アウトドアスポーツあれこれ

アウトドアスポーツに関するためになるお話を提供します。

お金の貯め方

2018-05-22 09:14:28 | 暮らし

がんばって節約しているのに、全然貯まらない、給料日直前はいつもカツカツ。貯蓄に回したお金につい手をつけてしまう。

このように、なかなか貯蓄が増えないと悩んでいる人は意外に多いものです。効果の薄い節約をしても心身が疲れるだけで、貯蓄にはつながりません。

労力と効果を天秤にかけて、効率の良い節約方法を身に付ける必要があります。

まず、あなたの財布の中には、くしゃくしゃのレシートや普段あまり使わないカード類が入っていませんか?

財布は大事なお金の出入り口です。この中が汚いと、何にいくら使ったか把握できず、気が付けば赤字家計に!? ぜひ、今すぐ財布の中の整理整頓を。

また、お金が余ったら貯蓄に回すという「後取り貯蓄」ではなかなか貯まりません。お給料が入ったら先に一定額を貯蓄へ回す「先取り貯蓄」をオススメします。

勤務先の財形貯蓄や銀行の自動積立といった仕組みを使えば、手間なくお金が貯まります。


次に、ATMの時間外手数料に無頓着になっていませんか?

105円、210円といった金額は小さいけれど、この低金利下に、同じだけの利息を得るのにどれだけの時間と金利が必要かと考えたら、無駄な出費だと気付くはず。ATMの手数料をタダにする方法をチェックしましょう。


低金利だし、どこに預けても大した差はないと思いがちですが、ネット専業銀行や地方銀行に目を向けると、お得な預け先があるものなのです。

チャットレディの待機時間

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子連れの長距離移動に便利なグッズ

2017-12-26 09:14:15 | 暮らし

帰省や旅行、引っ越しなどの際に、小さい子供を連れての長距離移動はとても大変です。

そんなとき、暇つぶしに使えるおもちゃや、何かあった時に使えるアイテムを揃えておけば、気が楽になりますよね。

特に、飛行機や新幹線、バスなどでの密室交換での移動は、一度乗ると、自分たちの都合で降りたり止まったりすることもできません。このため、一度、一度子供がぐずってしまうと逃げ場がありません。

また、マイカーで移動する場合は、自分の都合で車を降りたり止めたりすることは出来るものの、渋滞にはまってしまうと厄介です。車内でトイレと言われても困ってしまいますよね。

長距離移動での暇つぶしの定番と言えばお絵かきです。しかし、スケッチブックだと紙の枚数に限りがあるうえに台がないと描きづらいのが難点です。このため、描いては消せるおえかきボードがおすすめです。

「ぬりえ」もおすすめのアイテムです。色鉛筆が付属したタイプのぬりえにすれば、1セットだけで済みます。

まだぬりえやお絵かきが上手にできない、小さいお子さんには、シールを貼ってはがせる「シールブック」がお勧めです。

DVDプレーヤーなら、ネット接続できなくても動画を見られるし、簡単で持ち運びに便利です。しかし、気になるのがその音量です。他のお客さんに迷惑を掛けないためにも、音はなるべく出さないようにしたいものです。

子供用のヘッドフォンは、85dB以上のボリュームが出ないように調整されているので、子供の耳にも安心です。

気になるおむつの臭いは携帯用バッグで臭いをシャットアウト。おむつを多層フィルムの中に封じ込めるため、臭いを気にせず持ち運ぶことができます。

そして、いざというときに一つあれば安心なのが携帯トイレです。

尿はすぐに固まり、後で水を加えるとトイレに流すことができます

幼児教育、教室の選び方

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男女平等社会とは

2016-03-10 09:11:46 | 暮らし

「保育園落ちた 日本死ね」というプログが波紋を広げている。慢性的な保育園の不足に伴う待機児童の多さに原因があるのだが、その背景には、結婚して子供を産んでも、外に出て働かなければならないという経済的な事情があるのだろう。


つくづく、専業主婦が死語になったと感じる。男女平等社会となった今、女性に求められているのは、男性と同じように働き、成果を挙げ、稼げる能力なのだ。


かっては、山一證券、今では、シャープ、東芝など、これまでピカピカの一流企業とされていたのが、今や見る影もなく廃業や外国企業に身売り、あるいは、バラバラに分割されるなど、もはや、大企業と言えども、定年まで無事に勤められるかわからない時代だ。


このため、結婚しても、夫はいつリストラや転職の憂き目に合うかわからず、給料もなかなかアップしないため、共稼ぎをせざるを得ず、子供が生まれても、働きに出なければ家計を維持できないのだから、保育園に入れるか否かは深刻な問題なのだ。


終身雇用制がまだ健在だった時代、女性には、専業主婦に加え、家事手伝いという職種?もあった。


家事手伝いとは花嫁修業のことで、炊事、洗濯、裁縫など主婦として必要な知識や技量を身に付けている最中で、いつでもお嫁に行けますよという意思表示でもあった。


今なら、無職とかフリーターなどと、マイナスのイメージで受け取られるだろうが、当時は、年頃のお嬢さんなのだなと、好意的に受け取られていた。


そういえば、短大も姿を消してしまった。4年制大学に行かせると、卒業時には22歳なってしまい、へたをすると婚期を逃してしまう恐れがあるので、2年制の短大に入れて、一応、学歴を付けさせ、できるだけ早く結婚させるというのがお決まりのコースであった。


このため、企業も女性の仕事といえば、もっぱら、お茶くみや軽い事務職であったから、男性との間に給与格差が発生するのは必然であった。


しかし、今では、女性も男性と同じ仕事をし、成果を求められるようになったため、2年制から4年制大学へと多くの大学が衣替えしたのだ。


男性と同じような能力を身に付け、仕事をし、成果を求められ、結婚すれば子供を育てながら仕事をしなければならい今の時代、つくづく、女性に取っては厳しい時代だと思う。保育園に落ちなくても、日本死ねとの一つも言いたくなるではないか。


給与格差があっても、昇進格差があっても、結婚すれば「亭主元気で留守がいい」とうそぶきながら、専業主婦で、子育てに専念できた時代の方が良かったのでは?

チャットレディの需要はどれくらい?

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