cafe powa

ぽわわーん日記

光明禅寺

2008年11月30日 | ひとりごと
大宰府の国立博物館へ”天神さま”をみに。
博物館へてくてく歩いている途中に紅葉の美しい光明禅寺。
寄り道。

あぁ、綺麗。
日本の秋っていいわぁ~。
新緑の季節も好きだけどね。

今日はぎゅっといろんなことが詰まった1日。

にんにんにん

2008年11月17日 | ひとりごと
にんにん・・・にんにくくさーーい!!
と自分で叫び出しそうにくさいpowa。
バスの中はpowaのせいでにんにく臭が充満してたかも・・・。

「熊本で馬刺し買ってきたから一杯どう?」

と会社のおじちゃんに誘われ

「馬刺し!!行く行く!」

とオヤジ御用達の飲み屋さんに馬刺し持ち込みで行ってきたの。
馬刺しといえばにんにくor生姜醤油。
平日だっていうのにpowaはにんにくたーーぷり入れて食べてしまいました。
いくら接客業じゃないとはいえ、一応OLなのにね。
でもおいしかった~。

話は変わって、明日から急に寒くなるそうです。
風邪など引かないように気をつけましょうね。
powaはにんにくパワーで寒さに負けないぞ。
うふ。

視線と鏡と世の中の流れ

2008年11月09日 | ひとりごと
チョキチョキチョキ。
髪を切りました。
冬服にはショートがバランスがいいと信じてるので。


美容室に行くと反省することばかり。

視線。
美容師さんたちは人を美しく仕事だけあって
とってもお洒落でお客さんに対してもファッションチェックをしてくれるの。
「ワンピースかわいいですね!」なんてお世辞なんかも言ってくれる。
毎回休日の朝に予約をしてるのだけど
いつもバタバタで化粧もせず、ボサボサの髪は帽子で隠して
走ってお店に入るpowaにはあのチェック視線はつらいのです。

鏡。
店中にピカピカに磨かれた大きな鏡。
うぐぐぐぐ・・・・、見たくない。
横や後のカットの具合を見せようと渡される手鏡、
これも苦しい。
横顔を見れば、ほっぺ下に落ちてきてるような・・・・。
どげんかせんといかん。

世の中の流れ。
普段ファンション雑誌を買わないpowaには眩しすぎる。
流行のお洋服、お化粧、旬のモデルさんたち。
自分では世代が上じゃない?と思った雑誌「VERY」「STORY」を見て。
清原選手(元)の奥さん亜希さんはキラキラしてる!
長谷川理恵ちゃんはちょっと目元が老けたかな?
昔Cancanモデルだった仁香ちゃんは実業家になっていて
結婚していて子供もいるんだってー。
美人は美を維持するために努力してるんだろうなー。
せっかく今を生きているのだから少しだけ流れを意識したほうがいいかな。

こんな風で自分だけ置いてきぼりになった気持ちになります。

たまにはお洒落チェックをしてもらったり、
全身を前後横からチェックしたり、
雑誌で流行やキラキラな人をチェックして刺激をあたえなくっちゃ。
視線と鏡と世の中の流れ。


いつもよりちょっとキレイになって帰りはてくてくお散歩。
けやき通り~桜坂~薬院までてくてく。
行ってみたかった小さな南薬院のcafe「coffon」でひと休み。
看板とも呼べない小さな小さな板に
これまたノートに書く字ぐらいの小さな字で「coffon 3F」と印字(写真)。
こういうひそやかな感じ、好きです。うふ。
ここは視線も鏡も世の中の流れも関係なく存在する世界で
肩の力が抜けてほっこりしましたー。

お金の使い方

2008年11月05日 | ひとりごと
サラリーマンの生涯収入は3億円程度と言われてるんだってー。
もしも、powaが定年までOL続けても確実に3億も稼げません。
窓際OLなもんで・・・。あは。

小室さんは100億を越える預金があったのに
今は借金まみれだってー。
全く理解できないわ。
1億円の使い方だって分からないのに

powaに10万円の臨時収入があったらやりたいこと、
まずは伊達眼鏡になってしまってるお気に入りのフレームにレンズを入れることと
最高級伊万里牛のステーキを食べてみたい
100万円だったら、ピースボートにのって世界1周すること。
(あ、コレって150万ぐらいだから足りん・・・)
1000万円だったら・・・えっとーえっとー、
半分は貯金して半分で飛行機に乗ってギリシャとエジプトとイタリアとスペインと
パリとロンドンで豪遊すること!
1億円だったら・・・・・・、誰にも言わず1千万だけどこかに寄付して
残りは全部貯金しよ。
結婚してもダンナさんには黙っていよ

持っていない今はこのような計画でござる
持っちゃうとどうなるか分からないけど

なんにしても、まずは眼鏡にレンズ入れたいな。
年末調整を当てにしてレンズ作りに行こうっと

恋のアドバイス

2008年11月04日 | ひとりごと
友人エリコ様のウエディングドレスお披露目会へ
ビーズをたっぷりあしらった繊細なレース地にうっとり
いいなぁ~、いいなぁ~、いいなぁ~


「あなたたち、うちのママがお話があるって。」

ん??

「こっちにいらっしゃい。すわって。」
おばちゃまがクロコダイル(?)のバッグからゴソゴソと新聞の切り抜き。

「昨日の新聞に載ってたんだけどね、これ見て。
 男性は赤い服を着た女性に惹かれって学術的にも証明されてるって。
 今日のあななたち見たら、黒、灰色、どうみても男が寄ってこん服装やね。
 嫁に行きたいなら赤を着なさい!
 おばちゃん、この年でもキレイな色の服しかきらんよ!」

うぐぐぐぐ・・・、
powaの服装はグレー系のワンピにスパッツにプーマの靴。
まったく色気なし
友人も黒のワンピとグレーのジャケット。
全くダメダメじゃん。

若い頃モテモテだったおばちゃまからの講義

①キレイな色の服に男は寄ってくる
②さりげなくタッチするドキドキさせる
(なぜか病院に行く時はお洒落して行くという話が笑えた。
 先生は触りやすいらしい・・・??
 powa、病院へは病人っぽくして出掛けてた
③100%の男はいない、妥協しないと永遠に独身だ
④好きな人を友人に会わせない(とられる!!

ですって~

「エリコのドレス見るより、おばちゃんの講義のほうがよかったろーがっ。」

ですって~

ま、確かに。

最後にタクシーの中から
「赤!赤!赤よ!!
と最後の最後まで私達のことを心配してくださってました~。
ありがたい講義でした


赤い服ね~。
冬服で赤って持ってないんだよなー
ニットといえば男受けしないタートルネックばかりだし
うぐぐぐぐ・・・・。

どげんかせんといかん
そんな言い訳しとられん。
切羽詰ってるよな
赤!赤!powa、これからは赤を着るぞ

PICASSO 

2008年11月01日 | ひとりごと
東京の2つの美術館で「ピカソ展」開催中ですって。

いいなぁー。
東京行きたいなぁー。

と思うけど、やっぱり東京は遠い。
美術展だけのために上京なんてできないしね。

仕方ないので自分でピカソ展でも開こうっと♪

壁にパリのピカソ美術館で購入した
”泣く女”と”接吻”のポストカードをテープでペタ。
小さな小さなピカソコーナー。

”泣く女”を見た時、絵の前で激しく心揺さぶられたの。
こんなずたずたに傷ついた悲しい表情を私は人に見せられないな。
こんな風に泣くのは部屋に鍵を掛けて一人ぼっちになったときだろうな。
無防備な泣き顔に恐れを抱いてしまったのかもしれないな。

”接吻”も大好きな絵。
ロマンチックなキスでなくって
大口開けて互いをガブリち食べてるの。
貪欲に生きるパワーが感じられて好きな絵。

ピカソの絵はキレイゴトでなく内からあふれ出る生々しい感情を
そのまんま表現してるようでドキリとします。
絵からストレートパンチ!!をくらったような衝撃を受けるの。

いいなぁー。
東京行きたいなぁー。
やっぱり生で見たいよなぁー。