初日は前2列、2日目は前3列が空席。
まぁ、ステージが気持ち良く見えること。
2日目は高見沢さんのマイクの真ん前のラインだったのだけど、ちょうど目の高さに高見沢さんがいて、でも人の頭が視界の下に入るってこともなく、スコーン
と見える。
本当に気持ちよかったです。
高見沢さんのテンションはこの日もかなり高い。
そして、初日、オーディエンスが大人しく見えたからか、オーディエンスがノリやすい曲をかなりぶつけてきました。
さすがです。
長年培った経験で、微妙に曲変更ができる、36年の奇跡がここにも(笑)
この日は3人ともノドの調子が悪いことがなく、裏返ることもかすれることもなく、聞き苦しいものは何一つありませんでした。
京都2日目のような艶のある声だとまではいきませんでしたが、桜井さんやっぱりさすがです。
きちんと声のコンディションを整えていらっしゃいました。
そしてこの日、なんといっても、最近、決まったアンコールしかやらない、それはファイナルであろうと変わらないことだったのに、最後に
本当のアルコールがありました。
絶対あると思ったんだよね。
あれだけテンションの上がった高見沢さんが、ステージを去る時に、あんなに大人しく去るなんてあり得ない。
絶対に最後に両腕ガッツポーズで、なんならピョンピョン飛び跳ねるはずなのに、片手だけ上げて、スーっとステージを降りたから、絶対に出て来るなって思ったんだよね。
正解
最後の歌を歌い終えた時の高見沢さんは、本当に
いいお顔されてました。
あのお顔を見られたのが、一番嬉しかったな。