Ma chambre

私の部屋で寛いでいってください

愛しのロクサーヌ

2007-07-31 | 映画&本



スキーリゾート地であるワシントン州の田舎町、ネルソン。
ベイルズは腕のいい消防士だが、人並みはずれて大きな鼻を持つ事で、内気になりがちな面も。そこへ夏の間、天体観測をするため町にやって来た美女ロクサーヌに好意を抱くが、その気持ちを自分の心の中にしまってしまう。やがて彼女は新任のハンサム消防士クリスに一目惚れ。だがクリスは筆ベタだったため彼女に手紙が書けず、ベイルズがクリスから彼女へのラブレターを代筆してやる事になり……。


ほどよい笑いと、ほのぼのとした恋心。
バランスの取れた、見やすい映画です。

あまりにも鼻が高いというコンプレックス、そのために自分を守る術、闘う術を身につけるっていうのは、良いお手本。
そして、何の意味があってその鼻を持っているのかと諭す友人、そしてその意味もちゃんと描かれている。
使われる言葉も素敵だし、時間をおいて、またいつか観たいと思う映画になりました。

さて、どこに飾ろう???

2007-07-29 | 


開けてしまったら使い切ってしまわないといけないので、一気に作ってしまいました。


ラブラブネコちゃん

イラストで描く分にはいいんだけど、シッポをハートにするのがちょっと大変でしたよ

酔っぱらいネコちゃん

これは、差し上げたいと思う方があるので、その方のイメージです

酔っぱらいカエル

ネコちゃんと構図が一緒になってしまいましたが・・・
これも差し上げたい方があって、その方のイメージです。

私の友達には、のんべえが多いってことでしょうか?

ウインク犬くん

初めて犬にチャレンジです。
丸い感じのイラストにしちゃうと、ネコちゃんと犬くんの違いって、難しいです・・・


フウロウさん


これ、くちばしを描くのを忘れてます

交通安全

2007-07-28 | つぶやき

電車に乗っていた時のこと。
私が立った前にある席の肘掛けにシールが・・・

これは写真に収めなければ・・・と思いつつ、いかにもってカメラを構えたくないしで、揺れる電車に乗りながら片手でシャッターを切ってみる。



いや~ん
何のこっちゃか分からないじゃん

再度、チャレンジ。
脇を絞めて・・・



う~ん やっぱりダメだぁ。



こうなったら、この席に座れることを祈るしかない


そして、祈りは届きましたさ。


さっ、落ち着いて撮影開始~



もっとズーム



カトちゃん印の交通安全


とっても素敵な1日の始まりでした

かっぱ

2007-07-27 | きもの


初めて見た時、「かっぱって・・・」と思いました。
っていうか、林川先生にそう言っちゃいました。
何、言うてんねんな。このかっぱ、人気なんやで」と言われて、半信半疑でしたが、このかっぱの柄の別のものを作ってほしいと言う方や、実際にこの帯がお嫁に行っちゃいました。


疑っちゃって、ごめんなさい

天婦羅~

2007-07-26 | 



人様のお金で食べさせていただきました。
そんなに期待してなかったのだけど、まとめて出てくるんじゃなくて、少しずつ揚げたてを持ってきていただけるので、友達とお話しながら食しても、温かいものが食べられました。



そして、これがカレー塩。
最近、天婦羅屋さんでは出されることが多いようで、話には聞いていましたが、食するのは初めて。

でも、天婦羅にカレーの風味が強すぎて、私には合いませんでした。
話のタネとしては、一度経験するべきだけど。

ロシアン・ドールズ

2007-07-25 | 映画&本


バルセロナのアパートで留学生仲間と過ごした学生生活から5年、パリで雑誌やTVの脚本などを手掛けるフリーライターとなったグザヴィエ。
小説家を目指すグザヴィエにとって、自分が書きたいものと現実とのギャップに悩みは尽きない。一方恋愛のほうも、いまだに理想の女性を追い求めてフラフラするばかり。かつての恋人マルティーヌは、いまやシングルマザーとなり、グザヴィエとは良き友人の関係に。そんな折り、TVドラマの脚本を書くことになったグザヴィエは、スペイン時代の友人でロンドン在住のウェンディに協力してもらうことに。そこへ、パリ在住のセレブのゴーストライターという仕事も舞い込み、グザヴィエはパリとロンドンを往復する生活が続くのだが…。


スパニッシュ・アパートメントの続編。
その肝心のスパニッシュ・アパートメントを観てないのだけど、観てなくても問題はない。
フランス映画独特の表現の仕方が、ちょっと理解できない部分もあるけど、人生の悩みに国境はないのだと分かる。

それと、やはりパリジェンヌのオシャレさ加減が、とても気持ちいい。