占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

受験対策は年末がお進め。

2018年02月12日 | 高校や大学に合格する方法
 半日休みの本日月曜は、特殊な恋愛、
それに大学受験のご相談がありました。
 それで、今日のテーマはズバリ受験。
 まず、受験までの運勢を分析して、
何月ぐらいが勉強がはかどるか見ます。
 夏から秋にそのポイントがあれば、そこで成績アップを狙います。
 次に、受験、試験のある1月、2月の運勢。
 その辺りが本人に取って悪いエリアならば、
それに対する具体的対策を提示します。
 例えば、今年の1月が癸丑月でしたが、
生まれた日の10干が庚ならば、1月は傷官の月。
 人によっては直感が鋭くなり、結果的に良くなる方も例外的にいますが、
一般的には、急ぎすぎて失敗、勘違いして失敗、
緊張しすぎて失敗してしまい、位を落とす、
つまり、不合格になる可能性が高くなります。
 ですので、その様な場合は、命式全体の星の状態にもよりますが、
水を押さえる土に関するグッツを身につけて試験に臨むとか、
前日、全然実など、山や田圃のすがすがしい場所に出向いて気分を変えるとか、
牛肉や甘い食品を食べるようにして、パワーを付けて緊張を和らげるなど、
様々な手段が実行できたりもします。
 まあ、今年の様な真冬に山や田圃に長時間いると言うのは、
さすがに難しいかも知れませんが、それでも、
予め占いで調べておけば、
それなりに合格する可能性は上がると思われます。
 また、生まれつきの性格を分析して、急ぎすぎる3バツが強いなら、
それを押さえる数字を身につける、方法や、
兎に角迷う、気が変わりやすい性格の4バツが強いならば、
それを押さえる数字を身につけることで、迷いにくくもなると思われます。
 ですので、高校受験、大学受験などを、
翌年に迎える子供さんをお持ちの方は、
前年の秋ぐらいに、占いで運勢を分析されたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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