つれづれなるままに ~pyenpyen日記~

趣味や日々の出来事を勝手気ままに綴っています。

I wish

2006年12月31日 21時37分00秒 | Sony α100
Photo/「I hope,I wish」/by SONYα100+SIGMA ZOOM 28-80mm F3.5-5.6
 2006年もあと2時間少々。個人的にはかなり色々なことがあって疲れた1年でした。
それを支えてくれたのは、家族、仲間、そしてカメラ・写真でした。感謝!感謝!
 来年は、今年の分まできっと良い年になると思っています。
そして、世界中の人々が平和な1年を過ごせることを願っています。

街の活性化

2006年12月26日 23時49分02秒 | Sony α100
Photo/「街の活性化」/By SONYα100 + SONY AF50mm F1.4
 25日のクリスマスは、宇都宮で後輩の送別会を催していました。想いで話に華が咲きましたが、今年いっぱいで地元の山梨に帰ってしまうということで少しさびしい会になってしまいました。
 外に出て写真を皆で撮った後、別れてメーンストリートを1人で歩いていると、大きなクリスマスツリーのイルミネーションが飾られているではないですか。思わず写真に収めてしまいました。 
 聞くところによると、衰退し続ける街の中心街の活性化のために、今年から本格的にイルミネーションを始めたとのこと。徐々に拡大していって、将来的には仙台や岡山くらいの規模にする予定だとか・・・。
 以前このブログでも書きましたが、このような活動が少しずつでも広がり、1人でも多くの市民が参加することでいつか花開き、再び街が活性するのだと思います。とてもいい取り組みですね。

Merry Merry X'smas

2006年12月25日 00時39分20秒 | Sony α100
Photo/「Merry X'smas」/By SONYα100+SONY AF50mm F1.4

 今日はクリスマス・イブ。どこへ行っても混んでいましたね。特にケーキ屋さん。いつも通っている道に20人位並んでいたのを見て、はじめてそこがケーキ屋さんだということに気づきました(笑)。気づいたといえば、床屋さん。いつも行く床屋さんは普段、週末は混んでいるのですが今日はガラガラでした。「クリスマス・イブに髪を切りに来る人はいないんだ」と妙に感心してしまいました。
 クリスマスになると流れるジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」。今日も色々なところで曲が流れていました。この曲のメッセージである「戦争が終わり、世界中に平和が訪れる」ことを願っています。 



初めてのAPS

2006年12月22日 01時27分43秒 | その他
Photo/「MINOLTA VECTIS300」/By SONYα100

 買ってしまいましたAPSフィルムカメラを。何と中古で500円でした。「MINOLTA VECTIS300」といい1998年に定価5万円で売られていたものだそうです。性能は24-70mmの焦点距離で、最短接写距離が40cmです。個人的にはこのカメラ、性能うんぬんよりも外装すべてが金属で持った感触が良く、コンパクト(215g)な点が気に入りました。夜の撮影で「どうせブレるだろう」と試しに月や赤提灯をフラッシュを焚かずに撮ったのですが、まったくブレずに鮮明な描写でした。何故なのか、今でも不思議です。
                
 今ではAPSフィルムカメラはまったく人気がありません。当時5万円で売っていたものが500円ですから・・・。フイルムもお店によっては、隅の方にちょこっと置いてあるような扱いのところもあります。でも、たまにはこんなカメラも新鮮で面白いと思うのですが・・・。山積みされてお店に放置されているのがもったいないですよね。
 同様に、数年前に最新型として店頭に並んでいたデジタルカメラも、山積みにされて売られていて、とても考え深いものがありました。売らんがばかりにメーカーも必死になって造っているのでしょうが、ある意味資源の無駄だと思います。売ることに専念するのと同じように、回収することにも力を入れて欲しいと願っています。薄利多売で短命な商品時代かもしれませんが、そろそろ高品質でいつまでも使える製品にシフトしてもいいのでは・・・。少しばかり高くても、長い眼で見ればそちらの方が消費者にとっても得だと思うのですが、どうでしょうか?



寺尾聡/Re-Cool Reflections

2006年12月19日 23時54分08秒 | その他
Photo/「Akira Terao Re-Cool Reflections」

 日本に名曲は数多くありますが、私の世代にとっての名曲の1つは寺尾聡さんの「ルビーの指輪」ではないでしょうか?個人的には久保田早紀さんの「異邦人」も初めて買ったレコードとして思い出深いものがあるのですが・・・。
 「ルビーの指輪」が売れていた当時、洋楽好きだった私にとってあまり興味がありませんでした(邦楽よりビートルズやビーチボーイズだったので)。その後フュージョンやポップス、そしてジャズなどを聴くようになりここ数年、無性に「ルビーの指輪」を聞きたくなりレコードかCDを買うかどうか迷っていたのですが、何とこの度新譜で発売されました!!
 それも1981年に出した「Reflections」を、当時の録音メンバーで新たに全曲録り直した意欲作。即買いです。
 改めて聞いてみるとサウンド的にはフュージョンをベースにしたシティミュージック。そこに寺尾さんの渋い歌声がのることで、独特の大人の雰囲気をかもし出しています。そして「ルビーの指輪」ですが、このアルバム(CD?)の中でも特別な1曲でした。歌詞もメロディーもある意味完璧。イントロのインパクトも際立っていて、名曲と呼ばれるのに相応しい出来です。
 予断ですが、井上鑑、今剛、高水健司という今では大御所のスタジオミュージシャンが当時、バックを固めていたところもすごかったですね。



昨日の晩

2006年12月16日 01時12分36秒 | Sony α100
Photo/「季節の変わり目」/By SONYα100 + SONY AF50mmF1.4

 2006年も残り少なくなり、仕事もラストスパート。そして忘年会のシーズンですね。あまりお酒が好きではない私ですが、たまに同僚や友達などとつい飲みたくなってしまうことがあります。昨日(14日)もそんな訳で「ちょっと一杯」と行ってしまいました。メンバーが面白く、イベンターの女性と大学の先生(講師)、そして私という異業種な組み合わせ。1軒目は昭和レトロチックなお店でハムカツやおしんこを頬張りながら「都市開発」や「街の活性化に必要なハードとソフト」などとても学術的(私には難しすぎ)な話をし、次のお店へ。2軒目は立ち飲み屋さん。ここは昭和時代のレコードを聞きながら、おつまみのコンビーフやさば缶を自分で開けてつまむという変わったお店。私たちより先に来ていたお客さんが1人だけいたのですが、酔った勢いでみんな仲良くなるとその人はは自衛隊にお勤めとのこと。そこで話は「日本の防衛」や「イラク情勢」など国際的な内容に(これも難しい)・・・。時計を見るとすでに夜中の2時。楽しく不思議な夜でしたが、二日酔いがひどくかなりしんどい昼間でした。



2006年12月13日 00時00分18秒 | Sony α100
Photo/「光」/By SONYα100 + MINOLTA AF24-85mm F3.5-4.5

 カメラの基本は「光」だと会社のカメラ好きな先輩に言われ、最近かなり「光」に気を使って撮影するようになりました。カメラを持参していないときでも歩きながら太陽の位置や光の反射などを見るために、キョロキョロと辺りを見渡しています。そんなこんなで少しずつですが写真の撮り方も変わった(上達した?)気がします。これって銀塩カメラの時代には当たり前のことだったのでしょうが、デジタルカメラには色温度を調整する「ホワイトバランス」という飛び道具が備わっています。それなのでデジタルカメラを中心に撮る人ならばあまり「光」にこだわらないのかもしれませんね。かくゆう私も昔、コンパクトカメラを使用していた時はホワイトバランスなど「オート」のままで、設定を変えたことなど一度もありませんでした。それでもそこそこ写るので「ホワイトバランス」はとても便利な機能だと思っています。
 銀塩にも同様の機能があればとても革新かつ衝撃的だったのでしょうが・・・。構造上、無理なことだったんでしょうね。
 個人的には「光」を気にするようになって、空や川や空気や景色などをよく見るようになり、よかったと思っています。今まで気づかなかったことや新しい発見などもあり、結構楽しいものです。



冬到来

2006年12月12日 00時14分49秒 | Sony α100
Photo/「冬の実」/By SONYα100 + MINOLTA AF24-85mm F3.5-4.5

 朝夕とかなり寒くなり、まさに「冬到来」です。空気が澄んで、天気の良い日は青空が本当に輝いています。写真日和。日曜日に秋から撮り続けている赤い実があるのですが、やっときれいに撮影できたのでアップしてみました。



もみじ

2006年12月07日 22時56分40秒 | Sony α100
Photo/「もみじ」/By SONYα100 + SONY AF 50mmF1.4

 週末にやることが色々とあってなかなか紅葉を撮りに行く時間が取れませんでした。やっと数枚撮ることが出来たのですが、生憎の天気で思うように撮れませんでした。残念!!また来年に持ち越しです。
 最近、私がカメラに興味があることを知った方たちが、「使ってみたら」とカメラを貸してくれたり、「これどう?」と自慢をしに来たりします。面白いですね。



MINOLTAα-7

2006年12月01日 23時49分28秒 | Minolta α-7
Photo/「神社」/By MINOLTAα-7 + SONY AF50mmF1.4

 MINOLTAα-7が、最近のお気に入りです。α-7のシャッター音が気持ちよいことやグリップ形状が握りやすいので、ついこれを持ち出す機会が多くなってしまいます。さらに特筆すべきはファインダーの見やすさです。これを覗いてしまうと他のカメラのファインダーの見づらさがとても気になってしまいます。さすがに、世界で4つの威厳あるカメラ大賞を撮っただけのことはあると感心しています。
 ボディ剛性や連写機能などを気にするならば他にもっとよいカメラがあるのでしょうが、山に行くわけでもなく、レーシングカーを撮ることもないので機能的にも十分!!おまけに中古市場でも、なぜだか安いのでお得なカメラです。