ハラミセット １０００円
千葉市における本格焼肉店の草分けという老舗、房州園です。
以前は見かけなかったノボリと店頭のメニューで、ランチ営業をアピールしていました。
黒板に書かれた平日サービスランチは、ハラミセット、豚カルビセット、鳥焼きセットの３種。
ここは迷わずハラミセットを注文してみましたよ。
色もきれいで新鮮そうなハラミがけっこうたくさん盛られたお皿がやってきました。
ひとりで肉を一枚一枚焼いて、頃合いをみてタレにつけてからご飯に乗っけてバクバクといただきます。
もう、白いご飯のお供として最適無比のうまさです。
肉質も良いし、これで1000円はとはお得です。
天鳳麺 ８５０円
天鳳 東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第１旅客ターミナルB1F
羽田空港第１ターミナルビルで安直にランチです。
店名を冠している天鳳麺は回鍋肉のような味噌味のあんかけが乗ったうま煮そばで、他に類のない独特な味わいだけれども、やはりあんかけは醤油ベースのほうが好きだということを再確認しました。
上玉子とじカツ丼（ヒレ） １２００円
カツ丼野村 岡山市北区平和町1-10
岡山名物のカツ丼といえば、野村のカツ丼が名高い。
岡山駅前から路面電車やバスに乗れば、「お父さんも食べた、お母さんも食べた、野村のカツ丼」の車内アナウンスが流れたものだ。
野村を初めて訪れたのは2003年9月である。
それから10年、久しぶりに野村のカツ丼を食べに行った。
店構えは一見変わっていないように思えたが、店に入るといきなり食券の自販機が鎮座しているのに面食らった。
以前は立派な料理店の風情を感じながらカツ丼をいただいたような記憶だが、食券制とはまるで牛丼店みたいでまったく興醒めだ。
まあ、それも時代の流れかと観念しつつ、玉子とじカツ丼のボタンを押した。
岡山のご当地カツ丼と言えば、ドミグラスソースカツ丼なのだが、あえて玉子とじカツ丼をたのむ。
以前食べたドミカツ丼にあまり感心しなかったからである。
玉子とじのカツ丼は自分の好みに合致しておいしかったけど、どこかモヤモヤした気分で店をあとにした。
あとで調べてみると、以前は「味司野村」を名乗る岡山の郷土料理を出すお店だったはずが、今や２階から上を別の店に譲ってしまい、店名も「カツ丼野村」となってカツ丼専門店になってしまったようだ。
連れが注文したドミカツ丼。相変わらずパンチの効いたビジュアルだ。
２階より上は別の店になっていました。
氷いちご
こいまり 岡山県倉敷市本町5-28
倉敷美観地区を散策して少し汗をかいたので、喫茶店に入ってクールダウン。
外観は蔵造り風ですが、店内はレトロな純喫茶風です。
氷イチゴで暑くなった体を冷やし、さらに散策を続けました。
からみそば ８５０円
そば さくら（閉店） 岡山県倉敷市本町10-6
倉敷の美観地区を散策し、良さそうなおそば屋さんがあったので入ってみました。
上品な雰囲気は観光地らしく、自分が入った後から次々とお客さんがやってきて、どうやら人気のお店のようです
昨晩も呑んでしまったので、胃の負担を考えてからみそばを注文してみましたよ。
薬味のネギが青いことを除けばおおむね東京風で、細めのそばはコシがあり、かなり辛い大根おろしがつゆを引き締め、おいしくいただくことができました。
倉敷に来て東京風のそばを食べるというのもオツなもの、なのでしょうかね・・・。
むらすずめ １２６円
橘香堂美観地区店 岡山県倉敷市阿知2-22-13
高校の修学旅行で訪れて以来、ウン十年ぶりに倉敷の美観地区を訪れました。
美観地区の入り口にあった橘香堂で朝食代わりに銘菓「むらすずめ」を１個購入し、店内でいただきました。
こういうのって特においしく感じます。
刺盛（ママカリ、サワラ、タコ、シマアジ、マナガツオ、スズキ）
cooking of art Ikiya 岡山市北区柳町2-1-7 ラポールビル1F
岡山市内のホテルに投宿し、地元ならではのものを出してくれそうな緑提灯が下がるお店に入ってみました。
期待通り、岡山ならではの料理を堪能できました。
お通しも凝っています
岡山産花ニラのおひたし
和風冷や奴黄ニラ醤油かけ
そうめん南京のそうめん風
シャコ
下津井産地蛸のやわらか煮
岡山作州牛の干し肉
蒜山やきそば
白桃のコンフォート
緑提灯のお店です
そうめんセット ９００円
瀬戸内国際芸術祭開催中なので、辺鄙な場所にあるのにもかかわらず、お店はたいへん賑わっていました。
千枚田を臨む山峡で、そうめんとおにぎりの素朴なランチをいただきました。
近くにあるアート作品「小豆島の光」
夜見るときれいだそうですが、昼間見ると異星人の住居のような不思議な物体です。
元精米所の建物をリノベーションした「こまめ食堂」
天井には精米器を動かしていたベルトのプーリーが残されています。
【アワビ＆オリーブ牛＆姿造り】ベイリゾート豪華会席プラン
ベイリゾートホテル小豆島 香川県小豆郡小豆島町古江乙16-3
初めて訪れた小豆島での宿泊はオーシャンビューのリゾートホテル。
家族連れが多くけっこう賑わっていました。
夕食はホテル内のレストランで少し早めの18:00からとお願いしておきました。
予約名を告げると、案内されたテーブルは窓際のいちばん眺めのいい席です。
奮発して「豪華会席プラン」を予約した効果がさっそく現れました。
西日本の夏の18:00はまだ昼間のように明るく、ゆっくりと暮れる夕陽を眺めながらの晩餐で日常の疲れをリフレッシュ。
本日のお品書きを書き写しておきます。
小鉢 本日の三品
前菜 パン・本日のスープ・活車海老と地魚のカルパッチョ
造里 瀬戸内海水揚げの造里盛り合わせ
替り鉢 オリーブ素麺
台の物 鮑のおどり焼き
洋皿 讃岐オリーブ牛サーロインステ－キ
お食事 ホテルオリジナルひしお丼
デザート 季節のデザート・コーヒー
「豪華会席プラン」の名に恥じない贅沢な内容でした。
お酒は香川の地酒
本日の小鉢三品をつまみに冷酒を・・・。
カルパッチョ、具が多い。
ガスパチョ風の冷たいスープ
オリーブ素麺
さすがに小ぶりですが、アワビです。
讃岐オリーブ牛サーロインステーキ
ブランド牛の味の違いはよくわかりませんが、おいしいお肉だなあ（小学生並の感想しかでてこない）・・・。
オリジナルひしお丼
この状態からの～、
これです。
奄美の鶏飯のようですが、これがホテルオリジナルのひしお丼です。
デザートとコーヒーでお腹いっぱい。
上にぎり定食 ２６３０円
岡山からフェリーで土庄港に到着し、まずは昼食をいただくことにしました。
レンタカー屋さんおすすめのお店、弥助で定食をいただきました。
お吸い物がそうめん入りなのはさすが小豆島というところでしょうか。
たくあんサラダロール・高菜サラダロール １２０円×２
キムラヤ野田屋町岡ビル店 岡山市北区野田屋町1-3 岡ビル1F
瀬戸内国際芸術祭2013開催中の小豆島訪問を企てました。
岡山ケンミン熱愛のパン屋さん、キムラヤで異色のパンを購入し、フェリー乗り場の新岡山港の待合室でもそもそといただきました。
どちらのパンも塩味がアクセントになって意外なおいしさです。
黄色がイメージカラーのキムラヤです。
フェリーに乗って小豆島へ
ロースとんかつ定食 ７００円
いちごや 東京都江戸川区平井5-26-4
平井駅北口の商店街には懐かしい雰囲気の個人経営と思われる飲食店が何軒か健在である。
いちごのイラストをあしらった看板がいい味を出している「いちごや」に入ってみた。
L字型カウンターの奥の方には店主と談笑する常連客がいる。
空いていた手前側の席についてメニューを見た。
ロースとんかつ定食７００円、カレーライス５５０円・・・って、安い。
店の内外の雰囲気もそうだが、価格まで時が停まっているようだ。
肉にかぶりつく感覚をしっかりと味わえるとんかつに、下品なくらいにソースをかけてバクバクといただく。
ごはんの盛りがいいのも嬉しい。
こういうとんかつ屋さん、昔はどの街にもあったような気がするけど、今はあまり見なくなった。
チェーン店はチェーン店の良さがあるけれど、こういう味のあるお店もまた、良いものである。
広島こだわり豚玉（そば入り） ９９０円
じゅん平 平井店 東京都江戸川区平井4-12-17
平井駅近くで広島風お好み焼きを食べました。
カウンター席でひとりお好み焼きです。目の前の鉄板で作られるのを見ていると待ち時間も苦になりません。
青ネギたっぷりが特徴のお好み焼きを食べながら、チューハイ飲んでいい気持ち。
とん平焼きはゆずポン酢がかかっていて、さっぱりしたおいしさです。
浦安に本店があるそうです。
ホイコーロー定食 ８５０円
キッチンＭ（閉店） 千葉市中央区栄町40-14 小出ビル1F
栄町通りから横に入る路地にキッチンＭというお店がオープンしているとの情報をいただいたので行ってみました。
「キッチン」という店名の響きや外観から、てっきり洋食店だと思っていましたが、メニューをみると小ぎれいな定食屋さんというのが実態のようです。
おかみさんがひとりでやっているようですが、入店時には先客ひとりだったので、発注したホイコーロー定食は程なく運ばれてきました。
回鍋肉といえば中国料理店の定番ランチメニューですが、ここのホイコーローはすこぶる家庭料理風で、中国料理店とはまた違った味わいがありました。
