亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

そういえば、前回の外来の話 -血液だけがアメリカに行ったり

2011-04-12 | 甲状腺&膠原病
2月に外来に行った話を書きかけたままになってました。まとめて書いてみたりして。えっと、なんだったっけ。

この数回の外来で、血液検査の結果がずっと脱水っぽかったのと、採血のときに使われる針が、毎回、細めの23Gを使われるのは、脱水で血管が見えにくくなっているせいかなと思われるので、2月の外来では、朝からたっぷりお水を飲んで行ってみました♪
血液検査の結果は、ちょっと脱水じゃなかったけど、採血はやっぱり23Gの針だったり。そんなものですね。しかも、そのあとに大きな内出血ができて1週間くらいつづきました。内出血って、大体、刺したところから針の向きにできるのですが、右側1cmくらい離れたところにできていたのが不思議。できたあとに動いていくことはよくあるんですけれどね。でも血小板もたっぷりあるので、気にしないことにしましたー。

膠原病の方は、検査の結果は悪くなかったです♪ 
いっぱいバカなお話をしたのですが、それは割愛(笑)
カロナールの用量が引き上げられたので、つらかったらしっかり飲んでいいですか?と聞いたら、腎臓も肝臓も元気だから、いいよ!ってことに。痛みや熱でつらいときに、助かります。

内分泌の方は、やっぱりしっかり甲状腺ホルモン不応症だね、という確認です…(苦笑)
昨年末に採血した性ホルモン結合グロブリンの検査の結果が出ていました。なんと、国内での検査が時間がかかるということで、はるばるアメリカのメイヨー・クリニックまで送られていたみたい。
メイヨー・クリニックは、もともとは小さな診療所から始まった病院ですが、いまやアメリカでもっとも優れた病院としてよく上げられるところです。「メイヨーは統合的な医療活動、教育、研究を通じて、毎日、全ての患者に最善の治療を提供する」という宣言をして、付属の医学校や研修医の制度が充実していたり、予防医療のプログラムがいろいろ展開されていたり、お医者さんの給与も「診察した患者さんの数」と関係ない体系で支払われていたり。患者サービスや教育のことで、とっても興味を持っていました。
「えー、血液を送るくらいなら、わたしが渡米して直接、採血してもらったのにー」なんて先生とバカ話に花を。
結果の方は、「性ホルモン結合グロブリン(sex hormone binding globulin: SHBG)」は33nmol/L。基準値20-130の間で、やや低め。甲状腺ホルモンの値が高ければ、ふつうは肝臓でたくさん作られるはずなのですが、働いてないようで、末梢の代謝は低いという結果のようです。これも「やっぱり」ということで。

今回の採血も、甲状腺ホルモンは、FT4が2ng/dlちょっと、FT3が5pg/ml。しっかり高いです。でも代謝はとっても低いみたい。タンパク質系のアルブミン(ALB)、クレアチニン(CRNN)、尿クレアチニンがどれも低いのは、筋肉の代謝が低くなっているのかな。筋肉での甲状腺の機能が低下しているということみたい。

先生に、「気分もダウン系になってつらいんですよね。アメリカ人なら笑顔で、“I'm depressed!(ウツっぽいかな)”って言うくらい。」って話して、寒い時期だけに甲状腺機能低下症の症状が出ているんじゃないか、と話したのですが、不応症の患者さんは、ほんとうに微妙なバランスで暮らしているので、ホルモン治療をするのは反対と言われてしまいました。
こちらは、お仕事での、ややこしい案件の先が見えてきたら、すっかり元気になったの巻(笑)

先生たちとの会話で、大笑いのお話はたくさんあるのですが、それは機会があったらまた改めて。
あんまりいい結果じゃなくても、「お変わりなく」という感じでよかったかなという外来でした♪


にほんブログ村 病気ブログ←参加中!
じれったいけど「変わりない」がいいこともあるよね、と思ったら、クリックを♪



post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。