Ma chambre

私の部屋で寛いでいってください

黒糖梅酒

2010-06-30 | 





また南高梅を買っちゃったので、黒糖梅酒にしてみました。
適当に氷砂糖を黒糖に替えただけなので、味のバランスが悪い可能性もありますが・・・

3ヶ月後のお楽しみということで・・・



     


















お疲れ様でした

2010-06-29 | スポーツ



大山加奈選手が、引退を発表されたそうです。


     



せっかく腰の手術をし、一時は復帰できていたのに、やはり限界だったのでしょうか。

今の全日本は、選手が揃ってきているので、大山選手が全日本に復帰しても、簡単にレギュラーになれるわけではないし、スピード重視の今のチームに、大山選手が対応できるのかも問題ではありますが、でも、パワーで打ち抜く選手は、今の日本にはいないわけですから、大山選手が世界を相手に、真っ向勝負する姿を見たかったです。



人望の厚い方ですから、これから各方面からいろいろお声がかかるだろうと思われます。

悔いが残らないといえば嘘になるバレー人生だったわけですから、次に見つけられる道では、悔いの無いように歩まれることを祈っています。







もしも私が大統領だったら

2010-06-28 | 映画&本





TVのトークショウで人気の辛口ホスト、トムが大統領選に立候補することに。
トントン拍子に進んで当選を果たすが……。



もっとコメディかと思ったら、内容はかなりしっかりとシリアスでした。
辛口ホストだから、政治や経済もしっかり勉強していて、そんな人間が、政治家たちのダメなところを指摘しまくる。
日本でもよくあるけど、お笑いタレント出身なんだけど、いろんなことをしっかり勉強して世の中の動きをよく見ている人に、日本の政治を変えてほしいと期待をする。
それのアメリカ版。
オーディエンスから「あなたが大統領になればいい」と言われ、立候補してしまう。
そして公開討論会でも、いつもの慣れたパフォーマンスで聴衆を惹き付ける。


この作品は、何度も観たいと思えるものでした。
ただ一つイライラしたのは、エレノアのバカさ加減かしら?
賢いんだかバカなんだか分からない。

っていうか、頭脳は明晰かもしれないけど、人としてはかなりバカだ。

自分が正しいことをしていると思っているのに、人を追いつめるようなことをした自責の念から、誰かに話を聞いてもらいたくて電話をする。だから、盗聴されてるんじゃん。
そもそも、やった覚えのない薬を体に入れられてるわけだし、夜中に誰かに襲われてるわけだし、もうちょっと身辺に気を遣えよなって思う。
で、彼が相手にしてくれないと思ったら、次期大統領として多忙な時間を送る人間に、相手の都合構わず電話するし。


まあエレノアのバカさ加減にだけ目をつぶれば、大好きな作品です。


ただし、ロビン・ウィリアムズの台詞がすごく多いので、かなりの時間を字幕を見ることに費やしてしまって、細かい表情などを見ている時間が、私にはありませんでした。

ということで、とりあえず日本語吹き替え版で改めて見て、ますます「やっぱりロビン・ウィリアムズいいわぁ」と思ったのです。














私の中のあなた

2010-06-27 | 映画&本






サラとブライアンのフィッツジェラルド夫妻は長男ジェシー、長女ケイトとの4人家族で幸せに暮らしていた。
しかし、ケイトが2歳の時、白血病に冒されているが発覚する。そこで両親は未来ある娘の生命を救うため、遺伝子操作によってドナーにぴったりの新たな子供を“創る”ことを決断する。こうして生まれてきた次女アナは、幼い頃からケイトの治療のために何度も手術台に上がり、過酷な犠牲を払ってきた。ところがある日突然、11歳のアナは自ら弁護士を雇い、大好きな姉ケイトへの腎臓の提供を拒んで両親を訴えるという驚くべき行動に出る。ケイトを助けることが人生の全てとなっていたサラは、アナの思いがけない決断に激しく動揺し激怒する。そしてついに、愛し合う親子は、法廷の場で対決することになってしまうのだったが…。



それぞれの立場の言い分があって、どれも一生懸命で間違ってないから、とても複雑な気持ちになりました。
体外受精で、100%ドナーとなりうる子供を作れば・・・って、お医者様に勧められたら、母親なら飛びつくだろうし、自分のために幼い妹がドナーとして過酷は医療行為を受け、母親も精神的にボロボロになっていると感じて、その治療を止めさせるために究極のことを考えつく娘も間違ってない。そして自分が悪者になっても、姉の思いを尊重する妹。


最初は、アナはどうして1人だけわがままなんだ?って思うのです、
確かに辛いことだけど、自分の姉の命がかかってしまったら、辛いなんて言ってられないだろうって思ってたら、そうじゃなかったんですね。

子供を失いたくない一心で、周りが見えない母親が一番精神的に幼いのです。
死期を悟った娘が、母親を安心させるように抱きしめたり、自分が悪者になっても姉のわがままを叶えようとしたり、娘二人は、とても大人なのです、

自分の勝手なわがままで人を振り回してる人間が1人もいないし、他の人のことを思っていろんなことを考え、苦しんでいる姿が、見ていてとても辛かったです。

でも、生きるということを、たまには真剣に考える時間を設けた方がいいと思うし、こういう作品を見て、我が身を律しないと、ちゃらんぽらんにぐうたらに生きてしまう私なので、泣きながら真剣に見てしまうのです。

大切な人を失う日に、思い残すことがないように、自分が神様の元に帰る時に思い残すことがないように、精一杯生きておかなければ・・・と、そういう気持ちにさせてくれる作品です。












紫蘇サワー

2010-06-26 | 




スーパーで、南高梅のフルーティな香りに誘われて、つい梅を買っちゃったもんだから、今年は梅酒を作る事にしました。

     

これは3ヶ月後のお楽しみ


そして、梅シロップ


     

これは、1週間後くらいかな。


ついでに買ったグレープフルーツが、かなり熟していたので、食べきれないと思い、これも

     


ホワイトリカーに漬けちゃいました。

はい、これも3ヶ月後くらいのお楽しみ


で、調子に乗って赤紫蘇まで買ってしまいまして、

     


紫蘇サワーを作りました。



冷ましてる間、キッチンに紫蘇の香りが漂って、爽やかでした。


氷を入れて飲んでみると、これまたとっても美味しい。


紫蘇が出回る間は、後何回か作ってみようかな。











京都らしい食事

2010-06-25 | 




たまに行くお店なのですが、京野菜を中心にメニューを作っていらっしゃるので、お気に入りなのです。


ここしばらくのお気に入りは、


     


季節野菜のカゴ盛り。


旬のお野菜がそのまま出てきます。

お塩やマヨネーズソースなどで食べるのですが、シャキシャキしていて本当においしい。

畑からの栄養が体に行き渡るのです。




そして、京都らしいといえば、


     


ゆばですね。


子供の頃は全然好きじゃなかったけど、最近、おいしいと思うのです。



このお店では、玉露梅酒や緑茶梅酒を好んで飲みますが、大原の紫蘇梅酒って、これも京都らしい梅酒があって、これもさっぱりしていて飲みやすいのです。


おいしい梅酒
















ジャンプ禁止令が出てた

2010-06-23 | THE ALFEE





先週末、大阪グランキューブで行われたTHE ALFEEのライブでしたが・・・

グランキューブの入り口に、


     



このような看板が出ておりました。




おもいっきりヘイ、ジャ~~~~~ンプッって叫んで、率先した跳ねてた方、ステージにいらっしゃいましたよね。


その後も、やたら飛び跳ねてましたよね














抹茶づくし

2010-06-22 | 





抹茶好きの私。

ミスター・ドー○ッツで今話題の、飲み物


     

気になってたんですよね。


うちのマンション、市内のほぼど真ん中で、とっても便利なのに、ミスター・ドー○ッツだけは近所にないの。



で、お出かけした時にようやく試してみることができたわけです。




お供は


     



味のバランスを考えるより、好きなものを食べる



私の基本です(笑)












新世界-Neo Universe- in大阪ファイナル

2010-06-21 | THE ALFEE




初日は前2列、2日目は前3列が空席。
まぁ、ステージが気持ち良く見えること。
2日目は高見沢さんのマイクの真ん前のラインだったのだけど、ちょうど目の高さに高見沢さんがいて、でも人の頭が視界の下に入るってこともなく、スコーンと見える。
本当に気持ちよかったです。


高見沢さんのテンションはこの日もかなり高い。
そして、初日、オーディエンスが大人しく見えたからか、オーディエンスがノリやすい曲をかなりぶつけてきました。
さすがです。
長年培った経験で、微妙に曲変更ができる、36年の奇跡がここにも(笑)


この日は3人ともノドの調子が悪いことがなく、裏返ることもかすれることもなく、聞き苦しいものは何一つありませんでした。
京都2日目のような艶のある声だとまではいきませんでしたが、桜井さんやっぱりさすがです。
きちんと声のコンディションを整えていらっしゃいました。



そしてこの日、なんといっても、最近、決まったアンコールしかやらない、それはファイナルであろうと変わらないことだったのに、最後に本当のアルコールがありました。


絶対あると思ったんだよね。

あれだけテンションの上がった高見沢さんが、ステージを去る時に、あんなに大人しく去るなんてあり得ない。
絶対に最後に両腕ガッツポーズで、なんならピョンピョン飛び跳ねるはずなのに、片手だけ上げて、スーっとステージを降りたから、絶対に出て来るなって思ったんだよね。

正解



最後の歌を歌い終えた時の高見沢さんは、本当にいいお顔されてました。


あのお顔を見られたのが、一番嬉しかったな。