もしかして認知症のおばあさんかも。

　本日は、朝母の元に行って、
私の携帯電話から妹に電話して、
母に話をさせました。
　私の母も、最近腰を痛めたり、
数日前から瞼が腫れ上がって眼科に通院したりと、
徐々に弱ってきて、電話の応対が難しくなったので、
数日おきに差し入れしたり、様子を見に行く用にしているのです。
　そして、その後、毎月行っているこどもワクワク食道さんへの
寄付を、郵便局でした後、そこから地下鉄に乗って、
大倉山駅に到着したら前方に何かうろうろしたおばあさんが。
　それで、何気なくこちらに、（加古川に行くにはどう行ったら良いですか。）
と聞いて来られたので、少し話を聞いて見ると、
どうも旅行中で加古川に行こうとしているそうで、
ただ、話し方がしっかりしてない、ちょっと認知症の用に感じました。
　それで、地上に上がって、神戸駅まで連れて行こうとしたのですが、
何だかたよりない、それで、
（道路の向こうに交番書が有ると思いますが、
そこでお巡りさんに聞いてみられたら良いと思いますよ。）
と、その様にお話しして、分かれました。
　ですが、おそらくこれからこの様なパターンも、増えてくるのでしょうね。
　私たち３人兄弟も、すでに母親の介護に入っているのですが、
この様な場合、できるだけお世話をしなければならないと、強く思いましたね。
皆様も、街角でこの様な場面に遭遇したら、
時間に余裕が有るなら、できるだけ手をさしのべられたらと、その様に思います。
　今日は、その様なことを思った一日でありました。
　ps=仕事の方は、先の予約はまあまあ入る物の、
やはり７月、暇であります。
　まあ、当店は、母の介護の関係もあって、有料広告を一切していないので、
それほどは応えないのですが、また、当店は、
東証一部日本カーボンみたいに、自己資本比率はかなり高いので、
先行き不景気になったとしても、まあ大丈夫であります。