしたが、その後は
どうなるの？だったので、楽しかったです。

「サーゴンはこの宇宙船に移り住んだんだわ」
には、ビックリでした。

で、ヘノックの乗り移った悪スポックが
微妙にお気に入りでした。

「おにぎりあたためますか」（１９日・サンテレビ）

「豚一家ｉｎ九州
　～宮崎よかとこ一度はおいで編～　第６夜」

大「戸次さんにも何か
　　決定権あげたらどうですか！」
戸「いつだって下々扱いだよ
　　いつだって底辺だよオレは
　　なんだこのヒエラルキー」
大「戸次さんはなんとなく
　　旅に同行している人じゃないんですよ」

「いきなり言うでしょ
　”弓道する？”
　”弓道しないの？”
　”今度行こ　なまらおもしろいから”
　”ちょちょ　とりあえず一式そろえて”
　”そっから話そ”
　もうね　押しつけがましいわけですよ」

というわけで、
戸次さんの立場と人となりが分かりました。

「ステート・ウイズイン ～テロリストの幻影～」#3（１８日・ＢＳ２）

第３話「恩赦への望み」

少しは名前と顔が一致するようになりました。
が、お話のついていけていない部分はほったらかしです。

で、１人の人に表の顔と裏の顔と
もう１つ裏の顔がある、でした。
なんか、すごかったです。

で、今回はあっという間に終わっていました。

「恋人よ」#3（１７日・ＫＢＳ京都）

第３話「突然の再会」

「俺も行っていいか？
　お隣さんなんだ
　越して来たばかりで
　食事の支度も大変だし」
「初めての誕生日に
　他人を呼ぶのはちょっと」
「変わってないな」
「あなたもね」
この２人のおつきあいは大変だったろうなぁ
って感じました。

「お互いの背中を押したあの日のように
　励まし合いませんか
　固い友情を結びませんか
　男と女ではなく友達として」
すでに精神的には男と女なのに、って気がします。

で、ヒョンソクさんとジェインさんの方が
まだ分かる感じでした。