pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

ベガスの恋に勝つルール

2008-08-17 23:17:13 | アメリカ映画(は行)

 

2008年 アメリカ作品 99分 20世紀FOX配給
原題:WHAT HAPPENS IN VEGAS
STAFF
監督:トム・ヴォーン
脚本:デイナ・フォックス
CAST
キャメロン・ディアス アシュトン・カッチャー ロブ・コードリー トリート・ウィリアムズ


見てて一番元気を貰える女優、そして同じ女性として憧れる女優って、キャメロン・ディアスなんだよねぇ。どんな逆境にも負けず、いつもテンション高くて大口開けて笑って。それに抜群のスタイルを生かしてファッションセンスも抜群。そんな内面も外見も具えたキャメロンの作品は毎回楽しみにしちゃいます(*∇)ウフフフフ 今回もめちゃくちゃ楽しめた若干お顔の皺やシミ?が気になったんだけど(苦笑)でもやっぱりいつも笑顔のキャメロンは可愛いーー!!恋も、お金も、人生も。幸運は、前向きな人の味方。これはキャメロンを見てれば一番説得力のある教訓だと思います。


普通恋愛って盲目の状態からスタートするもの。100点満点の「あばたもえくぼ」状態から始まるよね。でも付き合っていくうちにどんどん減点され、最悪「えくぼもあばた」になってしまう でもこの二人に関しては0点からスタートする恋愛、、、よりも悪い結婚生活。んも~お互いあの手この手で蹴落とし合い。通常男が女に暴力を振るうシーンや暴言を吐くシーンってあまり気持ちのいいもんじゃないけど、キャメロンも負けじと一枚上手の仕返しをするもんだから痛快↓特にこのシーンは、「こんなことされたら許せなーい!!」と思うんだけど、キャメロンは「チン味」とギャグに持っていくから参りました。ぺこ <(_ _)>(笑)


Mr.&Mrs スミスと、同じアシュトンの作品のジャスト・マリッジを思い出す作品だったなぁ。ホント面白かったぁ!キャメロン&アシュトンのコンビネーション最高っ!やっぱりあたしはこういう作品が好き。(笑)

【字幕翻訳:古田由紀子】


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2 コメント

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はじめまして~♪ (ミチ)
2008-08-20 23:42:47
「ポニョ」にTBありがとうございました。
こちらにもTBさせていただきました。

>キャメロンは「チン味」とギャグに持っていくから
なかなか上手い訳し方でしたよね。
英語ではなんて言っていたのかしら~?

オイオイいい年して・・って思う部分も多々ありましたが、気軽に楽しめて良かったです。
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なんて言ってたんでしょうねぇ~? (pure)
2008-08-23 22:07:02
>ミチさん
コメントありがとうございます♪
ほんと、原語はなんて言ってたんでしょうね?翻訳をかじった身なのになさけない(^^;)
でもこういう、「かけたギャグ」って一番苦労するんだと、翻訳を勉強してた時にお世話になった翻訳家の方々が言ってました~。DVDが出たら是非チェックしてみたいと思います!

キャメロンもう30後半ですもんね…。でもやっぱり可愛い!!
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