亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

唾液腺シンチ受けてきました

2011-07-06 | 膠原病(SLE、シェーグレン症候群)
暑いし節電なのに、冷たい風にあたって、へんな体調になってますが、病院に行ってきました! 唾液腺シンチを受けてきました~♪

シンチの他にも検査があるから、頑張って早めに病院に行ったら、いつもなら、かなり待つ採血、レントゲン、心電図があっさり終わってしまい、病院から離れる元気もなくて、隅っこの方で待つこと1時間半。

検査室に行ったら、「シンチは経験あるよねー。長い検査ですが、お手洗いは大丈夫ですか?」と確認されたら、すぐに検査室へ。
台に乗って、寝そべり、枕でちょっと顎を出した状態に。そのままレントゲンの板みたいな台の下にスライドされます。腕の静脈に検査のための放射性のお薬をいれる針を刺したら、すうっと薬をいれて、「はぁい、スタートします」と、あっという間に検査の始まり~。

ひたすら45分、じっと動いちゃダメな検査です。

お薬を入れた針は、途中で抜かれて、注射の痕は誰かがしばらく押さえててくれました。
眠たくて、ウトウトとするのですが、「1分経ちましたよ」「今、5分経ちました」「25分経ったら、管でレモン果汁を口に入れますね」と、こまめに話しかけられて、眠る隙はありません…(笑)
でも、こういうのって、まだかな、まだかな…って思っている人にはとってもありがたいことですね、きっと。

25分経つと、横からストローくらいのチューブを口に入れられ、レモン投入!
「ポッカレモンですけど…」と囁く技師さんの声に、少しケホケホむせながら、動かないように耐えます(笑)

レモンに刺激されて、唾液が出てるのを感じながら、ウトウト。
だんだん「あと○分です」に「はーい」といい加減に答えられるようになった頃、機械のピーッという小さな音が聞こえて、検査が終わりました!

基本的に寝ているだけの簡単な検査でした♪
痛み止めは飲んでいたんですが、じっとしてたから、節々が痛くなっちゃって、起き上がれず、技師さんに起こしてもらって終了。しょっちゅう受ける検査ではないけど、時々、受ける検査なので、つらくないのはありがたいです…。

結果はまだ先ですが、ともかく検査は終了しました~。


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