プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

小さなオッサン

2008-11-15 | プクニの本棚
子供の頃、図書館で借りて夢中で読んだ本が『床下の小人たち』メアリーノートン著
イギリスのファンタジーの傑作本です。
古い屋敷の床下にひっそり暮す小人クロック一家のお話に
わくわくしながらページをめくりました。
本当に小人がいるのでは!?と夢みながら。。。
大きくなってから見たNHK教育TVで放送された
イギリスの実写版ドラマにも感動しましたっけ。

その後に読んだのが、佐藤さとる著のコロボックルシリーズ。
全巻揃えました!

それから倉本聰著の『ニングル』は、
舞台を観に行った時に友人に貸してたその本を返してくれたので、
劇が終わってロビーに出て来たご本人倉本聰氏に
サインをしていただきました ラッキー!

他には、イギリスのフラワーフェアリーの本も大好きです。
シシリー・メアリー・バーカーによって描かれた妖精の絵を眺めているだけで癒されます。
こちらも全巻揃えました!
フィンドホーンに行ったならシシリーの描くような妖精に出会えるのかな~と
夢が膨らみます。

私って、小人(妖精)好きなんですね。
目に見えない世界を信じる少女でしたから。

さて先日、TVを見ていたら鼠先輩が不思議体験をしたって話だして、
何かと思ったら
鼠先輩の家に”小さなオッサン”が出るって言うじゃないですか!!
妻と「いるね~」って話すんだとか。
体長10cmぐらいで白い服を着てるんだって。

そ、それって コロボックルかニングルっすか

子供の頃から夢みた小人(妖精)。
う~ん、本当にいるなら私も会ってみたい。。。

でもその話をしても、
クニパは鼠先輩のこけた曲「おいた」の方が気になるらしい
全部マカオで撮影したというPVを見て大うけしてましたので。【プク】

   
     








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