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差をうめる努力

2008年11月14日 23時59分59秒 | 宿題連絡
組分けテスト結果を見て思うこと。


夏休み明けからの毎回のテスト結果とやっぱり比例している。




ということ。






算数にしても、他の教科にしても、
教室で一緒に学んだときはきちんと理解している。
でも、テストではなぜか出来ないという現実(げんじつ)。



思い当たりませんか?

わかっていると思っていることが、少し時間が経つと頭から抜けてしまう。





こんな経験のある人は、
本人の『この問題は必ずできるようになってやる』っていう目的意識が
不足していたんだと思う。



どういうことかわからないって?





夏休み明けのテストの点数の悪さが自分の中で普通になってない?

「目標水準を勝手に8割ぐらい」に設定してしまっていない?



最初から、8割ぐらいでいいという勉強をしてしまうと、
途中で手を抜くような勉強になってしまいます。

そしたら、あとで復習するときに、また勉強しなおさなければならない。
二度手間になってたりするんだよね。



復習するときに、完璧に出来ればいいけど、
また、目標を8割に設定してしまったら…




8割×8割がどんどん続くと・・・
限りなく恐ろしい数字に・・・・




みんなにはそうなってほしくない。





目標に対して自分の今の力が不足していると感じたら、
その差を埋めるために何をしたらいいかを考えて、すぐに実行に移す




というような“みんな”であってほしい。





先生たちはそう思っています。








また、難しい話をしてしまいましたね。




とりあえず、言いたいことは、
復習が命!

命とはまさしく命がけ。

納得がいかなければ、



納得するまで頑張ろう!





「復習が命!」の次のステップにみんなは入りました。
みんなならやれると思っています。
一緒に頑張ろう!


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