その昔、シンガポールで食べ損ねた”バクテー(肉骨茶)”。
バクテーもどきは日本のアジア料理店で何度か食べたことはあるけれど
今回やっと本場で食べれるのを楽しみに行ったマレーシア♪
結局合計3軒でバクテーを食べてきました
シンガポールでは朝食に皆さん食べていたように記憶していたのですが、
マレーシアではバクテー屋の開店時間は夕方の4時とか5時とか。
晩御飯や夜食に食べるようでした。
だいたい夜11時まで営業されているので
コタキナバルに着いてホテルチェックイン後すぐ食べに行くことに
まず1軒目に入ったお店はホテルからほど近い「新記」。
夜の10時過ぎにもかかわらず、この賑わいよう
店頭の道路にまでテーブルを広げています。
早速、バクテー二人前を注文(豚肉の部位ミックス)
アツアツお鍋で登場して、薬味も一緒に持ってきてくれます。
薬味はトウガラシとニンニク。
バクテーとは、漢方スープで煮込んだ豚肉(臓物も)。
薬味投入でうっまうま。
体に良さそうなスタミナ料理です。
スープはそれほど漢方臭くはありません。
食べていると時間差で身体から汗がドッと出てきます。
あぁ、暑い国で食べるバクテー、美味いっす。
それとライスは1つ注文に、ドリンクを。。。
私はミロ、クニパはKitchai(キッチャイ)。
このキッチャイが気に入ってこの後も良く飲みました
これにて合計RM29(約950円)。
安っ、旨っ、のアジア飯、やっぱ最高~♪
こちらは、近くの別のバクテー屋「佑記」。
こっちも既に11時前なのにまだ混んでる様子。
ここには4日目、最後の食事に入りました。
その記事は後ほど。。。♪