この週末、再度、アウトサイドベース (outside BASE)で過ごしてきました。
おとといまで北京に出張していて週明けからまた出張という具合なため、搬入搬出の労を極力抑えた装備でスローキャンプをすることに。
天気予報は晴れだったので、思い切ってタープ無しのオープンスタイルにしてみました。
結果、軽装備になったために、サイトのセッティングに1時間かからないのはいいですね。
こちら、TatsuLOWさんからいただいたテーブルです。ようやくブログにお披露目することができました。
優れた技術 x 優れたマテリアル x TatsuLOWさんのこだわり、これが全部あわさると、こんな素敵なプロダクトができるのですね。
ちなみにTatsuLOWさんの銘がはいっておりません。松本民芸家具みたいに、イニシャルをさりげなく彫るというのもよいかもしれませんね。
いずれにしてもロゴがはいったらこのロゴ無しテーブルは初期モノとしてまた価値があがることでしょう! これから大事に使ってゆきたいと思います。
そして、いつかまた、キャンプをご一緒させていただき、他のみなさんが持ってる同じスペックのテーブルを並べて宴会したいです。こころのこもった品、ありがとうございました!
宿は、久々のMOSS アンコール。これに泊まるのは1年ぶりくらいでしょうか。
最近、サイケな色合いで覚醒を促してくる幕ばかりだったので、やっぱこのアンコールは落ち着きます。
2週間前、フットサルでふくらはぎの肉離れをおこし、、2日間は歩くこともままならない状態でした。当然、今でもボルダリングは休止中です。
リハビリにとスラックラインを持参しました。自分は膝からドーンと落ちることがあるので、クラッシュパッドは必須。 OrganicのFULL PADは絶妙な柔らかさで落ちたくなる心地よさ。。もう1枚必要かも。。
おっと、そうこうしてるうちに、ケリーケトルから火柱が! Campfire in a canとこのケトルは、双方とも煙突デザイン故に性格の似たもの同士、組み合わせると互いがじゃれあってるみたいです。
焙煎前と焙煎後の比較。いつもまだまだ~と結局、やりすぎてしまいます(^^;
物干しロープをくくっていたら蝉がとまっていました。このまま死んでたのに驚き。
周りの木をみると、こんな感じで死んでる蝉が沢山いました。自然の中で生き、寿命を全うするのって、こういうことなのですね。
ここ、アウトサイドベースはコールマンが関わっているキャンプ場。ということで、ノーススターを管理棟ショップで購入。
かわいいですね!
酒のあてに、、スモーク30分でこんな具合に。まじまじうまい!
スラックラインも練習を重ねるごとに1歩ずつすすんでいきます。
今回はガス燃料系を1つも使わないキャンプでした。
マジックフレーム(右側)は小さいながらも、ダッヂを支えることができるほどの頑丈さをもってます。
焚火もできろそうですが、自分はもっぱらアルコールストーブのゴトクとして利用してます。
毎度、食材で世話になっている四国徳島の恵比寿丸さんから取り寄せた巨大岩牡蠣。すだちをじゅわっとしぼって。おいしくないわけがありません。
関東にいても、車エビ、アワビ、大アサリ、みんな活きたままとどきました。
暇なので、カマンベールチーズをくるくるとまわして溶かしたり~
トラメジーノをくべたり。。
寒くなってきたので、フライを装着。
最後に、アウトサイドベースの管理棟、とても素敵な建物ですね。
まだ2度しか利用したことがないですが、居心地がよくとても気に入りました。 また利用させていただきます。ありがとうございました。
(あまりにも人工無機質な成田エクスプレス)
さて、明日から仕事で香港に、8月は北京とインドのデリーにいます。
このキャンプを予定してなかったら、北京から直接香港に行こうと思ってました。でも自分には、やっぱ合間に山という空間、時間が必要です。
今回はそんなことを気づかせてくれたキャンプでした。
これからは出張の合間合間に、山で過ごしてゆきたいと思ってます。でも今年はサーフキャンプできそうにない。。高知遠いよ。。残念(>_<)
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キャンプで焙煎から始めてコーヒーを飲むと、かなりおいしそうです。
缶コーヒーが、まずくて飲めなくなったりするんではないでしょうか。
お肉は、色合いが、すごくおいしそうだなって思いました。
キャンプ中は何せ暇ですから、ゆったりとした気分で豆を焙煎して、冷まして、挽いて、ドリップしていただくというプロセスを楽しむのもいいですね。うるさん、ブログされているようでしたらぜひ教えていただればと思います(^^)