聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

【森の中のおそば屋さん】~コロポックル山荘~

2007-04-30 22:47:26 | つれづれに
 美味しいおそばをいただいてとてもいい日だったのに…夕方になってほとんどMr.Beanの世界 
            ☆どうも飲み物自販機には泣かされるな~☆


  野幌森林公園内にあるおそば屋さん 「コロポックル山荘」

 名前は「山荘」ですが、別に山の中にあるのではなく、森の中にある隠れ家的おそば屋さんなのです。ちなみに12月から3月いっぱいは営業していません。最近は、有名になってしまい、今日も午後2時前にはおそばが切れて閉店。teacherはぎりぎり間に合いました。春のうららかな日差しの中、森の中を散策して、おそばを食べて、GW前半は終わっていきました。 

 ●コロポックル山荘の情報はこちらへ!!
 
 今日は夕方、風が冷たくなってきてから、歴史めぐりをしてきた。この町の歴史が、270年前に始まったことを知り、はるか江戸の時代に思いを馳せた。
☆「江別-歴史探訪・第一弾4月22日」 オンラインアルバムはこちらです!

  4月最終日 どこまでも澄み渡る空

 江別市下の月地区、千歳川沿いで撮影。今日は、どの方角も残雪をいただく山々が本当にきれいでした。

  もう一枚。江別市工栄町石狩川沿いから

 ●林家木久蔵師匠が「木久扇」になりました~意外や固い名前でした
 ●郵政民営化は吉と出るのか凶と出るのか~社員24万人だって
 それにしてもまずは、一番利用者に身近な配達はどうなっていくのだろう?祝日も振替休日も配達をしない今の郵便制度。このGW期間なんて、29日、30日、3日、5日、6日と普通郵便の配達はないのだ。こんな状態で大丈夫なんだろうか?郵便外務員の労働条件を保障しつつも、サービス改善を進める方向へ向かないと、料金がやたらと高い郵便を使う人は本当にいなくなってしまうと思う。

 ★黒岳ではまだスキーができます~6月に桜の咲く大雪山系ですからね。
 ★狂い咲き?~帯広でエゾヤマザクラが開花です~早咲きで有名な木のようです

  またまた恥ずかしい自販機事件でした。

 夕方、風が冷たくなってきた中、自転車で出歩く機会があったのだが、温かいコーヒーを自販機で買おうとしたら、またバカをやったteacher。自転車に乗ったまま、半身で120円を入れていたら、体のバランスを崩して左手が自販機のボタンに触れてしまった!すると、意に反して出てきたのは、冷たい紅茶。
単なるバカですね。鼻水が出そうな夕方の寒さのなか、夕暮れのベンチで冷たい紅茶を飲む不審な男がいたのです。

 まことに、水が海をおおうように、地は、主の栄光を知ることで満たされる。(旧約聖書ハバクク書2:14)
 
 ◆みことばホームページ こちらです!

 明日から本当に5月 桜の開花まではどうもあと数日かかりそうです。teacherのシロウト予想はハズレのようです。

モンシロチョウが初飛び! 《4月29日》

2007-04-29 19:43:24 | 動物・虫・生き物
 祝日の名称がコロコロ変わっていいものだとは思いませんが…
          なぜいまあえて「昭和の日」なのか

 
  ☆4月29日(日) モンシロチョウ 初飛び!
 2日前には雪が降ったというのに、こうして羽ばたくチョウ。自然界の不思議なのではなく、これこそが自然界の必然なのでしょうね。撮影直前まで二匹(二羽か?)がまるで「愛の舞い」のごとく空を舞っていたのですが、カメラを向けると一匹(一羽?)がどこかへ消えてしまい、残った一匹がスイセンに止まったところをバチっと撮影。去年の初飛びは、5月4日だったので、5日早いことになります。
 
 4月29日は昭和天皇の誕生日だった。昭和という時代は、たしかに現代日本にとって大きな意味を持つ63年間であった。これを否定する人は誰もいないだろう。ただ、なぜ、あえてころころと4月29日の祝日名称を変えてまで、「昭和の日」としなければならないのか?これは、A政権の改憲潮流と通底していることはまちがいない。いま、日本全国が、GW=大型連休ということで浮かれているが、この国が危ない橋を渡りかけていることは紛れもない事実だと思う。やがて、浮き浮き顔で遊んでいることさえできない息苦しい時代がやがてやってくる怖れがあることも十分予測しておかねばならないのではないだろうか。夏の参議院選挙でその流れが加速したとき、この国には、正式に軍隊ができ、そう遠くない将来に「徴兵」などというものが復活する怖れもある。そんな危険な改憲潮流にはゾッとする。憲法記念日を前に、あえてマジメな話をこうしてしておきたいと思ったteacherである。

 ☆エゾエンゴサクが咲き出しました~浦臼町にて。リスも可愛いですね。
 ☆富山県となみ市~チューリップフェアの様子 きれいですね。

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  ☆「カタクリ」を再掲してみました。

 義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。(第一ペテロ4:18)

 ◆大関の栃東引退になるそうです~マジメなお相撲さんだっただけに残念
 
  いい天気でしたが、北風が強くて自転車に乗る気すら起こらず。   

<雪の朝>だった4月27日

2007-04-28 19:52:58 | 花・草花
 GW直前、雪で一瞬真っ白に ホント・・・どうなってるの?

  写真:カタクリの花~意外と近所にあったのです

 ●札幌、函館の「なごり雪」~ニュース記事 本当になごり雪ならいいんですが・・・GW中は雪いらないですよ。

 4月27日の朝も運転中、数分間雪が降った。「ちらついた」のではなく、「降った」のだ。雪が強風に乗って激しくなり一瞬前が見えなくなるような時もあり、あと3日で5月かい?と運転中に叫ぶteacherであった。オホーツク地方では、5センチほど積もったマチもあるというのだから、なんだかとてもGWどころではない。まあ、北海道の大型連休はだいたいこんな寒さなんだけど、「それにしても…」と愚痴りたくなるお天気。

 ☆天海祐希さん(女優)~札幌ドームで念願の始球式 背が高いな~。
 ☆新生「ばんえい」スタート~農業文化の伝承にはやはり必要だと思います。
 ☆青森県八戸で桜開花~津軽海峡越え近し!

 衣食があれば、それで満足すべきです。(第一テモテ6:8)

 なかなか難しい問題ですね。短いことばですが、なかなか衣食だけでは満足できない人間のあり方や生き方の問題を言い当てていると思います。

 
  4月27日江別市豊幌の「沼ノ端神社」跡地にて この時期キタキツネも食べるものに困っているのか、なんと樹皮をかじっていたのです。可哀相だな~。でも、キタキツネにエサをあげるのは厳禁。とはいえ、このあたりの野生キツネは、人に寄ってはきません。本来キツネはかなり警戒心が強い動物です。
 
 ●みことばホームページ こちらです!!

 GWスタート。ただ、なんだか体がダルく、何もする気が起こらない。まあ、休めということでしょう。

14年ぶり!4月25日以後の降雪

2007-04-27 00:14:02 | 
 ☆昨日のうららかな春の陽気はどこへ?夕方から雪模様!
 
  ◆4月26日夜、車庫に積もった雪
 
 明日は、参観授業も抱えているteacher。夕方からの雪に、さて明朝は無事に出勤ができるのかどうか心配。昨日(25日)、札幌の手稲区では気温19度まで上がったというのに、今日は一転、雪
 いったいどうなっているのだろう?今日は、帰宅時、ずっと雪の舞うなかでの運転。途中、セルフスタンドで給油しているときなど吹雪き始めて地獄の寒さ。こんなときに限って、55リットルもタンクに入るものだから2分少々かかる始末。(teacherの愛車はフル給油で70リットルだが)

  ◆日暮れから30分。このモクモク雲が雪を連れてきたようです。

 新年度早々、同僚が心身の病で入院してしまった。医師からは、かなり長期間の療養を言い渡されたそうである。1年間に心身の疾患で休職に至る教員は全国に4000人以上いると言われていますが、よく思い出すと、teacherがこれまで勤めた学校には必ず心身疾患による休職教員がいました。国や地方自治体による管理統制が強まればますますこうした教員が増えていく傾向になるでしょう。(北海道はそれでもまだ管理統制が強くないほうですが…管理職によるヒラ教員のABC評価は2008年度から始まります。きっとそこがさらなる休職者増加の分岐点になるような気もしています。)teacherは、危なくなったら聖書で局面打開を図ります。また、同僚の早い復帰を祈らずにいられません。

 神は、恵みとまことを送られるのです。(詩篇57:3)

 ☆みことばホームページ こちらへ!
 ★毛なしナガイモだって~teacherは長芋は苦手だな・・・
 ★最北のマチ、稚内市で羽を休めるハクチョウたち
 ★寒立馬(かんだちめ)の仔馬誕生の季節~仔馬は可愛いですね。青森県の話題

 いやはや、なぜ桜開花まであと数日というところで、雪なの?明日、無事に出勤できるのだろうか?不安になってきた。
 teacherは明日が参観日、その後は谷間の平日2日間が臨時休校となり5月6日まで9連休。(その代わり、夏休みが短くなる。最近はこうした合理的措置をとる学校も増えているようです。保護者のそうした要望も無視できない時代になりました。)とはいえ、GW中は、まだ寒そうだし、どこも行かない予定。天気がよければ、自転車で周辺の歴史めぐりでもしてきます。

「愛馬」との再会に涙

2007-04-26 00:04:00 | 動物・虫・生き物
 冬が終わって「愛馬」と再会できました

 
 ★岩見沢市金子町にいる「愛馬」

 長くて寒い冬が終わっての「愛馬」との再会。嬉しくて涙がこぼれた。昨年、雪が降り始める頃、「来春また会おうな」と声をかけて別れたが、覚えてくれていたのだろうか、teacherの姿を見ると、すぐ近寄ってきてくれた。鼻面を撫でてやると、本当に嬉しそうな表情をしていた「愛馬」。今はもう農耕には使わない馬をこうして厩で飼っているこの農家の人には、ただただ頭が下がる。今年ついに岩見沢市から、「ばんえい競馬」が去り、馬と切り離せない北海道の農業文化を後世に伝えていく手段がほぼ消え去ったといってよい中、こうした北国の原風景がいつまでも残ってほしいと、teacherは切に願うのだ。
 今日の出張は疲れる会議だった。長い長い会議だった。疲れた心身を癒してくれた「愛馬」くん。ありがとう。また、会いに行くよ。

 ●「teacherの旅日記」 4月25日の旅を載せて更新しました。
 今日は、teacherの行動原理に反することをしてしまいました。そして、そこで遭遇したちょっと受容できない光景。詳しくは、「teacherの旅日記」へどうぞ。

 あなたがたは、ほんのわずかのパン種が、粉のかたまり全体をふくらませることを知らないのですか。(第一コリント5:6)

 ◇みことばホームページ こちらです!
 ◆小清水原生花園~燃えました!火事じゃないですよ。
 ◆北斗市でカタクリが咲きました~きれいですよ。

   
☆つくしもあちこちで成長中。いつの間にか恐ろしい勢いでの成長に驚異というより「脅威」を感じます。

 ☆私学の「特待生制度」はいけないことなのか?~高野連さんは恐ろしい権力機関~

 今になって、私学の特待生制度がよろしくないことだと言い出す高野連。いったいどうなっているのだろうか?野球で特待を受けている生徒には、中学時の学業優秀で、スポーツ特待と成績特待の双方を受けている生徒も多いはず。ましてや、そこに経済的に私学での就学は厳しいという生徒も全国的に多数いるはず。高野連は、そういう生徒達をも対外試合から排除しようというのか。おそろしい権力機関というしかないし、私学経営のあり方への不当な介入ともいえ、こうした誤りには、私学が一致団結して反旗を翻すくらいのことがあってもいいのではなかろうか。あまにりも暴走する高野連の権力構造は、日本の野球全体を悪い方向に導いてしまうような気がする。

  第3回目の桜開花予想が出ましたが、札幌は5月4日だそうです。teacherは5月1日と予想しているが、自信あり!

☆花の季節~キタコブシが開花!

2007-04-25 00:27:54 | 
 ◇ズバリ、桜は5月1日開花かな?~キタコブシから1週間後に開花するはず~



 石狩、空知地方の春の名物、「強い南風」が朝からずっとやむことのなかった4月24日だった。秒速10メートル超えの風が体感温度を10度下げているとも言われます。とはいえ、この時期は、朝目覚めると、一気に新たな花々が咲き、木々が芽吹いている。今朝も、隣家のキタコブシが一輪だけ開花しているのを発見した。

 ●写真:夕方18時10分ごろ、キタコブシの木越しに見えた春の夕暮れとスジ雲

 teacherの経験では、キタコブシ開花から1週間後が札幌圏の桜開花日である。さて、予想通り、5月1日となるだろうか?気象予報会社は、札幌の桜開花を5月2日と予想しているようなので、どちらがあたるか楽しみ。ちなみに気象台の公式予報は、5月5日らしい。

 

 写真:4月24日開花したキタコブシ。夕方遅くなっての撮影なので、明るさが足りず、失敗写真ですが…。咲いたのはこの一輪だけ。明日、明後日と一気に開花するかもしれません。

 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。(ローマ人への手紙14:7)

 ◎みことばホームページ こちらになります!!
 ●十勝地方~メークイン作付け開始! 春だね!
 ●やはり自然がおかしい~北海道のニシンが島根沖に! 信じられないことです!

 明日は、出張日です。顔なじみばかりの会議なので気が楽といえば楽ですが、長い会議だけは御免蒙る
  

☆ひばり鳴きスイセンも咲きました☆

2007-04-24 00:16:59 | 
 <動き出した北の大地> 農作業が本格化!

 
 
 【写真】 4月23日 岩見沢市立北真小学校裏手から撮影(写真左奥が小学校)

 いよいよ農業王国、北海道が忙しく動き出した。夕方の風が冷たくなっても農家は一生懸命、苗植えや田畑の整地に追われている。teacherはその実り、恵みをいただくだけで何の手伝いもせず、無遠慮に写真を撮っているだけなのだが、内心、感謝でいっぱいです。国内農業が栄えてこそ、国の、そして地域の繁栄があるわけですから、農業に従事する方々を心から応援せざるをえません。

 気がつくと、ずいぶん日が長くなっている。18時を回っても十分明るいというところまで暦は進んだわけだ。昨日、豪雪地帯、倶知安町(後志管内)では、やっと積雪ゼロを記録。これで北海道内積雪観測地点すべてで、積雪がゼロになったというニュースが流れた。あとは、各地、桜に向かって寒さと暖かさの繰り返しで5月を迎えそうだ。

 

 4月23日 朝、職場の花壇にはスイセンが咲きました。

 みなさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。(ヤコブの手紙5:7)

 新約聖書「ヤコブの手紙」は、teacherがとても気に入っている箇所です。行き過ぎようとする自分を抑えてくれる薬のような存在。

 ☆みことばホームページ こちらになります。
 ☆JR尼崎での脱線事故からまもなく2年~黙祷。2年前のその日、teacherは出張先へ向かう車の中で事故を知った。
 ☆サミット開催地~北海道洞爺湖に決定だそうですが・・・きっと何も北海道にもたらしません。場所は京都でよかったと、teacherは思います。
 ☆海底噴火?~南硫黄島でどうやら発生したようです。
 ☆なんと江別市は、女性市議候補10名全員当選~これは素晴らしいことです。脂ぎったオッサンばかりの政治はダメです。

 写真を2枚はりつけてみましたが、そのテクを今頃覚える始末でして…
 

【市議選が終わって】 戻った日常

2007-04-23 00:01:35 | 社会問題
 ★投票直前にポスター掲示板みて家族会議?

 うるさい選挙カーがいなくなり、マチに静けさが戻った。今日は市議選投票日ということで、暖かい陽気のなか投票所にはたくさんの人が訪れているように見えた。人出からみてけっこう投票率は高いのではないだろうかと予感していたが、最終投票率は58%に過ぎなかった。10人に4人以上の人が、選挙を棄権したことになる。一番身近な市議を選ぶ選挙からして、この低投票率。7人も落選する激戦自治体なのに、結局、争点は何かがまったく不明確なまま1週間が過ぎたからにほかならない。つまり政策主張は後回しで、名前のすりこみだけが横行した結果としてのこの投票率ということだろう。
 きっと「無駄の象徴」とまでおそらくほぼすべての人が考えているであろう選挙ポスター掲示板。正直、普段は誰も足を止めることなどない。ただ、投票所前にある掲示板には、投票日だけ最後の「人定め」をする有権者や子ども連れが足を止めていた。

 <写真> 4月21日不在者投票所前の候補者ポスター掲示板
 とっても仲のよさそうな親子4人でした。子どものときに親と投票所へ来る経験をする子どもは、大人になってもちゃんと投票するそうです。結局、行き着くところは親の姿勢。これは事実です。 

 この家族は、「おい、誰に入れる?」、「お父さん、ぼく、このヒト~」といった会話をしていました。ポスターが家族にとってコミュニケーションのいい道具にはなっているのでしょう。でも、そうした会話に非常なる違和感を感じたteacherです。(といいいながら、そんな光景を撮影している悪いteacherです。ごめんなさい。)
 結局のところ、政策、理念、実績で選ぶことができず、ただただ名前を浸透させるだけの低劣な市議選といった印象が否めない2007年統一地方選挙でありました。残念。「民意」などという言葉は、辞書上の用語であって、実際は存在しないのではないだろうか?少々、絶望の感も抱き始めたteacherである。

 私は悩む者、貧しいものです。主よ。私を顧みて下さい。(詩篇40:17)

 というように、人は本来少し謙虚であることがいいのですが、なかなかそういかないものですね。

   ◆みことばホームページ こちらですよ!!

 ●世界最長の焼き鳥~長さ16メートルだって。味はどうなのかな~??
 ●越冬馬鈴薯(ジャガイモ)の春堀り始まる~北海道北広島市

 投票を終えしばらくしてから、陽気に誘われて、自転車でぶらっと2時間ばかり、「史跡めぐり」などをした。でも午後3時を回ると、もう風が冷たく手袋なしでいられない・・・。「自転車こぐと汗をかく」という時期まで、まだしばらく時の経過が必要なようだ。

注目の夕張市長選挙は、結局、夕張に縁ある人が当選したようです。
 ★藤倉肇氏~夕張市長当確だそうです。「火中の栗を拾う」より大変な仕事です。その勇気には感動します。

ついでといっては何ですが、教え子の親がある町の町議選に当選。
驚きです。フツーの人なんですけどね。
 

<ミズバショウ発見> 春です!

2007-04-22 00:23:50 | 花・草花
 ★農の営みスタートそしてミズバショウ★ 
                春が進みだしました


 畑を整地するトラクターを今日、空知管内由仁町で見た。トラクターが夕陽に映えて、その姿がとても印象的だった。そして、感動したのがミズバショウの発見。2週間前、コハクチョウが身を寄せていた沼地を再訪したところ、その反対側の道路奥にミズバショウが群生していたのだ。農の営みが再開され、春の草花が咲き、本当に春が強い歩みを始めた、そんな気がする4月21日だった。

 ●4月21日クロッカス開花の「ゆにガーデン」~アルバムはこちらへ!
 ●ミズバショウそして農の営み~アルバム写真7枚こちらへ!!

 ちなみに、コハクチョウやマガンは全く姿を消し、沼地には静寂が漂っていました。暖冬だったせいもあるのか、いつもの春よりもちょっと早めに、シベリアに渡ってしまったようです。

 ◇ミズバショウ~青森県弘前市でも咲いているそうです
 ◇4月21日 札幌は気温17度で今季一番の暖かさ。5月中旬以後の暖かさ到来に「アズマイチゲ」も白い花を咲かせました。

    ★みことばホームページ こちらですよ!!
 
 主よ。地はあなたの恵みに満ちています。(詩篇119:64)

 ◆今日は、午後、クロッカスが8分咲きとなった「ゆにガーデン」へ出かけた。白とパープルのクロッカスが咲き乱れる英国風ガーデンは、なかなか見ごたえがあった。ここ5年ほどずっとこの時期を楽しみに出かけている場所だが、飽きない。本物はいいということだ。

 遅いランチを食した「ゆにガーデン」2階のレストランChivesだが、パスタランチセットは、絶対お勧めです。値段は1580円ですが、地元の野菜をしっかり使ったパスタとサイドディッシュのバイキング、スープ、ドリンク、デザートで、もうそれを食べれば夕食は要らないというぐらいの満足度。昨日、給料日で満たされましたし、たまにはいいかなという気がします。

 静かな場所から、自宅に戻ると、選挙の現実に引き戻された。特に夜7時からの1時間は、もう所構わず絶叫する選挙カー。そして夜8時、すべてが終わると訪れた普段の静けさ。明日、誰に投票するかも決めていない…

【扇風機が電器屋さんに登場】 まだまだ早いって…

2007-04-21 00:59:24 | 街頭風景
 誰がこの時期に扇風機を買うんだろう? <素朴な疑問>

 クロッカス、タンポポと咲き、桜まであと2週間ほどになった。商いの世界は、季節を先取りするというものの、それにしても、この時期に扇風機を並べる電器屋さんは、ちょっといただけないな~。
 いったいまだ軒先に残雪があるこの時期に、誰が扇風機なんて買うの?、と素朴な疑問に包まれるteacherであった。その横では、もうほぼ売れないだろう思われる電気ストーブを10%~30%引きで販売しているのだから、電化製品もちょうど端境期といったところなのだろうか。Windows Vista搭載パソコンもとにかく売れないらしいし、電器屋さんにとっては試練の春なのかもしれません。

 ☆みことばホームページ こちらになりますよ!

 神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。(詩篇18:30)

 ●トキシラズ(回遊中のシロザケ)~旬の魚 美味しそうです!
 ●こちらのお魚も産地直送~美味しそうですよ
 ●真狩村(まっかりむら)のニンジン収穫。冬の間、畑に埋めておくと甘くなるそうです。

 今週は、長時間議論しては結論の出ない会議で仕事が終わった。会議をして何かを得られればいいのだが、あまりにも学校社会は、会議をすることそのものが自己目的化しており、正の方向に何かが生産されることが少なすぎる。実態とまったく乖離した「教育再生」云々を国が議論する以前に、学校社会の異常なる多忙化をとめるため、学校を「会議」優先の思考から解放することこそ大切だと、teacherはつくづく思う。

 うるさい選挙カーに我慢するのも残すところ1日となった。昨日あたりからは、もうどの候補も、ただただ「よろしくお願いします」、「●山○夫です」の繰り返し。何の政策論も持論もなし。今日は、夕方の会議中、もう泣き出さんばかりの哀願調で、「私を議員にしてください。」、「私は議員になりたいんです。」と学校前まで来て連呼。会議中にまともに話し合いすらできない大音量。右翼の街宣車並みかそれ以上だもの…。政令指定都市ということで一足早くすべての選挙が終わり、静かになった札幌市から通いの同僚たちはもう辟易といった様子。もちろんteacherもです。

  夕方から冷たい雨。明日は5月中旬の暖かさになるというのだが、さてさて 毎春のことだが、この地方はとくに南からの風が強い。実際はそのせいでかなり体感温度は低いので、あまり暖かさは期待できないでしょう。

タンポポも開花~春が一気に~

2007-04-20 00:06:49 | 花・草花
 ◇奥多摩で雪が降った朝~北国ではタンポポが開花◇ 自然の不思議

 昨日、たまたま生徒と外を歩く機会があり、その生徒と「タンポポまだだね~」と会話をした。それが、タンポポさんに聞こえたのだろうか。今朝(19日の朝)、駐車場脇で6輪タンポポが開花しているのを発見。昨夕は咲いていないのを確認して退勤したので、きっと今朝咲いたのだろう。なんだか嬉しくなってしまった。

 でも、これって、西洋タンポポ?(外来種?)

 ●東京・奥多摩では積雪~やっぱり地球はおかしくなっている(読売新聞より)

 ★「春が一気に」 2007年4月19日の風景アルバムを作りました~写真8枚

 悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。(ヨハネ福音書8:44)

 銃乱射事件の犯人とされる韓国系学生だが、その犯行声明に、自らを「殉教者」にたとえる表現があったそうだ。ヨハネ福音書からちょっと手厳しいイエスの言葉を引いたが、この学生は聖書に接していただろうか。この学生を「悪魔」呼ばわりするなんて気はさらさらないが、聖書のこの一節がなんだかとても気になるteacherです。 それにしても、32人も一度に銃の犠牲者となったのに、その大学の学生の多くが、なお銃社会の維持に賛成だというのだから、もうteacherは返す言葉がない。狂っているという言葉で対応する以外ないのが実に淋しく、そして怖い。

 ●「ゆにガーデン」のクロッカス開花したそうです。~週末行きたいけど雨予報・・・。
 ●オホーツク海に謎の3000メートルロープ~いったいなんだろう??

 春の使者、次なる期待はモンシロチョウ。早ければ4月末に見ることもあるので、あと10日ほどだろうか。楽しみ。

一輪だけのクロッカス

2007-04-19 00:16:27 | 花・草花
 《空き地に一輪だけ咲くまだら模様のクロッカス》

 teacherの職場から4~5分歩くと、老朽化した市営住宅が取り壊され、2~3年前から空き地になっている広い一画がある。今日そこへ行くと咲いていたのが、このまだら模様のクロッカス。まるで「俺の陣地を侵すな」という感じで、この一輪だけが咲いている。辺りにはまだ薄汚い残雪があるなかで、この周辺はまず人が歩かない。もしかして、この特徴豊かなクロッカスを見たのは、teacherだけ?なんて、ちょっと優越感に浸ってしまった。ようやく気温10度。でも夕方の風は体感温度を5度は下げていると思います。手袋なしでは撮影不可能な屋外。

 神によって生まれた者はだれも罪を犯さないことを、私たちは知っています。(ヨハネの手紙第一5:18)

 ●みことばホームページ こちらです!

 祝! 楽天イーグルス・田中将大くん プロ入り初勝利!

 君が高校2年の頃から、その投球ぶりにぞっこん惚れ込んでいるteacher。未来は明るい。札幌ドームで先発登板の日は万難を排して駆けつけるよ!

 ☆完投の相手があの強力ソフトバンク打線というのが素晴らしい~新聞記事~

 ◆「リカちゃんストラップ」~なんと公立高校が作って販売。札幌の有名進学校です。
 ◆阿寒湖~砕氷始まりました。湖水開きまであとしばらくです。

 長崎市の伊藤市長は凶弾に命を落とした。むごい。日本は銃とは無縁の社会にしたい。(警察官の職務行為は除いて)

  ついさっき地震。震度3の揺れ。いきなりドスンと下からの突き上げ。怖い
 

<やっとフクジュソウ咲く>

2007-04-18 00:07:17 | 花・草花
 ☆日米ともに銃撃事件ですか・・・わが国も病める国の一つ

  ●米国バージニア州で32名が銃撃事件の犠牲に~しかも場所は大学~
  ●長崎市の伊藤市長が選挙運動中、凶弾に倒れる~なぜまた長崎なのか?  

 とにかく狂っている。今日の北海道新聞夕刊は、アメリカを「病める国」と書いたが、実は残念なことに、わが国も病める国の一つなようだ。その後、バージニアの事件の犯人は、韓国系学生と報じられている。これを機に、欧米によるいわれのない「アジア排斥」の動きが世界で広がるようなことがなければいいのだが…。
 一方、なぜまた長崎なのだろうか。1990年も長崎で本島市長が銃弾に命を落としている。平和を人一倍願うマチで繰り返す銃撃の歴史。伊藤市長の生還を祈ろう。正しい者が暴力、武力、権力で抹殺される国は最低の国家です。皮肉っぽくいえば、「美しい国家」になる資格すらありません。悲報を受けての記者会見でも、総理には暴力と徹底的に戦うという気概がなく、残念このうえありません。

 暴虐の者は自分の隣人を惑わし、良くない道へ導く。(旧約聖書 箴言16:29)

 ☆みことばホームページ こちらへ!!

 【写真】 岩見沢市栄町の空き地で咲いていたフクジュソウ
 でも、その周囲のクロッカスはまだ閉じたまま。今日も北風が冷たい一日でした。そう言いながらも、いつのまにかマチの自動販売機からは徐々に温かいコーヒーやお茶が消えている。雰囲気だけは夏に向かっていきたいという北国心理だろうか。

 ◇京都 仁和寺の桜~修学旅行以来、何年行ってないだろうか。懐かしい。
 ◇立山連峰も春到来~アルペンルートやっと開通だって
 ◇不二家の商品販売再開~コンビニで

  32人を銃殺するためには、最低でも32発の銃弾がなくてはならない。そういうものが平然と手に入ってしまう国は恐ろしい。「グローバル経済」、「新自由主義」云々といって、要はアメリカに寄り添うこの国の行く末は

  寒くて自転車に乗る気が起こらないここ10日ほど。そろそろ暖かくなってくれませんか?

「あられ」降る4月後半スタート

2007-04-17 00:18:45 | 花・草花
 ☆この寒さではクロッカスは咲きませんね

 とにかく寒い。今日も、夕方、あられが降った。風が冷たくて、まともに花の写真を撮ろうなんていう気すらおこらない。これじゃ、とてもまともにクロッカスは咲きません。

 【写真】 岩見沢市の通称「北盛通り」沿いのクロッカス 
 今日は日差しがわずかにあったので少し開いた気がしますが、なにせ強い寒風。花びらが風で飛んでいきそうで、可哀想でした。寒風に加えて小雨がぱらつき、カメラもおちおち構えていられない夕方。とにかく寒い!

 ●4月15日以後に5センチ積雪を記録したのは42年ぶりという苫小牧市~チューリップが雪でもうダメ?
 ●「ゆにガーデン」のクロッカスもまだ開花とまではいかないようです~こちらで詳細を

 私たちはみな、多くの点で失敗するものです。(ヤコブの手紙3:2)

 ☆みことばホームページ こちらですよ!

 選挙カーは、しっかり朝8時ジャストからうるさかった。 2時間目は、後半のリスニング練習をギブアップ。

 ◇「専大北上高校野球部解散」だって・・・大人たちの次元の低さに結局振り回された悲劇の高校球児たち。
 これが、「高野連」という裁判所みたいな権力を持つ組織の在り方を再考する機会になればいいのだが…。

 ◇福島県三春町~ベニシダレザクラ(滝桜) お見事!!
 ◇支笏湖~やっと湖水開きの日がきました。

 月曜日の朝から職場で履いている上靴が壊れました。 靴底と本体が見事に分離。 このところ続く靴の難にはもう言葉がない。 
  

市議選スタート~正直ただ「五月蝿い」ですね

2007-04-16 00:03:11 | 
 ◇選挙カーの騒音は生活権の侵害◇ あえてそう言いたい

 「うるさい」を漢字で書くと、「煩い」あるいは「五月蝿い」となる。五月のハエ=蠅は、ぶんぶんとうるさいからだそうだ。そこで表現を変えて「四月蠅い=めちゃくちゃうるさい」とでも書きたいのが、選挙カーの騒音。市議選ともなると、幹線道路だけではなく、住宅地の狭い路地や生活道路にまで選挙カーが入り込み、大音量でただ名前の連呼。時には人の家の玄関前でただ名前だけを怒鳴り散らしている。
 
 誤解のないようにしっかり書いておくが、市議候補さんたちを蠅よばわりするつもりは毛頭ないし、teacherは何も偉ぶってなんかいません。所詮は、小さき者にすぎません。しかし、ただただ非効率で民主的ではない選挙のあり方そのものが、フツーの市民にはとにかく「五月蝿い」存在なのです。
 生活スタイルの変化で、昼間寝ている人もいるのです。病気でふせっている人もいるにちがいない。静かに読書をしている人も少なくないだろう。教会で祈っている人もそれなりの数は存在するのです。というのに、それぞれの空間が、まったくもって無遠慮な選挙カーの騒音でドカドカとすべて破壊されていくのだ。政策も訴えずただ名前を連呼するだけでもし当選していくというのであったら、それはどんなにか薄っぺらい民主主義だろうか。
 teacherは、政策本位、実績本位で市議選の投票に臨むが、人の生活権を侵害するような大音量で名前だけをがなり散らしている候補者には絶対投票しないつもりだ。明日から5日間、きっと授業中も選挙カーの襲来に悩まされるのかと思うと、気が重たく、同時に、戦後60年何にも進歩していないかのようなこの国の政治の在り様に失望するばかりである。

 愚痴とか非難という単純なレベルにとどまることなく、何らかの形で、こうした声を届けていかねばならないのではないかと、teacherはまじめに思うのであります。
 もし、こうした幼稚なオトナ像が結局、こどもたちがオトナになったときに生き様に跳ね返ってしまうというのであれば、学校という場に勤める僕らはいったい何なのだろうか?悲しいかな、現実問題として、この国は、そのあたりからの世直しが必要な国だと思う。

 【写真】 4月11日 岩見沢市栄町の高台から月形町方向
 毎日、山の残雪が徐々に少なくなっていくとともに、手前の田畑の緑は濃くなっていくこの季節。暖かい5月が待ち遠しいです。

私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。(ヨハネの手紙第一5:4)

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 今日は、午後、隣市の北広島市でも選挙カーに遭遇。どこも同じ風景。ただ、名前の連呼。本当にうるさいだけ。こんな低劣な選挙運動は、生徒会や小学校の児童会でだってやっていない。なぜ、候補者同士がガチンコでぶつかりあい政策論争で選挙民に訴えていくという方向に行かないのだろう。今回の選挙は、ずいぶんと「マニフェスト選挙」などとマスコミ各社が報道するのに、旧態依然のうるさい選挙カーでの運動や誰も見やしないポスターの問題などに言及するマスコミはほとんどない。無駄を省き政治の本質に迫るために、なんらかの改善の道をつけんとする報道があっていいものだが、こうしたマスコミ各社の姿勢にも疑問符をつけざるをえないのが残念だ。

 15日は夕方から晴れ間が出て、ようやく雨、雪から脱出。もう4月が半分終わりました。2週間すると、日本全国GW狂騒モード。どんな大型連休になっていくんでしょう。あれよあれよという間に、4月も終わりそうです。