占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

新型コロナウイルス、世界的大不況に備えろ。

2020年03月08日 | 2020年の世界と日本を占う
 占い的には、確かに2020年の3月から初夏ぐらいまでと、
2021年の一年間が金融危機や、
また、来年はそれにプラスで軍事的衝突にも、
気を付けないと行けないのですが、しかしながら、100年周期の大不況までは、
起きるとは考えにくいのですが、現実問題として、
日本国内は兎も角、世界の国は、
医療体制の不備から、新型コロナウイルスの被害が甚大な用で、
もしかすると、ここから、世界的大不況に入ってしまうかも知れません。
 日本は、国民健康保険が整備されて、また、
日本人は、そこそこ貯蓄も持っているので、
例え新型コロナウイルスに感染しても、良い薬も手に入るし、
長期間の入院費なども支払うことができます。
 ですが、今大流行して大被害が出ているイタリアや、
個人の貯金が少なくクレジットカードに頼るアメリカ人などは、
十分な治療費をかけることができないため、
日本よりもかなり深刻に被害が出る可能性が有るのではないでしょうか。
 また、発展途上国で、新型コロナウイルスが、爆発的に流行する可能性も考えられます。
 故に、日本国内よりも、海外の方がものすごく深刻な状況になるかも知れません。
 また、日本は、水洗トイレの先進国ですし、
兎に角、お風呂好きできれい好き。
 まあ、温泉など、大浴場は少し危ないかも知れませんが、
やはり、外国よりは、リスクが低い様に思えます。
 満員電車など、人込みを避ける、コンサートや、映画館など、
混雑する場所を避ける、個室での多数による飲食とか、
カラオケボックスとか、気を付けて過ごすことが大切だと思います。
 ですが、日本が新型コロナをある程度抑え込んだとしても、
他の国の経済活動が止まった場合は、そこから、
大不況になることも考えられます。
 本日、ゴーンさんが逃亡したレバノンで、
債務の不履行、いわゆるデフォルトが発生しました。
 ここから、レバノンだけで無くて、他の債務の多い国も借りた金が返せなくなり、
ドンドンデフォルトして行ったら、世界各銀行の債権が不当たりになったら、
そこから、一気に世界各地の銀行の倒産や、取り付け騒ぎが起きて、
預金封鎖になる国も出てくるかも知れません。
 ですので、一応、日本も含めてそのリスクを、
念のため考えておいた方が良いと思います。
 要するに、ここのところ一ドル105円の円高になったりしていますが、
そのことを懸念して、外国人が、
世界の中でも強いと言われる円を買っているのかも知れません。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、元命星9紫火星の新規のお客様を、
占い鑑定させていただきました。

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