今、水仙がたくさん咲いている。先日、ドイツ人の友達と公園に散歩に行った。そこにも、白や黄色、白×オレンジ、白×黄色の水仙がたくさん植えられていた。そこで彼が教えてくれた。『この花の名前は「Narzissen」なんだけど、
黄色いのだけ「Osterglocke」と呼ばれる
』と。つまり、上の写真の水仙はOsterglockeで、下の写真の水仙はNarzissenということか。
彼と散歩した公園には、新たに水仙が植えられていた。彼がその場所を指さしながら、『この地域の人が手伝った、って分かるね』と言った。よくよく見てみたら、そのエリアが5,6区画に分かれ、
水仙がランダムに植えられていたり、1列に植えられていたり
した。植えた人の性格が出ているのでしょう。『まぁ、あと何年かすれば分からなくなるけどね』と、彼が続けた。
この公園には、桜の木がたくさん植えられていて、一部、満開になっていた。ドイツで一度にこんなにたくさんの桜を見たのは初めてかも。まだ半分くらいは5分咲きだったので、来週また来れば楽しめるかも。
写真は2枚とも先日のお城の庭園のもの。
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