定期的にファントム商品をチェックしている上、この度、"300"を購入したために、めでたくアマゾン・JPから「ジェラルド・バトラー・ファン」認定をくらいました。
でも確かに、「ベイオウルフ」は見てみたい。なんと言ってもトールキン教授とのかかわりの深い、古英語で綴られたアングロサクソンの叙事詩だ。ロケ地もアイスランドだそうで、アイスランドへは3日間ほど行った事があるけど、本当に異国にきたなあと実感し . . . 本文を読む
リージェンシーの時代を描いた作品と言えば、私にとっては「シャープ・シリーズ」とジェーン・オースティンだ。見事に方向性が違うな!ミスタ・ダーシーは乙女の夢でできているが、シャープは野郎のロマンでできている。と思う。彼らの経済状況は一体どんな感じだったのか?
リージェンシーとは摂政公時代、ジョージIIIが精神に異常をきたし(認知症?)、後のジョージIVが摂政王太子(リージェント)務めた、1811-1 . . . 本文を読む
昨日の記事であげたリチャードIIIの名文句、"Kingdom for a Horse"。これをタイトルにしたショーン・ビーンのテレビドラマがあります。というかそろそろカテゴリーに「ショーン」を作った方がいいですか。
以前チャットで、まめおさんに「ショーンが歴史オタクをやった」と教えていただいた。歴史オタクで、このタイトル!もしや!?と期待しながらココのシノプシスを読むと。おや?17世紀?全然、違 . . . 本文を読む
500年程前の今日、1485年8月22日に、リチャード三世はヘンリー・チューダーとの決戦に敗れ、ボスワース戦場に斃れた。
史実のボスワース決戦については、秋津羽さんのブログのリチャード三世の略歴をご覧ください。
極悪非道な王であるシェークスピアン・リチャードもこのボスワースのシーンでは、一応勇猛果敢に奮闘する武王の姿で描かれている。馬を失っても鬼神の如くヘンリーを捜し求めるリチャードが叫んだ "A . . . 本文を読む
例によって例の如くお世話になっているまめおさん宅で、原作シャープを語り倒すチャットに参加してまいりました。いっやー!strum und drang!!なチャットでした!スクロールしていくチャット文についていかれないなんて、生まれて初めてだった。
シリーズの中で、時系列で一番最初の作品に当たる"Tiger"がメインテーマのチャットだったが、あちこちに話が飛んだ。しかしこの余談がまた濃くってなー。な . . . 本文を読む
私信ですが、シャープのクリスマス、6回目を更新しました。またとんでもなく間があいてしまって、すみません。覚えてますでしょうか?
それにしても「アパートメント・ゼロ」近所のレンタル屋には、なかったですよ。絶対ありえねーと思いつつ、「青春ドラマ」というカテゴリーまで探しましたが。だって、マニアック系ってジャンルはないんですもの。その上、韓流ブームのおかげさまで私のお気に入りだった「ヨーロッパ・ミニシア . . . 本文を読む
我が君(注・リチャード三世)の命日も程近い今日、BS日テレでヨークシャーの番組をやっていた。
北部イングランドの古都ヨークから、ヨークシャー・デイル国立公園(スキップトン)とノース・ヨーク・ムーアズ国立公園(ウィットビー)を紹介。
水によって発展した都-というのがテーマだった模様。映像は綺麗だった。私は二度ほどヨーク、カッスル・ハワード(秘密の花園の舞台)、及びその周辺の荒野に行こうとしたのだが . . . 本文を読む
らなさんにご紹介いただいたコミコンのインタビュー、ファイルが5分割されていたので、それぞれに分けての概要。多分、たーぶーん、こんなこと言ってたんじゃないかなあ?と思われます。(どうしても日本語にならないところは補完)ジェラルドさんが、何をあんなにまくまく食べていたのか、ちょっと気になるところ。
File1.
バトラー:非常に知的で、力強く、狂信的でカリスマ的、この導き出されるすべてのものは、私が . . . 本文を読む