三十数年ぶりに上野駅へ行った。
すっかり変わっていたが、中央改札口の上にある壁画は昔のままだ。
それが目に入ると、小学生のころ母に連れてきてもらった記憶が蘇った。
どこに行ったかよく覚えていないが、上野動物園と東京タワーを観光したのだろう。
当時はまだ上越新幹線は開通しておらず、特急電車で上京していた。
そしてブルートレインが全盛で、上野駅のホームには、本でしか見たことのない憧れの電車がずらりと停車していた。
私は父から借りたカメラを大事に首からぶら下げていて、そして夢中でシャッターをきった。
そのカメラはピント調節、シャッタースピード、絞りまで自分で調整しなければならず、幼い私が撮った写真は全て失敗していた。
さて、上野駅には様々なお土産屋があり、定番から新商品までを並べていた。
その中から私が選んだのは「東京バナナ」それも一番小さいもの。
小さいから値段も安い、だからアームバックも一色印刷で経費を抑えてある。
それより大きいアームバックは二色印刷で本体も白に着色してある。
次回はそのアームバックをもらえるようお金を貯めて上野駅に行こう。
→アームバックならテクノパック
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それが目に入ると、小学生のころ母に連れてきてもらった記憶が蘇った。
どこに行ったかよく覚えていないが、上野動物園と東京タワーを観光したのだろう。
当時はまだ上越新幹線は開通しておらず、特急電車で上京していた。
そしてブルートレインが全盛で、上野駅のホームには、本でしか見たことのない憧れの電車がずらりと停車していた。
私は父から借りたカメラを大事に首からぶら下げていて、そして夢中でシャッターをきった。
そのカメラはピント調節、シャッタースピード、絞りまで自分で調整しなければならず、幼い私が撮った写真は全て失敗していた。
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その中から私が選んだのは「東京バナナ」それも一番小さいもの。
小さいから値段も安い、だからアームバックも一色印刷で経費を抑えてある。
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次回はそのアームバックをもらえるようお金を貯めて上野駅に行こう。
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